小嶋元太「昨日の大雨がウソみたいだぜ」
「キャンプ~♪キャンプ♪楽しいキャンプ♪」
毛利蘭「ふぁ~ん…面白くて徹夜で読んじゃっだ。ああ眠い」
吉田歩美「眠り姫危機一髪?」
毛利蘭「そう。何年もの間眠ったままの姫様を色々な男性が起こそうとするお話。目覚めさせた人がお姫様と結婚できるのよ」
コナン「どうせずっと寝たふりしてただけでしょ?いい男が現れないから」
毛利蘭「え!?コナン君も読んだの!?」
円谷光彦「木下とられちゃいましたね」
堀越将司「美佐、悪いけどそこのペグとって」
常山美佐「え?ぺ…ぺ…何?」
堀越将司「杭だよ。ほらそれ」
常山美佐「だったら初めからそう言いなさいよ!私はキャンプなんて初めてなんだし」
堀越将司「ああごめんごめん。いいよ。自分でとる」
毛利蘭「ふぁ~ん…面白くて徹夜で読んじゃっだ。ああ眠い」
吉田歩美「眠り姫危機一髪?」
毛利蘭「そう。何年もの間眠ったままの姫様を色々な男性が起こそうとするお話。目覚めさせた人がお姫様と結婚できるのよ」
コナン「どうせずっと寝たふりしてただけでしょ?いい男が現れないから」
毛利蘭「え!?コナン君も読んだの!?」
円谷光彦「木下とられちゃいましたね」
堀越将司「美佐、悪いけどそこのペグとって」
常山美佐「え?ぺ…ぺ…何?」
堀越将司「杭だよ。ほらそれ」
常山美佐「だったら初めからそう言いなさいよ!私はキャンプなんて初めてなんだし」
堀越将司「ああごめんごめん。いいよ。自分でとる」
堀越将司「貸しテントにそんなのないよ」
コナン「だって帰るってさっき言ってたでしょ!?お姉さん言ったよね?」
常山美佐「まあね…」
堀越将司「おい!冗談じゃないぜ!俺達の場所だろ!?ここ!借りたテントに穴開いてたから取り換えてきただけなんだって!早くお前らのテントどかせろよ!」
阿笠博士「そうじゃな。テントを片付けよう」
堀越将司「おい!冗談じゃないぜ!俺達の場所だろ!?ここ!借りたテントに穴開いてたから取り換えてきただけなんだって!早くお前らのテントどかせろよ!」
阿笠博士「そうじゃな。テントを片付けよう」
「えええー!?」
阿笠博士「確かにこちらの方が先じゃったのは事実だからな」
堀越将司「何言ってんだよ美佐」
コナン「って事は犯人が捕まったの?」
阿笠博士「蘭君の事はわからん。車は普通のセダンで蘭の姿はなかった」
阿笠博士「犯行を匂わせる書きかけのメールが送信しないまま残されていたんじゃと…」
阿笠博士「おそらく運転中にメールを打っていたのが事故の原因じゃと警察はみてるようじゃ」
阿笠博士「単独犯ではなさそうじゃなぁ…」
阿笠博士「犯行を匂わせる書きかけのメールが送信しないまま残されていたんじゃと…」
阿笠博士「おそらく運転中にメールを打っていたのが事故の原因じゃと警察はみてるようじゃ」
阿笠博士「単独犯ではなさそうじゃなぁ…」
常山美佐「このまま帰るというなら一生あなたを軽蔑するわ」
堀越将司「どうぞご勝手に!」
堀越将司「何で出なかったなだよ!何度もかけたんだぞ。間違ってんだよ攫う女を」
阿笠博士「彼の携帯で警察がかけたのさ」
コナン「おい!蘭はどこにいるんだ!」
堀越将司「知らない」
堀越将司「“あの木下にあったテントにいる女を”って頼んだんだ高田に…それがつまらん手違いであの場所を取られちまったってわけさ」
堀越将司「何で出なかったなだよ!何度もかけたんだぞ。間違ってんだよ攫う女を」
阿笠博士「彼の携帯で警察がかけたのさ」
コナン「おい!蘭はどこにいるんだ!」
堀越将司「知らない」
灰原哀「どうして美佐さんを?」
堀越将司「邪魔だったのさ。これから先、俺が生きていく上でな」
常山美佐「私を恨むのは構わない。でもね、関係ない人を危険な目にあわせるのは許せないわ!彼女はどこ!」
堀越将司「さぁ…もう死んでるんじゃないか…」
コナン「蘭姉ちゃんは生きてるよ。3時まではね。返信してないメールには“3時に女は死ぬ”って書いてあったんだ」
灰原哀「あと30分しかないわ!」
堀越将司「邪魔だったのさ。これから先、俺が生きていく上でな」
常山美佐「私を恨むのは構わない。でもね、関係ない人を危険な目にあわせるのは許せないわ!彼女はどこ!」
堀越将司「さぁ…もう死んでるんじゃないか…」
コナン「蘭姉ちゃんは生きてるよ。3時まではね。返信してないメールには“3時に女は死ぬ”って書いてあったんだ」
灰原哀「あと30分しかないわ!」
コナン「二人共戻れ!」
小嶋元太「だってよ」
小嶋元太「本当にやべぇよコナン!」