🐌フランキー「てめェスパンダ!」
🐌スパンダム「ムだ!ム!スパンダム!」
アイスバーグ〈人を傷つけるものに必ずしも悪意があるとは限らない。歴史を知りたいただの興味が世界を滅ぼす結果を招くなら、今お前はここで死ぬべきだニコロビン!オハラの悪魔達の運命を目の当たりにしてまだ歴史を追いかけてェのか!〉
ロビン「あなたがオハラの何を知ってるのよ!世界政府の手で私の人生がどれ程狂わされたのかも知らないで!」
アイスバーグ「それ程嫌う政府になぜ加担する」
ロビン「全てを捨てても叶えたい夢があるからよ」
ロビン「この町でCP9が私につきつけてきた条件は二つ。一つは暗殺の罪を麦わらの一味にきせる事。もう一つは、その後政府に私の身を預け従う事」
アイスバーグ「そうなればお前の命もないぞ。20年逃げのびた女がなぜそんな条件をのむ?」
🐌カク「了解」
「このトナカイどうする?」
ウソップ「何してんだよおい!」
「アイスバーグさーん!」
「こっちもだ!女が目を覚ました!」
「お前らおれ達から少し離れてろ。この女と話をしてェ」
アイスバーグ「まずは申し訳なかった。お前達に妙な濡れ衣をきせた。誤解は後でといておく。話はニコロビンの事だ。この町へ来てあの女の様子は変わったか?」
ナミ「ええ、急に街へ出た後突然いなくなって…今日の朝にはあなたの暗殺未遂の犯人になってて」
「お前らおれ達から少し離れてろ。この女と話をしてェ」
アイスバーグ「まずは申し訳なかった。お前達に妙な濡れ衣をきせた。誤解は後でといておく。話はニコロビンの事だ。この町へ来てあの女の様子は変わったか?」
ナミ「ええ、急に街へ出た後突然いなくなって…今日の朝にはあなたの暗殺未遂の犯人になってて」
アイスバーグ「おれの知ってる事を話そう」
アイスバーグ「あの女の行動にもちろん理由はある。だがその事を話す前におれとニコロビンは世界を滅ぼす程の古代兵器を呼び起こす術を持っていると思って聞け」
アイスバーグ〈お前らの狙った設計図はニセ物だ!おれはたとえ殺されても設計図は政府に渡さねェ〉
アイスバーグ「あの女の行動にもちろん理由はある。だがその事を話す前におれとニコロビンは世界を滅ぼす程の古代兵器を呼び起こす術を持っていると思って聞け」
アイスバーグ〈人を傷つけるものに必ずしも悪意があるとは限らない。歴史を知りたいただの興味が世界を滅ぼす結果を招くなら、今お前はここで死ぬべきだニコロビン!オハラの悪魔達の運命を目の当たりにしてまだ歴史を追いかけてェのか!〉
ロビン「あなたがオハラの何を知ってるのよ!世界政府の手で私の人生がどれ程狂わされたのかも知らないで!」
アイスバーグ「それ程嫌う政府になぜ加担する」
ロビン「全てを捨てても叶えたい夢があるからよ」
ロビン「この町でCP9が私につきつけてきた条件は二つ。一つは暗殺の罪を麦わらの一味にきせる事。もう一つは、その後政府に私の身を預け従う事」
アイスバーグ「そうなればお前の命もないぞ。20年逃げのびた女がなぜそんな条件をのむ?」
ロビン「CP9は麦わらの一味に対し、たった一度だけバスターコールの発動を許可されていたの」
ロビン「海軍本部の中将5人と軍艦10隻を一点に召集させる緊急命令」
ロビン「その国家戦争クラスの軍事力の標的にされたら後にはもう何も残らない」
ロビン「本来それは海軍の中でも三人の大将と海軍トップの元帥にしか使えない権限。だけど今回CP9は」
ロビン「大将青キジを介して一度だけそれを発動できる権利を与えられていた。条件をのまなければ私達にバスターコールがかかる」
ロビン「青キジのその名を聞いた時に観念した。私が今まで20年どんな状況でも逃げのびて来られたのは、守るものがなかったから…人を裏切り盾にできたから…」
ロビン「でももう今の私には本当にそれができない。一度捨てた命を…」
ロビン「失った心も…」
ロビン「途絶えた夢も…みんな救い上げてくれる」
ロビン「こんな私を信じてくれる仲間ができた」
ロビン「海軍本部の中将5人と軍艦10隻を一点に召集させる緊急命令」
ロビン「本来それは海軍の中でも三人の大将と海軍トップの元帥にしか使えない権限。だけど今回CP9は」
ロビン「大将青キジを介して一度だけそれを発動できる権利を与えられていた。条件をのまなければ私達にバスターコールがかかる」
ロビン「青キジのその名を聞いた時に観念した。私が今まで20年どんな状況でも逃げのびて来られたのは、守るものがなかったから…人を裏切り盾にできたから…」
ロビン「でももう今の私には本当にそれができない。一度捨てた命を…」
ロビン「失った心も…」
ロビン「途絶えた夢も…みんな救い上げてくれる」
ロビン「こんな私を信じてくれる仲間ができた」