キウイ「あるわいな」
モズ「買い物のおつりが100万ベリー」
フランキー「何ィ~~~!?昨日の金がそんなに~~!?何たる醜態!かっこ悪!このおれが宵越しの銭を持っちまうとは!」
フランキー「アウ!客共!運が良かったな!てめェらの飲み代全部おれのおごりだァ!好きなだけ飲みやがれ!」
フランキー「何ィ~~~!?昨日の金がそんなに~~!?何たる醜態!かっこ悪!このおれが宵越しの銭を持っちまうとは!」
フランキー「アウ!客共!運が良かったな!てめェらの飲み代全部おれのおごりだァ!好きなだけ飲みやがれ!」
「うおおおお!ありがとう!」
ココロ「景気いいんらろ?」
フランキー「あン!?じゃ何だ、あの政府役人のコーギーがやったってのか?」
ココロ「いや、闇の仕事はCP9の仕業ら」
フランキー「ったく…小市民はそういう存在をもしねェ組織の噂を信じちゃ喜んでやがる」
ココロ「ばからね…実在するさ。らが…姿は見せねェ。あいつら闇を動く暗躍部隊らからね」
フランキー「何だ…その自信は…何か知ってんのか?」
ココロ「そこで聞いた」
ココロ「いや、闇の仕事はCP9の仕業ら」
フランキー「ったく…小市民はそういう存在をもしねェ組織の噂を信じちゃ喜んでやがる」
ココロ「ばからね…実在するさ。らが…姿は見せねェ。あいつら闇を動く暗躍部隊らからね」
フランキー「何だ…その自信は…何か知ってんのか?」
ココロ「そこで聞いた」
フランキー「うわさじゃねェかよ!」
ココロ「いつでもうわさなのが恐ェところさ。見つからずに人を消すんらあいつらは…関わったら命はないよ」
CP9「昨日やるべき事に関しても上出来だ。よくやってくれたニコロビン」
ロビン「わけないわ」
ココロ「いつでもうわさなのが恐ェところさ。見つからずに人を消すんらあいつらは…関わったら命はないよ」
ロビン「わけないわ」
CP9「だが一時的なもんだ。大切なのは今夜。もう一度アイスバーグの屋敷へ入る。最悪の事態になった場合、全ての証拠を消しても構わん」
CP9「元々それを持っていたトムという人物の弟子のうち、現在生きているのはアイスバーグただ一人」
CP9「どこまでシラをきろうともCP9の名のもとに必ず今夜奪い取る」
CP9「元々それを持っていたトムという人物の弟子のうち、現在生きているのはアイスバーグただ一人」
CP9「どこまでシラをきろうともCP9の名のもとに必ず今夜奪い取る」
サンジ「乗っちまってたら厄介さは最悪のレベルだな。このウォーターセブンだけでも広すぎて手に負えねェってのに…」
チョッパー「(やっぱりいた!) ロビン!」
サンジ「ロビンちゃん!どこにいたんだよ!探したんだぞ!一緒に宿に帰ろう!」
サンジ「待ってなよ!今そっち側へ回るから!」
ロビン「いいえ、いいのよ、そこにいて」
ロビン「私はもうあなた達の所へは戻らないから。お別れよここで…この町で…」
サンジ「何言い出すんだよロビンちゃん…あァ、そうか、新聞の事だろ!あんなの気にする事ねェよ!事件の濡れ衣なんて海賊にゃよくある話だ」
ロビン「そうね。あなた達には謂れのない罪を被せて悪かったわ。だけど私にとっては偽りのない記事よ。昨夜、市長の屋敷に侵入したのは確かに私」
ロビン「私には貴方達の知らない闇がある。闇はいつかあなた達を滅ぼすわ。現に私はこの事件の罪をあなた達に被せて逃げるつもりでいる。事態はもっと悪化するわ」
ロビン「短い付き合いだったけど、今日限りでもう二度とあなた達と会う事はないわ。こんな私に今まで良くしてくれてありがとう」
ロビン「さようなら」
サンジ「待てよ!ロビンちゃん!」