ルフィ「うおーー!」
ザンバイ「麦わらさーーーん!」
ザンバイ「フランキー一家全員まとめて!お世話になりま~~す!」
ザンバイ「連結砲撃て!」
ココロ「あれは最上ランクのキングブルらね」
ゾロ「畜生!あのヤロー共!」
ゾロ「てめェら無茶すんな💢」
ルフィ「何だ?なんか楽しそうだな」
ココロ〈知ってるかい?凶暴なトムの弟子カティ・フラムは死んだそうだ〉
ココロ〈海列車にひかれて…〉
ココロ〈アイスバーグ…おめェならやれる。世界一の船大工トムの一番弟子なんら…〉
ココロ〈きっとやれる…きっと…〉
アイスバーグ〈ココロさん、そのうち一緒に飲もう。楽しい酒を〉
アイスバーグ「(トムさん、見ててくれ。おれはあなたの遺志を継ぐ)」
アイスバーグ「(守って見せるさ…全てを…)」
アイスバーグ「(この町を)」
アイスバーグ「(この設計図を)」
カリファ「アイスバーグさん、お客様が…カティ・フラムと言えばわかると…」
アイスバーグ「(フランキー!?)」
アイスバーグ「何だその珍プレーな体形は」
フランキー「うるせェ!体中使い物にならなくなったんで鉄クズで改造して生きのびたんだ!」
フランキー「それよりてめェ!おめェの会社じゃ世界政府の船を請け負ってるそうじゃねェか!おれは許さねェぞ!あいつらはトムさんを」
アイスバーグ「そのきっかけとなった凶器は誰が造ったもんなんだ!今のおれに対しておめェも言いてェ事があるだろうが」
アイスバーグ「この4年の歳月でおれがお前を許したと思うな!あんな事があってよくおれの前に堂々とツラを出せたもんだ!」
アイスバーグ「お前の事は完全に死んだと思っていた。政府がそう報告してきたからな。たとえトムさんが許してもおれはお前を許す気はねェ」
フランキー「おい何だよこりゃ…あの時の古代兵器の設計図じゃあ…」
アイスバーグ「この先カティ・フラムの名は捨てろ。トムさんからコイツを引き出せなかった政府におれが狙われるのも時間の問題だ。こいつを持ってこの島を出ろフランキー!」
アイスバーグ「トムズワーカーズのカティ・フラムは死んだ。お前がそれを名乗らねェ限りおれとお前が繋がる事はない。その上に島を出ちまえば設計図の行方は闇へ消える」
フランキー「ちょっと待て!設計図を持ってねェおめェがあいつらに狙われたらどうなる!」
フランキー「それよりてめェ!おめェの会社じゃ世界政府の船を請け負ってるそうじゃねェか!おれは許さねェぞ!あいつらはトムさんを」
アイスバーグ「そのきっかけとなった凶器は誰が造ったもんなんだ!今のおれに対しておめェも言いてェ事があるだろうが」
アイスバーグ「この4年の歳月でおれがお前を許したと思うな!あんな事があってよくおれの前に堂々とツラを出せたもんだ!」
アイスバーグ「お前の事は完全に死んだと思っていた。政府がそう報告してきたからな。たとえトムさんが許してもおれはお前を許す気はねェ」
フランキー「おい何だよこりゃ…あの時の古代兵器の設計図じゃあ…」
アイスバーグ「この先カティ・フラムの名は捨てろ。トムさんからコイツを引き出せなかった政府におれが狙われるのも時間の問題だ。こいつを持ってこの島を出ろフランキー!」
アイスバーグ「トムズワーカーズのカティ・フラムは死んだ。お前がそれを名乗らねェ限りおれとお前が繋がる事はない。その上に島を出ちまえば設計図の行方は闇へ消える」
アイスバーグ「もう会う事もねェかもな」
フランキー「おめェ…トムさんと同じ目にあいてェのか!?設計図はお前が持ってろ!万が一命の危機が迫ったらこんなもんくれてやれ!渡したくなきゃあいつらの目の前で燃やしたっていい!」
