チョッパー「見失った」
サンジ「ああ…」
サンジ「チョッパー…お前ルフィ達と合流して今あった事全部話して来い」
チョッパー「サンジは?」
『ぐうぅぅぅぅ』
「チッ…わかったよ。だがこんだけじゃそんな買えねェぞ!?」
ウソップ「じゃあ…足りねェ分はなんか道具と交換で…」
「オイオイバカいえ、やめろ!ウチは売るだけだ。物々交換なんてどこの田舎モンだおめェは」
『ぎゅるるるる』
「チッ…わかったよ。だがこんだけじゃそんな買えねェぞ!?」
ウソップ「じゃあ…足りねェ分はなんか道具と交換で…」
「オイオイバカいえ、やめろ!ウチは売るだけだ。物々交換なんてどこの田舎モンだおめェは」
『ぎゅるるるる』
「これ持ってけ。腹へってんだろ?」
ウソップ「ありがとう」
ウソップ「ありがとう」
ココロ「どうしたんら?急に」
ゾロ「あの女は敵か仲間か」
ナミ「今度こそ市長暗殺」
ゾロ「そう考えるのが自然だな」
ゾロ「ただし、わざとおれ達に罪を被せてるとわかった以上、これはおれ達を現場へおびき寄せるワナともとれる。今夜また決行される暗殺の現場におれ達がいたら、そりゃ罪は簡単にふりかかる」
ゾロ「ただし、わざとおれ達に罪を被せてるとわかった以上、これはおれ達を現場へおびき寄せるワナともとれる。今夜また決行される暗殺の現場におれ達がいたら、そりゃ罪は簡単にふりかかる」
ゾロ「信じるも疑うもどっちかに頭を傾けてたら真相がその逆だった時、次の瞬間の出足が鈍っちまうからな。事が起こるとすりゃ今夜だ。現場へは?」
ルフィ「行く」
ルフィ「ロビンを捕まえるんだ。じゃなきゃ何もわからねェよ」
ゾロ「だが確か…世界政府が20年あの女を捕まえようとして未だムリなんだっけな…」
チョッパー「よし!おれも頑張るぞ!」
ルフィ「じゃあ行こう!ガレーラカンパニーへ!」
ザンバイ「アニキ~~~~!」
ザンバイ「アニキ…あいつらブチのめしてくれやしたか?」
フランキー「いや、まだだ。とんでもねェ邪魔が入ってよ」
ザンバイ「あの弱々長っ鼻野郎が一人で船の修理してやがったんで、てっきりアニキが他の奴らやっちまってくれたのかと…」
フランキー「あン?いるのか?一人」
ザンバイ「あの弱々長っ鼻野郎が一人で船の修理してやがったんで、てっきりアニキが他の奴らやっちまってくれたのかと…」
フランキー「あン?いるのか?一人」
ザンバイ「ええ、船に」
フランキー「一人いるなら話は早ェ。そいつを使って全員引きずり出せるじゃねェか」
フランキー「じゃあおめェら、今からこう叫んで町中を練り歩け。“長っ鼻は預かった。海に沈められたくなかったら橋の下の倉庫へ来い”」
フランキー「“フランキーより” とな…」
「わっかりました!」
フランキー「一人いるなら話は早ェ。そいつを使って全員引きずり出せるじゃねェか」
フランキー「じゃあおめェら、今からこう叫んで町中を練り歩け。“長っ鼻は預かった。海に沈められたくなかったら橋の下の倉庫へ来い”」
フランキー「“フランキーより” とな…」
「わっかりました!」
「うおおおおおおお!」
タイルストン「来るなら来いィ!ウオオオ!」
ハットリ「うるさいボッボー!静かにしろタイルストン!」
ルル「海列車にゃ乗ってなかったそうだ」
カク「まだこの島のどこかにおるんじゃな。しかしこれだけの護衛の中、現れたらバカじゃぞ」
パウリー「今日の真昼間からバカがここへ突っ込んで来たと聞いてるぞ。常識で考えるな」
カリファ「ところでアイスバーグさんはなぜお部屋にニコロビンの手配書を?」
タイルストン「来るなら来いィ!ウオオオ!」
ハットリ「うるさいボッボー!静かにしろタイルストン!」
ルル「海列車にゃ乗ってなかったそうだ」
カク「まだこの島のどこかにおるんじゃな。しかしこれだけの護衛の中、現れたらバカじゃぞ」
パウリー「今日の真昼間からバカがここへ突っ込んで来たと聞いてるぞ。常識で考えるな」
カリファ「ところでアイスバーグさんはなぜお部屋にニコロビンの手配書を?」