そげキング「そげきーの島で♪生まれておれは」
そげキング「お前のハートもロックオン♪」
サンジ「何やってんたあいつ…」
サンジ「よし!じゃあロビンちゃん奪回作戦を決行する」
そげキング「君達、初対面の私に何か質問などないかね?そげキングの島ってどこにあるの?とか…それはねぇ、君の心の中さ」
そげキング「君達、初対面の私に何か質問などないかね?そげキングの島ってどこにあるの?とか…それはねぇ、君の心の中さ」
コーギー「はい」
ハットリ「ポッポー」
「扉の向こうだ!」
「罪人を含む不審者三名発見!」
フランキー「急げそげ!」
T・ボーン「上か」
T・ボーン「まさか!」
T・ボーン「全員前方車両へ引き返せ!これは罠だ!」
「何だ?」
「うわああああああああ」
「切り離されてる~~~!」
「何ィ~~~~~~!?」
T・ボーン「遅かったか」
サンジ「そんじゃみなさん!海王類に気をつけて!よい旅を!」
T・ボーン「全員前方車両へ引き返せ!これは罠だ!」
「何だ?」
「切り離されてる~~~!」
「何ィ~~~~~~!?」
T・ボーン「遅かったか」
サンジ「そんじゃみなさん!海王類に気をつけて!よい旅を!」
そげキング「達者でな!」
「T・ボーン大佐までよくも!」
フランキー「ああ、おれはサイボーグなのよ。体内に鋼鉄や兵器が仕込んである。撃たれりゃあ多少痛ェし血が出る事もあるが、まァ効きやしねェ」
そげキング「え?針くらい効かねェんじゃねェのか?」
フランキー「このボケェ!背中は違う!いいか!この改造は一人でやったからよ、後ろの面は届かなかったんだ!前半分だけがサイボーグだ!」
フランキー「じゃもう一つついでに教えてやる。おれのお腹は冷え性だ。腹にコーラを冷やす冷蔵庫がついてるからだ」
フランキー「じゃもう一つついでに教えてやる。おれのお腹は冷え性だ。腹にコーラを冷やす冷蔵庫がついてるからだ」
ワンゼ「マッドなマッドなワンゼだよーん!」
ワンゼ「おっすお前達!ハラ減ってる!?おれは給仕長だから何でも作れるよ!ラーメンにする?じゃラーメンにするけど、その前に一つ知っといてほしい豆知識があるんだよね」
ワンゼ「おれの鼻毛はこう…中で網状に網タイツみたいになってるって事ね!これよく覚えておいて!」
ワンゼ「まず小麦を口に含んで」
ワンゼ「よーくコネます」
ワンゼ「さァ!めしあがれ!」
ワンゼ「この車両を通り抜けたければおれを倒してから進め!罪人を解放したいんだったら、このおれのラーメン拳法に勝ってみろ!」
ワンゼ「ラ…ラーメン拳法ぅ!?」
フランキー「何だ!弾がかすったってのに顔色一つ変えねェ」
フランキー「驚いてたのかよ!ややこしい顔してんじゃねェッ!」
そげ・フランキー「あんなフザけた野郎はおれが!」
サンジ「待て待て。おめェらみてェにあいつのペースにいちいち翻弄されてちゃ時間をくうだけだ。おれが手っ取り早く片付けてやる」
そげ・フランキー「あんなフザけた野郎はおれが!」
サンジ「待て待て。おめェらみてェにあいつのペースにいちいち翻弄されてちゃ時間をくうだけだ。おれが手っ取り早く片付けてやる」
ワンゼ「?」
サンジ「てめェに言ったんだよ💢」
サンジ「てめェに言ったんだよ💢」