ルフィ「何だこりゃ!」
チムニー「ホント?」
ナミ「ねぇチムニー、あれは蒸気船でしょ?」
チムニー「見た事ないでしょ?世界中探してもここしかないよ。アレは海列車“パッフィング・トム”っていうの。蒸気機関で外車を回して海の線路を進むの」
ウソップ「線路?」
チムニー「見た事ないでしょ?世界中探してもここしかないよ。アレは海列車“パッフィング・トム”っていうの。蒸気機関で外車を回して海の線路を進むの」
ウソップ「線路?」
サンジ「アレに乗り上げたのか」
チムニー「そうよ!仕切りも信号機もあるのに入って来きちゃ危ないじゃない」
ウソップ「つーか、信号機反対側に向けとけよ」
ルフィ「危ねェっつってもよ、あいつにはそれわかんねェだろ。吹き飛ばすのはひどいぞお前。おれ達の獲物なのに」
チムニー「あいつってヨコヅナの事?」
ルフィ「ああ、クロールカエルだ」
チムニー「そうよ!仕切りも信号機もあるのに入って来きちゃ危ないじゃない」
ウソップ「つーか、信号機反対側に向けとけよ」
ルフィ「危ねェっつってもよ、あいつにはそれわかんねェだろ。吹き飛ばすのはひどいぞお前。おれ達の獲物なのに」
チムニー「あいつってヨコヅナの事?」
ルフィ「ああ、クロールカエルだ」
ナミ「私達は船があるから列車には乗らないわ。ログに従うだけ」
チムニー「へー、どこ指してんの?」
チムニー「へー、どこ指してんの?」
ナミ「ここから北の方」
ココロ「そうか、そりゃおめェウォーターセブンだね。さっきの海列車はその島のブルーステーションから来たんらよ。水の都っつーくらいでいい場所だわ。何よりアンタ、造船業でのし上がった都市だ。その技術は世界一!造る船は政府御用達ときたもんよ。世界最強の船大工達の溜まり場だあそこは!」
ルフィ「よし決めた!そこへ行って必ず船大工を仲間にするぞ!」
ココロ「ほいしゃあコレな。簡単な地図と紹介状。これをアイスバーグって奴に渡してしっかり船を直して貰いな。ウォーターセブンは広いから迷わないこった」
チムニー「あたし達も近いうちウォーターセブンへ帰るよ」
ルフィ「そうか!んじゃまた会えるといいな!」
ココロ「ウォーターセブンでのログは一週間らよ。ゆっくりしていきな」
サンジ「ああ…おれもだ」
ウソップ「このブリキの継ぎ接ぎもよ、戦いと冒険の思い出じゃねェか」
サンジ「特にグランドラインに入ってからのメリー号への負担は相当なもんだ」
サンジ「甲板のきしみも船底の水洩れもひどい。このまま放っときゃ船もおれ達も危険だぜ」
ゾロ「おい、あれじゃねェのか?」
サンジ「特にグランドラインに入ってからのメリー号への負担は相当なもんだ」
サンジ「甲板のきしみも船底の水洩れもひどい。このまま放っときゃ船もおれ達も危険だぜ」
ルフィ「島だ!島が見えたぞ~~~!」
ゾロ「アホぬかしてろ。カナヅチのクセに」
ロビン「違うわ。元々沈んだ地盤に造られた町なのよ。家の下の礎を見て」
ルフィ「いや!船を修理したいんだ」
「それならこの先に岬がある!とりあえずそこに停めるといい!」
ルフィ「ありがとう!」
「何ブルにしようか。ランクはヤガラ、ラブカ、キング。まァ3人ならヤガラ2匹ってとこでいいかな」
「うおーー!くれ!」
「さて、ヤガラブル二匹で100万ベリーだよ」
ウソップ「値段上がったぞおっさん!」
「すまん。500万ベリーだった」
「ああ!世界一のがな!」
ルフィ「そりゃちょうどいい!換金したらすぐに造船所に行けるぞ!」
ウソップ「ああ!これでいよいよゴーイングメリー号の修繕ができるな!」
ルフィ「船大工もな!ワクワクしてきたぞ!」
ルフィ「よしいけー!ヤガラ!」
ウソップ「ああ!これでいよいよゴーイングメリー号の修繕ができるな!」
ルフィ「船大工もな!ワクワクしてきたぞ!」
ルフィ「よしいけー!ヤガラ!」