アイスバーグ「お前がおれならそうしたか?あれだけ偉業を成したトムさんが全てを捨てて未来へつないだ設計図だ」
アイスバーグ「少なくともニコロビンという女が実在する兵器を復活させる危険がある以上、それは抵抗勢力としてこの世に必要なものだ。たとえこのままおれが持っていたとしても…おれは殺されようとも政府には渡さん」
フランキー「いいのか?おれはこいつを造るかも知れねェぞ。おれを信用していいのか?」
アイスバーグ「それを渡した事で…答えにならねェか」
アイスバーグ「おれ達はいつまでも変わらねェなァ…顔をつき合わせりゃどなりあって…この先もおれはお前を許さねェし…お前もそうかもしれねェが…」
アイスバーグ「フランキー…てめェ…本当に…」
アイスバーグ「生きてて…よかったなぁ…」
フランキー「待てよバカバーグ!おれはこの島を出て行かねェからな!おれはおれのやりたいようにやる!てめェのいう事なんか死んでも聞かねェからな!絶対に!」
アイスバーグ「このバカンキーが!てめェどうしてわかんねェんだ!設計図を守る為だ!」
フランキー「チッ!何だって…こんな時にアイツの事なんか…」
フランキー〈アイスバーグは元気か〉
アイスバーグ「おれ達はいつまでも変わらねェなァ…顔をつき合わせりゃどなりあって…この先もおれはお前を許さねェし…お前もそうかもしれねェが…」
アイスバーグ「生きてて…よかったなぁ…」
フランキー「待てよバカバーグ!おれはこの島を出て行かねェからな!おれはおれのやりたいようにやる!てめェのいう事なんか死んでも聞かねェからな!絶対に!」
アイスバーグ「このバカンキーが!てめェどうしてわかんねェんだ!設計図を守る為だ!」
フランキー「チッ!何だって…こんな時にアイツの事なんか…」
フランキー〈アイスバーグは元気か〉
パウリー「お前らだよ!」
ゾロ「おめェもだろ!」
タイルストン「パウリー!抜け駆けは許さんぞ!おれ達はお前にくっついて来りゃあアイスバーグさんの敵に会えるとふんで一緒に炭水車に隠れてたんだ!」
タイルストン「まずおれ達に説明しろ」
タイルストン「パウリー!抜け駆けは許さんぞ!おれ達はお前にくっついて来りゃあアイスバーグさんの敵に会えるとふんで一緒に炭水車に隠れてたんだ!」
タイルストン「まずおれ達に説明しろ」
ルル「知ってんだろ?真犯人を…お前の口から言ってみな。おれ達もそうそうニブくねェ。おおかたの見当はついてる。別に驚きゃしねェ」
パウリー「まァ急に意味もなく姿を消せば察しもつくか…仮面の奴らの正体はルッチ・カク・カリファ…それに酒場のブルーノ。あいつらがアイスバーグさんを殺そうとした」
パウリー「するか!この非常時に!」
ルル「おれ達はてっきり裏町のマイケルとホイケルかと」
タイルストン「そうそう」
パウリー「誰だよそれ!」
ルフィ「フランキー一家ともガレーラの船大工とも町じゃゴタゴタあったけど、この先ここにいる全員の敵は同じだ」
ルフィ「これから戦う中で一番強ェのは特にあのハトの奴だ。あいつは必ずおれがぶっ飛ばす!」
ルフィ「いいか、おれ達は同志だ。先に出た海列車にはおれ達の仲間も乗り込んでる。戦力はまだまだ上がる!」
ルフィ「お前ら大波なんかにやられんな!全員目的を果たすんだ!行くぞォ!」
ルフィ「フランキー一家ともガレーラの船大工とも町じゃゴタゴタあったけど、この先ここにいる全員の敵は同じだ」
ルフィ「これから戦う中で一番強ェのは特にあのハトの奴だ。あいつは必ずおれがぶっ飛ばす!」
ルフィ「いいか、おれ達は同志だ。先に出た海列車にはおれ達の仲間も乗り込んでる。戦力はまだまだ上がる!」
ルフィ「お前ら大波なんかにやられんな!全員目的を果たすんだ!行くぞォ!」