ゾロ「獅子歌歌!」
ゾロ「フランキーみてェなサイボーグか!?いや硬度は鉄以上!」
ゾロ「ハァ…ハァ…鉄が溶けた…!」
くま「サイボーグ…確かにそうだが、サイボーグフランキーとはずいぶん違う。おれはパシフィスタと呼ばれるまだ未完成の政府の人間兵器」
ゾロ「ハァ…ハァ…鉄が溶けた…!」
くま「サイボーグ…確かにそうだが、サイボーグフランキーとはずいぶん違う。おれはパシフィスタと呼ばれるまだ未完成の政府の人間兵器」
くま「それが最大の譲歩だ」
ゾロ「わかった。首はやるよ」
ゾロ「まだたいして名のある首とは言えねェが、やがて世界一の剣豪になる男の首と思えば取って不足はねェ筈だ」
くま「そんな野心がありながら、この男に代わってお前は死ねるというのか」
ゾロ「そうするほか…今一味を救う手立てがねェ。船長一人守れねェでてめェの野心もねェだろう」
ゾロ「てめェ…」
サンジ「オウ、でけェの!こんなマリモ剣士よりおれの命とってけ」
サンジ「今はまだ海軍はおれを軽く見てるが、後々この一味で最も厄介な存在になるのは、この黒足のサンジだ!」
サンジ「さァ取れ…こちとらいつでも身代わりの覚悟はある。ここで死に花咲かせてやらァ!」
サンジ「…オイ…みんなにはよろしく言っといてくれよ…悪ィがコックならまた探してくれ」
サンジ「てめェ!」
ゾロ「後生の頼みだ」
くま「これで麦わらに手を出せば恥をかくのはおれだな」
ゾロ「恩に着る」
サンジ「オウ、でけェの!こんなマリモ剣士よりおれの命とってけ」
サンジ「今はまだ海軍はおれを軽く見てるが、後々この一味で最も厄介な存在になるのは、この黒足のサンジだ!」
サンジ「さァ取れ…こちとらいつでも身代わりの覚悟はある。ここで死に花咲かせてやらァ!」
サンジ「…オイ…みんなにはよろしく言っといてくれよ…悪ィがコックならまた探してくれ」
サンジ「てめェ!」
ゾロ「後生の頼みだ」
くま「これで麦わらに手を出せば恥をかくのはおれだな」
ゾロ「恩に着る」
くま「今こいつの体から弾き飛ばした物は痛みだ。そして疲労」
くま「モリア達との戦いで蓄積された全てのダメージがこれだ。身代わりになるというなら文字通りお前がこの苦痛を受けろ。ただでさえ死にそうなお前がこれに耐えきる事は不可能。死に至る」
くま「試してみろ」
ゾロ「ぐわああああああああ」
くま「いい仲間を持ってる」
くま「さすがはあんたの息子だな…ドラゴン」
ルフィ「ほら見ろ!体が軽いんだよ!何でだ?」
チョッパー「ええ~~~~!?」
ロビン「ダメージが一周して逆にハイになったのかしら…」