ブルック「ギャアアアアア!」
ブルック「宴にしましょう!」
「大変だ!おい船長が!」
「未知のウイルスだ。手の打ち様がない…」
「えらい事になった…処置を間違えばこの船の命にかかわる」
ヨーキ「おれは一足先にグランドラインを後にする…ガタのきてるこの船は病原体と一緒に…おれが貰ってく…お前らは新しい船で前へ進め」
ブルック「宴にしましょう!」
「未知のウイルスだ。手の打ち様がない…」
「えらい事になった…処置を間違えばこの船の命にかかわる」
ヨーキ「おれは一足先にグランドラインを後にする…ガタのきてるこの船は病原体と一緒に…おれが貰ってく…お前らは新しい船で前へ進め」
「はい!」
ヨーキ「ブルック」
ヨーキ「無念だ!」
ブルック「ヨーキ船長!私!その言葉忘れませんからね!ねぇ船長!この胸に今刻みました!」
ブルック「命大事にね!船は別れますけど、お互い生きてみんなでまた会いましょう!こんなマスクなんかとって…みんなでまた唄いましょうよ…」
ヨーキ「なァブルック…おれの好きな唄で見送ってくれよ…」
ヨーキ「無念だ!」
ブルック「ヨーキ船長!私!その言葉忘れませんからね!ねぇ船長!この胸に今刻みました!」
ブルック「命大事にね!船は別れますけど、お互い生きてみんなでまた会いましょう!こんなマスクなんかとって…みんなでまた唄いましょうよ…」
ヨーキ「なァブルック…おれの好きな唄で見送ってくれよ…」
ルフィ「スゲェ!」
ルフィ「あー!聴きてェ!そりゃラブーン喜ぶだろうな」
「これが全滅ってやつか…」
「海賊なんだ…いつだって死ぬ覚悟はあっても…一つ心残りが…」
「ラブーン…」
ブルック「私がもしヨミヨミの力で本当に蘇る事ができたら…」
ヨーキ「おれの船への乗船条件は音楽が好きな事!泣く子も笑うルンバー海賊団の旗揚げだァ!」