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諸伏景光「ちょっといい?ゼロ」
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松田陣平「ゼロ!ヒロ!2人揃ってどこ行くんだ?」
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降谷零「ああ、ヒロがコンビニに用があるっていうから、ちょっとね」
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松田陣平「じゃあ、ちょっくら俺も付き合うか」
萩原研二「おい!そこの3人!」
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伊達航「もうすぐ式、始まっちまうぞ!」
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降谷零「ああ悪い。今行く」
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伊達航「ったく…降谷と諸伏がついてるってのに…」
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松田陣平「じゃあ、ちょっくら俺も付き合うか」
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伊達航「もうすぐ式、始まっちまうぞ!」
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降谷零「ああ悪い。今行く」
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伊達航「ったく…降谷と諸伏がついてるってのに…」
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宮本由美「ちょっと!勝手に触ったら怒られるよ」
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松田陣平「そこの女子大生!汚ぇ手で触ってんじゃねぇ!ボディー直したばかりなんだから傷つけやがったら」
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萩原研二「はいはい、警察官が一般市民脅さない」
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萩原研二「ごめんね、お嬢さん達」
伊達航「おい!そんな事より式!」
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降谷零「君達、警察官に興味あるのか?もしそうなら見学していくといい」
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降谷零「今日は僕達の卒業式なんだ」
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降谷零「誇りと使命感を持って、この国の人達を守り抜く決意があるのなら」
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萩原研二「ところで陳平ちゃん、さっき制服のままでどこ行ってたんだよ」
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松田陳平「ヒロの旦那が兄貴への手紙に写真入れてぇつーからよ、ゼロと一緒に撮るの付き合ってやったんだよ」
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諸伏景光「そう、制帽被って、もちろんこの儀礼用の装飾は外したけどね」
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降谷零「でも松田、その手紙を出す前、写真を確認するって一度開けてたけど、ちゃんとポストに入れたんだろうな?」
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松田陳平「おうよ!出しといてやったぜ」
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松田陳平「この通り…男前にしてな♡」
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降谷零「お…おい松田お前な!」
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降谷零「君達、警察官に興味あるのか?もしそうなら見学していくといい」
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降谷零「今日は僕達の卒業式なんだ」
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降谷零「誇りと使命感を持って、この国の人達を守り抜く決意があるのなら」
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萩原研二「ところで陳平ちゃん、さっき制服のままでどこ行ってたんだよ」
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松田陳平「ヒロの旦那が兄貴への手紙に写真入れてぇつーからよ、ゼロと一緒に撮るの付き合ってやったんだよ」
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諸伏景光「そう、制帽被って、もちろんこの儀礼用の装飾は外したけどね」
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降谷零「でも松田、その手紙を出す前、写真を確認するって一度開けてたけど、ちゃんとポストに入れたんだろうな?」
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松田陳平「おうよ!出しといてやったぜ」
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松田陳平「この通り…男前にしてな♡」
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降谷零「お…おい松田お前な!」
降谷零「ヒロ!班長!松田を押さえて!コイツは本当にやりかね」
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松田陳平「バーカ、殴るかよ…ガキじゃあるめぇし」
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松田陳平「ふふーん」
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「(ガキだな)」
鬼塚八蔵「卒業証書授与!卒業生代表」
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鬼塚八蔵「降谷零!」
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松田陳平「バーカ、殴るかよ…ガキじゃあるめぇし」
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松田陳平「ふふーん」
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「(ガキだな)」
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鬼塚八蔵「降谷零!」
安室透「そうですか?」
安室透「アハハ!残念ながら男です」
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『諸伏景光。警察学校卒業後、警視庁公安部に配属され』
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『某組織に潜入するも正体が露見、友人や家族を守る為に自ら命を絶つ』
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「おい!マジかよ」
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「ごめんなさい…でもグラス、テーブルの端に置いてあったから…」
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『諸伏景光。警察学校卒業後、警視庁公安部に配属され』
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『某組織に潜入するも正体が露見、友人や家族を守る為に自ら命を絶つ』
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「おい!マジかよ」
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「ごめんなさい…でもグラス、テーブルの端に置いてあったから…」
「俺が悪いっつーのかよ!」
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安室透「お互い様です。あなたはスマホに気を取られてグラスの置き場所に配慮が足りず」
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安室透「あなたは自分のバッグの大きさを忘れ狭いテーブルの間を安易に通り抜けようとされた」
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安室透「僕は何か間違った事言ってますか?」
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安室透「お互い様です。あなたはスマホに気を取られてグラスの置き場所に配慮が足りず」
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安室透「あなたは自分のバッグの大きさを忘れ狭いテーブルの間を安易に通り抜けようとされた」
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安室透「僕は何か間違った事言ってますか?」
安室透「おいおい君がケガしてどうする?慌てないで」
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安室透「焦りこそ最大の…」
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松田陳平〈焦りこそ最大のトラップたぜ〉
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榎本梓「焦りこそ最大の…何ですか?」
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安室透「い…いえ!最大の…厄介者です」
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『松田陳平。警視庁警備部機動隊爆発物処理班に配属されるが』
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『その後、警視庁の捜査一課強行犯係に転属し』
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『追っていた連続爆破事件に遭遇するも大勢の命を救う為に殉職』
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安室透「(ラムからメール!)」
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安室透「焦りこそ最大の…」
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松田陳平〈焦りこそ最大のトラップたぜ〉
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榎本梓「焦りこそ最大の…何ですか?」
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安室透「い…いえ!最大の…厄介者です」
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『松田陳平。警視庁警備部機動隊爆発物処理班に配属されるが』
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『その後、警視庁の捜査一課強行犯係に転属し』
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『追っていた連続爆破事件に遭遇するも大勢の命を救う為に殉職』
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安室透「(ラムからメール!)」
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