アブサロム「後任人物?」
ホグバック「大事なのはそこじゃねェ。後釜は黒ひげっていう男になるんだが、コイツのやらかした事は実にえげつねェ」
ホグバック「これを読め」
アブサロム「白ひげ海賊団2番隊隊長“火拳のエース”大監獄インペルダウンへ幽閉!?」
ホグバック「エースといやあ白ひげの優秀な子分として有名。政府は物凄ェカードを手にした。事によっちゃあ海賊時代がひっくり返る様な事件にも発展する。そんな事態だってのにモリア様はここでひっくり返ってる場合じゃねェんだよ」
ホグバック「これを読め」
アブサロム「白ひげ海賊団2番隊隊長“火拳のエース”大監獄インペルダウンへ幽閉!?」
ホグバック「エースといやあ白ひげの優秀な子分として有名。政府は物凄ェカードを手にした。事によっちゃあ海賊時代がひっくり返る様な事件にも発展する。そんな事態だってのにモリア様はここでひっくり返ってる場合じゃねェんだよ」
『モリア撃破より一日経過』
ルフィ「腹へったぞサンジ~~」
サンジ「奪われた分が戻って来てる上に更に山程追加されてるんで大丈夫だ!」
ローラ「誰の仕業かしら…財宝までこんなに積んでくれるなんて」
ローラ「誰の仕業かしら…財宝までこんなに積んでくれるなんて」
ローラ「恩人達の船から何も取りゃしないわよナミゾウ」
ローラ「ん?口をついて出ちゃったわ。ナミゾウって誰?そういえば変なのよね。あんたらとはなぜか初めて会った気がしなくて…」
ナミ「もしかしてローラ!?」
ローラ「ん?口をついて出ちゃったわ。ナミゾウって誰?そういえば変なのよね。あんたらとはなぜか初めて会った気がしなくて…」
ナミ「もしかしてローラ!?」
ローラ「そうよ」
ウソップ「ローラって…まさかあの猪ゾンビ!?」
フランキー「頼まれたもの持って来たぞ!」
チョッパー「こんなにダメージを残したゾロは初めてみた。命だって本当に危なかったよ」
チョッパー「やっぱり何かあったんじゃないかな…おれ達が倒れてる間に…」
ロビン「確かにあの男があのまま帰ったとは考えづらいものね」
チョッパー「やっぱり何かあったんじゃないかな…おれ達が倒れてる間に…」
ロビン「確かにあの男があのまま帰ったとは考えづらいものね」
リスキー兄弟「麦わらに肉球を当てて弾き出したものは麦わらが受けたダメージ全て」
サンジ「成程…それでルフィが元気になってゾロがああなったのか…ムチャしやがる」
リスキー兄弟「よーし!麦わらの一味の男の美談、みんなに話してこよう!」
サンジ「待て!」
サンジ「ヤボなマネするな!あいつは恩を売りたくて命はったわけじゃねェ!特に自分の苦痛で仲間を傷つけたと知るルフィの立場はどうなる!」
サンジ「どんだけ喋りてェんだお前ら!」
サンジ「みんな無事で何より。それでいいんだ。さァ、メシにするぞ」
リスキー兄弟「こいつら超クール…」
サンジ「ヤボなマネするな!あいつは恩を売りたくて命はったわけじゃねェ!特に自分の苦痛で仲間を傷つけたと知るルフィの立場はどうなる!」
サンジ「どんだけ喋りてェんだお前ら!」
サンジ「みんな無事で何より。それでいいんだ。さァ、メシにするぞ」
リスキー兄弟「こいつら超クール…」
リスキー兄弟「なんて幸せな船長だ」
「いただきまーす!」
フランキー「黙って食え!てめェは!」
ブルック「先日も今日もお腹いっぱいごちそうになって私少し…太ったかも~~~!」
フランキー「私骨なのにィ!ってやかましいわっ!」
ブルック「ディ~~ナッ!ディ~~ナー!」
サンジ「おい、お前バイオリン弾きじゃなかったのか?」
ブルック「ヨホホホ、楽器は全般いけますよ」
ブルック「あの…少し話戻りますけど、実は私も見ちったのです。お二人の行動に心打たれました。仲間っていいですね」
サンジ「お二人って言ってくれんなよ。おれはマヌケをさらしただけだ」
ブルック「いえ、あなたにも同じ覚悟があった。何か一曲、いかがです?リクエストがあれば…」
サンジ「へェ…何でもいけんのか?じゃあ…」
ブルック「ヨホホホ♪ヨホホホ♪」
ブルック「あの…少し話戻りますけど、実は私も見ちったのです。お二人の行動に心打たれました。仲間っていいですね」
サンジ「お二人って言ってくれんなよ。おれはマヌケをさらしただけだ」
ブルック「いえ、あなたにも同じ覚悟があった。何か一曲、いかがです?リクエストがあれば…」
サンジ「へェ…何でもいけんのか?じゃあ…」
ブルック「ヨホホホ♪ヨホホホ♪」
ブルック「ビンクスの酒を届けに行くよ~♪」
ルフィ「だからよおれ達双子岬でラブーンに会ってんだ本当に!あそこで50年ラブーンが仲間の帰りをずっと待ってるのは知ってた」
ウソップ「ああ!」
ブルック「見て見たい…私達が別れた時なんかね…まだ小舟程の大きさでかわいかった」
ブルック「ちょっと聞き分け悪かったけど音楽好きでいい子でねェ…今でも…その姿が…頭にね…浮かぶんです」
ブルック「そうですか…彼は元気ですか…ウオオ!」
ブルック「ちょっと聞き分け悪かったけど音楽好きでいい子でねェ…今でも…その姿が…頭にね…浮かぶんです」
ブルック「そうですか…彼は元気ですか…ウオオ!」