小嶋元太「すげー!」
キュラソー「私は大丈夫よ。気にしないで」
小嶋元太「でもよ…」
小嶋元太「マジかよ!」
コナン「(全てダブルブルに…まぐれでできる事じゃねぇな)」
「あ、そうだ!これをさっきのお友達に渡して貰えるかな?」
「色を塗る前の試作品が余ったんだ。あのお姉さんの分が足りなかったから、これでよかったらと思って…着色がまだだから、好きな色を塗って楽しんでねって」
「あ、そうだ!これをさっきのお友達に渡して貰えるかな?」
「色を塗る前の試作品が余ったんだ。あのお姉さんの分が足りなかったから、これでよかったらと思って…着色がまだだから、好きな色を塗って楽しんでねって」
キュラソー「元太君!」
キュラソー「でも…やっぱり迷惑じゃないかしら」
キュラソー「何?」
小嶋元太「そんなん出ない方がいいぞ」
吉田歩美「そうかも!だってお姉さんスタイルいいもん」
円谷光彦「ええ!スーパーモデルみたいですよ」
キュラソー「大丈夫よ。少し眩暈が…」
キュラソー「…ノック…」
小嶋元太「何かドア叩けって」
キュラソー「キル…バーボン…スタウト…アクアビット…リースリング…」
吉田歩美「コナン君助けて!観覧車に乗ってたらお姉さんの具合が悪くなっちゃって…」
吉田歩美「頭を押さえて苦しんでるよ。何か言ってるんだけど…意味がわからなくて」
吉田歩美「コナン君助けて!観覧車に乗ってたらお姉さんの具合が悪くなっちゃって…」
吉田歩美「頭を押さえて苦しんでるよ。何か言ってるんだけど…意味がわからなくて」
円谷光彦「メモはしてます!」
高木刑事「コナン君!例の女性は?」
コナン「今医務室から運ばれるところ」
医師「これから彼女が搬送される警察病院の方に伝えて頂きたい事がありまして…記憶を失っているのは、頭部への強い衝撃が原因とみてまず間違いないんですが」
医師「それよりも、脳弓の部分に大変珍しい損傷が見つかりまして」
佐藤刑事「昨夜の事故の怪我ではなく?」
医師「これから彼女が搬送される警察病院の方に伝えて頂きたい事がありまして…記憶を失っているのは、頭部への強い衝撃が原因とみてまず間違いないんですが」
医師「それよりも、脳弓の部分に大変珍しい損傷が見つかりまして」
佐藤刑事「昨夜の事故の怪我ではなく?」
コナン「うん。先生にもう一つ聞きたい事があって」
コナン「さっきのカラーコンタクトの事なんだけど、片方だけ黒くみせてたって事はお姉さんの両目は元々青だったんだね?」
医師「それが右目だけ透明だったんだよ。いや、透明に見えると言った方が正しいかな。非常に珍しい事なんだけど、虹彩が強膜とほぼ同じ色をしている事によって透明の様に見える人だと思うよ」
毛利小五郎「ここか?俺の依頼人がいるのは!」
コナン「何やってんの」
コナン「さっきのカラーコンタクトの事なんだけど、片方だけ黒くみせてたって事はお姉さんの両目は元々青だったんだね?」
医師「それが右目だけ透明だったんだよ。いや、透明に見えると言った方が正しいかな。非常に珍しい事なんだけど、虹彩が強膜とほぼ同じ色をしている事によって透明の様に見える人だと思うよ」
毛利小五郎「ここか?俺の依頼人がいるのは!」
コナン「何やってんの」
毛利小五郎「小僧!ちょうどよかった!俺の美しい依頼人はどこだ!」
コナン「もういないよ。さっき警察病院に搬送されてったから。それにお姉さんは依頼人じゃないよ」
ベルモット「様子がおかしいと思ったら、どうやら記憶喪失のよう」
ジン「それで?今どこに?」
コナン「もういないよ。さっき警察病院に搬送されてったから。それにお姉さんは依頼人じゃないよ」
ベルモット「様子がおかしいと思ったら、どうやら記憶喪失のよう」
ジン「それで?今どこに?」
ベルモット「警察病院に運ばれたわ」
阿笠博士「それは構わんが、完全に修復できるとは限らんぞ」
コナン「ああ、それと観覧車で彼女が発作を起こした時、何か言ってたみたいなんだけど、その内容を知りたいんだ」
円谷光彦「えーと…スタウト、アクアビット、リースリングって言ってました」
コナン「(酒の名前!?まさか) 博士!ポアロにいるんだったな?安室さんに代わってくれ!」
阿笠博士「安室さんか?そういえば今日見とらんのう」
コナン「ああ、それと観覧車で彼女が発作を起こした時、何か言ってたみたいなんだけど、その内容を知りたいんだ」
円谷光彦「えーと…スタウト、アクアビット、リースリングって言ってました」
コナン「(酒の名前!?まさか) 博士!ポアロにいるんだったな?安室さんに代わってくれ!」
阿笠博士「安室さんか?そういえば今日見とらんのう」