キング「成程…王にでもなる気か?」
キング「おれは特殊な体質でな、お前の斬撃は効かないんだ」
ゾロ「(考えろ…別にこいつは無敵じゃねェ)」
ゾロ「(何かがある)」
キング「敗北を直視して死ね!」
ゾロ「三刀流!ウルトラ狩り!」
ゾロ「(やっぱりか…背中の火が消えた時、動きは速くなるが、防御力は落ちる)」
ゾロ「(考えろ…別にこいつは無敵じゃねェ)」
ゾロ「(何かがある)」
キング「敗北を直視して死ね!」
ゾロ「(やっぱりか…背中の火が消えた時、動きは速くなるが、防御力は落ちる)」
「キング様のマスクが…」
「ぎゃああああああ!」
ゾロ「(確かに特殊な一族ではある様だが…それはおれには関係ねェ!)」
ゾロ「あんまり時間がねェんだ。長引くと刀に命を奪われそうでよ」
キング「相応の危うさは感じてる」
ゾロ「おれもだよ。もう充分君臨したろ。席を空けろお前ら」
キング「調子に乗るな!カイドウさんこそ海賊王になる男!」
ゾロ「悪いが、譲る気はねェよ」
ゾロ「閻王…三刀流!煉獄」
ゾロ「鬼斬り!」
キング「ゲホゲホ…何者だ…お前…」
カイドウ「おれか?おれは海賊だ。成程…これは政府は手放せねェな」
カイドウ「ルナーリア族か。見たぞ、さっきの耐久実験。あれだけの炎に耐えうるとはさすが」
キング「さすが伝説の種族ってか!?あいつらと同じお前もおれを」
カイドウ「おれはここを出て新しい海賊団を作る。お前はどうする?モルモット…面白くねェ世界を面白くだ。決めろ!選ばせてやろう」
カイドウ「おれか?おれは海賊だ。成程…これは政府は手放せねェな」
カイドウ「ルナーリア族か。見たぞ、さっきの耐久実験。あれだけの炎に耐えうるとはさすが」
キング「さすが伝説の種族ってか!?あいつらと同じお前もおれを」
カイドウ「おれはここを出て新しい海賊団を作る。お前はどうする?モルモット…面白くねェ世界を面白くだ。決めろ!選ばせてやろう」
ゾロ「(火は燃えてる!今は無駄骨)」
ゾロ「厄港鳥」
キング「おれのルールを理解した様だな」
ゾロ「そうだ!やっと見えたか!?てめェの敗北が」
ゾロ「ウルトラ狩り!」
ゾロ「なぜ受ける?効かねェハズだろ!?」
ゾロ「それとも恐ェのか?おれの一撃!」
キング「お前は生物としておれには勝てねェ!」
ゾロ「おれはそういう言い訳が一番嫌いなんだ」
キング「威勢のいい剣士だったと記憶に残しといてやる」
キング「おれのルールを理解した様だな」
ゾロ「そうだ!やっと見えたか!?てめェの敗北が」
ゾロ「なぜ受ける?効かねェハズだろ!?」
ゾロ「それとも恐ェのか?おれの一撃!」
ゾロ「おれはそういう言い訳が一番嫌いなんだ」
キング「威勢のいい剣士だったと記憶に残しといてやる」
ゾロ「こっちから刻んでやるよ。お前の命が続くならな!」
ゾロ「閻王三刀龍」
ゾロ「一百三情」
キング「御守火龍皇」
カイドウ「まだそう思ってんのかキング?」
カイドウ「おれがジョイボーイだと?おれの作ろうとする世界はお前の願う世界か?ウォロロロ!」
キング「伝説は伝説だ。今更何も求めてない。おれの命はあんたに貰ったもんだ」
キング「あんたは最強でいろ。おれも敗けねェ。あんたを海賊王にする」
『右脳塔 ドーム外の戦い 勝者ゾロ』