石神千空「大自然と潜入の達人スイカ様なら、100憶%気づいて被せんだろ」
銀狼「誰か助けに来てくれた!?じゃ僕は逃げちゃってもいいよね!?)」
銀狼「(とっとと逃げなきゃね。せっかく僕だけ石化光線から助かったんだから)」
銀狼「(しょうがないな。僕が連れてってあげるからね)」
「野菜かと思ったら獣か?」
銀狼「(敵の皆の目を引き付けるんだよ!このどったんばったんに紛れてきっと銀狼がラボを脱出させてくれるんだよ!)」
銀狼「(そんな事して見つかったら、今度こそ石化か殺されちゃうじゃんか!)」
金狼〈銀狼…あの時、船にいなかったお前だけは生きているのかもしれん。目も見えん。音も聞こえん。今の俺には確かめる術もないが、信じている〉
金狼〈一言でも伝えたい。考えろ。今お前がなすべき事を〉
銀狼「ああ…喋らなくたって聞こえるよ」
銀狼「ごめんね金狼。ちょっとだけ待ってて。あとで絶対、千空達と全員助けに戻るから」
「よし!ついに捕まえ…あり?」
「なんだ!やっぱただの実の殻じゃねぇか」
「うわっ!」
「よし!」
「待て!」
石神千空「やるじゃねぇかてめぇら!」
銀狼「(しょうがないな。僕が連れてってあげるからね)」
銀狼「(敵の皆の目を引き付けるんだよ!このどったんばったんに紛れてきっと銀狼がラボを脱出させてくれるんだよ!)」
銀狼「(そんな事して見つかったら、今度こそ石化か殺されちゃうじゃんか!)」
金狼〈銀狼…あの時、船にいなかったお前だけは生きているのかもしれん。目も見えん。音も聞こえん。今の俺には確かめる術もないが、信じている〉
金狼〈一言でも伝えたい。考えろ。今お前がなすべき事を〉
銀狼「ああ…喋らなくたって聞こえるよ」
銀狼「ごめんね金狼。ちょっとだけ待ってて。あとで絶対、千空達と全員助けに戻るから」
「よし!ついに捕まえ…あり?」
「なんだ!やっぱただの実の殻じゃねぇか」
「うわっ!」
「よし!」
「待て!」
「船かと思ったら陸も進んでたぞ!こいつも新しい獣か?」
石神千空「その花…」
アマリリス「ジャスミンだけど…」
石神千空「アマリリス、てめぇが昼間集めてたやつだ。ククク…まさか中の腐った身の方を活用すっとは思わなかったわ」
石神千空「どうせ出す排ガスなら、超絶そそる香りつけてやるよ。魚類・肉類のアミンに+ジャスミンのスカトールでな」
浅霧幻「何か臭そうな名前…」
石神千空「腐った貝をジャスミンの花で包んで暖めるだけで」
「くっさーーーーー!」
浅霧幻「一応ね、暗い内に偽の足跡作っとこうか」
アマリリス「サファイアの洞窟っていう海からしか入れない秘密の横穴があるの」
石神千空「波が抉った海蝕洞だな」
アマリリス「ジャスミンだけど…」
石神千空「アマリリス、てめぇが昼間集めてたやつだ。ククク…まさか中の腐った身の方を活用すっとは思わなかったわ」
石神千空「どうせ出す排ガスなら、超絶そそる香りつけてやるよ。魚類・肉類のアミンに+ジャスミンのスカトールでな」
浅霧幻「何か臭そうな名前…」
石神千空「腐った貝をジャスミンの花で包んで暖めるだけで」
「くっさーーーーー!」
浅霧幻「一応ね、暗い内に偽の足跡作っとこうか」
アマリリス「サファイアの洞窟っていう海からしか入れない秘密の横穴があるの」
石神千空「波が抉った海蝕洞だな」
石神千空「やるじゃねぇかアマリリスてめぇ!」
浅霧幻「蜂蜜とレモンとココナッツ?」
銀狼「やったあ!今度こそ!」
石神千空「そしてお次は、こいつをバッキバキにすり潰す」
コハク「これを顔に塗れば、カワイイが科学で作れるのだな」
コハク「うおおおおおおおお!」
銀狼「やったあ!今度こそ!」
コハク「これを顔に塗れば、カワイイが科学で作れるのだな」
コハク「うおおおおおおおお!」
コハク「銀狼、なぜ後ろにこそこそ隠れているのだ」
銀狼「だだだだだって…僕男だよ?後宮になんか選ばれたくないし…」
浅霧幻〈アマリリスちゃんみたいな内気可愛い系はコハクちゃんリームーじゃない?この際、元気キャラにふっちゃうのも手かもねえ〉
コハク「私の名はコハ…じゃない。コハクでーす!戦闘ならば任…じゃなくて…めっぽう元気なのは取り柄と言わ…言われます!よろしくです!」
コハク「私の名はコハ…じゃない。コハクでーす!戦闘ならば任…じゃなくて…めっぽう元気なのは取り柄と言わ…言われます!よろしくです!」
モズ「蜂がいました。季節ですから」
イバラ「ああ…そう」
イバラ「アリ!合格!」
モズ「君さ…超強いよね?」
モズ「俺は好きだよそういう子…君の目的は知らないけど俺には関係ないしな」
イバラ「最後の君!自己紹介よろしくね!」
銀狼「ぼ…僕は銀狼!銀ちゃんつーんだぜー!可愛さの欠片もねぇんだぜー!」
イバラ「僕っ娘ね!小柄なのに必死に強がってる感いいね!アリ!合格!」
イバラ「アリ!合格!」
モズ「君さ…超強いよね?」
モズ「俺は好きだよそういう子…君の目的は知らないけど俺には関係ないしな」
銀狼「ぼ…僕は銀狼!銀ちゃんつーんだぜー!可愛さの欠片もねぇんだぜー!」
イバラ「僕っ娘ね!小柄なのに必死に強がってる感いいね!アリ!合格!」