「ああ!これは!」
「船長!甲板に来てください!」
「朝日で消滅しちまうぞ!モリアに影を奪われて二年、おれ達は」
「それが船長!おいらの足元を見てくださいよ!」
「影が!ある!」
「影が!ある!」
「全員の影が戻りました!」
「もしや何者かがモリアを倒したとか…」
「バカな、あり得ねェ。モリアは一時期四皇カイドウと渡り合ったと聞く程の海賊だぞ」
マルガリータ「影が戻って来たんです!」
「本当だ」
マルガリータ「旦那様ごめんなさい!驚いてつい家宝のお皿を割ってしまいました!私…お皿に恨みはあるけど改心したので今のに悪意は…」
「何を言ってるんだ。皿なんてどうでもいい。ケガはないか?とにかく祝おう。お前よかったなマルガリータ」
ゾロ「生きてたな見事に」
ロビン「一瞬天に昇る気持ちだったわ」
サンジ「それもいいな!ロビンちゃんとなら一緒に天に昇りたいぜ!」
「本当だ」
マルガリータ「旦那様ごめんなさい!驚いてつい家宝のお皿を割ってしまいました!私…お皿に恨みはあるけど改心したので今のに悪意は…」
「何を言ってるんだ。皿なんてどうでもいい。ケガはないか?とにかく祝おう。お前よかったなマルガリータ」
ロビン「一瞬天に昇る気持ちだったわ」
サンジ「それもいいな!ロビンちゃんとなら一緒に天に昇りたいぜ!」
ウソップ「笑い事か!アホ共!本気で死んだかと思ったわ!」
ロビン「朝日を受けて存在が消えかけたけど、間一髪、影が戻る事で実体は再生した」
サンジ「モリアが影を変化させて実体の形を変えたのと同じ理屈だろう。理解できるのは影と体は同じ形をしてるって事だけだが…」
ウソップ「とにかく誰も消えずに済んでよかった…」
フランキー「あ~どっと疲れと眠気が襲ってきたぜ…コーラねェのか」
サンジ「この島に入ってからの奇妙な出来事は全てモリアの見せたまやかし。あいつが倒れた今、この島には何も残っちゃいねェ。悪ィ夢から覚めた朝みてェにみんな消えちまった」
サンジ「まったくタチの悪ィオバケ屋敷だった」
ホグバック「起きろエロサロム!アブサロム!」
ロビン「朝日を受けて存在が消えかけたけど、間一髪、影が戻る事で実体は再生した」
サンジ「モリアが影を変化させて実体の形を変えたのと同じ理屈だろう。理解できるのは影と体は同じ形をしてるって事だけだが…」
ウソップ「とにかく誰も消えずに済んでよかった…」
フランキー「あ~どっと疲れと眠気が襲ってきたぜ…コーラねェのか」
サンジ「この島に入ってからの奇妙な出来事は全てモリアの見せたまやかし。あいつが倒れた今、この島には何も残っちゃいねェ。悪ィ夢から覚めた朝みてェにみんな消えちまった」
サンジ「まったくタチの悪ィオバケ屋敷だった」
アブサロム「ホグバック?ところでおいら一体どうなったんだ…」
ホグバック「そんな事より、モリア様が…」
アブサロム「何ィ!?モリア様が麦わらにやられた!?」
ホグバック「声がでけェっ!静かにしろ!声でけェよ!スリラーバークはもう使い物にならねェが、おれァこのまま一生を敗者で終える気はねェぜ」
ホグバック「おめェどうしたい?」
チョッパー「巨人のギアを使うと使った時間、反動で縮むんだって」
ウソップ「ルフィの新しい戦闘方、体に負担をかけすぎじゃねェか?おれは心配だ…この先の敵がもっと強力になるとしたら、こいつずっと無茶を続ける事になるぞ。おれ達がもっとしっかりしねェと!」
ウソップ「ルフィの新しい戦闘方、体に負担をかけすぎじゃねェか?おれは心配だ…この先の敵がもっと強力になるとしたら、こいつずっと無茶を続ける事になるぞ。おれ達がもっとしっかりしねェと!」
くま「そのようで」
くま「さァ…」
🐌「生きてさえいれば回復を待ちひとまず七武海の続投を願いたい所。処置についてはその後だ。そう次々落ちて貰っては七武海の名が威厳を失う」
🐌「この情報は世間に流すべきではない。まったく困った奴らだ。私の言っている意味はわかるな?」
ローラ「モリアにも劣らないあの巨体…暴君と呼ばれてた海賊…バーソロミュー・くま!」
🐌「モリアの敗北に目撃者がいてはならない。世界政府より特命を下す。麦わらの一味を含むその島に残る者達全員を抹殺せよ」
くま「た易い」
🐌「この情報は世間に流すべきではない。まったく困った奴らだ。私の言っている意味はわかるな?」
ローラ「モリアにも劣らないあの巨体…暴君と呼ばれてた海賊…バーソロミュー・くま!」
🐌「モリアの敗北に目撃者がいてはならない。世界政府より特命を下す。麦わらの一味を含むその島に残る者達全員を抹殺せよ」
くま「た易い」
「今何か聞こえなかった?」
「何!?」
「うわっ!」
「うわっ!」
「出た!」
「でけェ!」