サンジ「どうしたラーメン拳法?さっきまでの威勢はよ」
ワンゼ「畜生!生意気な!犯罪者のくせに!」
サンジ「エプリュシャージュ!」
ロビン「なぜあなたがここにいるの!?」
そげキング「はじめまして。私は狙撃の王様そげキングだ。色々話すと長くなるが、君を助けに来た」
ロビン「長鼻くん…」
ウソップ「私だけではない。この列車内で今、サンジ君とフランキーというチンピラが暴れてる。私はその隙をついてここへ来た」
ウソップ「さらにルフィ君達ももう一隻の海列車でこの線路を追いかけてきてる」
ロビン「長鼻くん…」
ウソップ「私だけではない。この列車内で今、サンジ君とフランキーというチンピラが暴れてる。私はその隙をついてここへ来た」
ウソップ「さらにルフィ君達ももう一隻の海列車でこの線路を追いかけてきてる」
ウソップ「さァ逃げよう!私と共に!」
そげキング「コレが君の分のオクトパクツだ。両手両足にはめれば窓から出て海列車の外板にはりつく事ができる」
ロビン「私はあなた達にはっきりとお別れを言った筈よ!私はもう二度と一味には戻らない!」
そげキング「君がそう言い張る理由も全て彼らは知っている。造船所のアイスのおっさんが何もかも明らかにしたそうだ」
ロビン「あの人無事だったの?……いいえそれでも私は…」
そげキング「まだわからねェのか!?お前が心配する程あいつらヤワじゃねェんだ!そんなくだらねェかけ引きに乗る前に、本当は一番に話してほしかったんだ!」
そげキング「コレが君の分のオクトパクツだ。両手両足にはめれば窓から出て海列車の外板にはりつく事ができる」
ロビン「私はあなた達にはっきりとお別れを言った筈よ!私はもう二度と一味には戻らない!」
そげキング「君がそう言い張る理由も全て彼らは知っている。造船所のアイスのおっさんが何もかも明らかにしたそうだ」
ロビン「あの人無事だったの?……いいえそれでも私は…」
そげキング「まだわからねェのか!?お前が心配する程あいつらヤワじゃねェんだ!そんなくだらねェかけ引きに乗る前に、本当は一番に話してほしかったんだ!」
そげキング「仲間の犠牲の上に生かされてあいつらが喜ぶとでも思ってんのか!?」
そげキング「お前はまだルフィって男をわかってねェんだ!」
ロビン「わかってないのはあなた達の方よ!私は助けて欲しいなんて欠片も思ってない!勝手なマネしないで!」
コーギー「何を騒いでるニコロビン」
ロビン「何でもないわ」
コーギー「(何だ今のは…怪しい…それに何か雰囲気が変わったような…気のせいか?)」
ロビン「何でもないから一人にしてちょうだい」
ロビン「わかってないのはあなた達の方よ!私は助けて欲しいなんて欠片も思ってない!勝手なマネしないで!」
コーギー「何を騒いでるニコロビン」
ロビン「何でもないわ」
コーギー「(何だ今のは…怪しい…それに何か雰囲気が変わったような…気のせいか?)」
ロビン「何でもないから一人にしてちょうだい」
コーギー「(何だ…なぜハッチャケてるんだこの女…)」
フランキー「ん~~~変~~」
フランキー「体!」
フランキー「フランキーケンタウロス!」
フランキー「逆だ!胴体が後ろに行ってんじゃねェか!」
フランキー「ひひ…そういう苦情はこの攻撃力を見てからにしろよ」
ルフィ「まだか!?バッシング・トム!」
ルフィ「前に列車が見えた!」
ザンバイ「オイありゃあ海列車だが…機関部がねェ。ただの車両だ」
チョッパー「サンジとウソップが乗ってるかも知れないぞ!」
ルフィ「中身確認してくる。ゴムゴムの」
フランキー「体!」
フランキー「フランキーケンタウロス!」
フランキー「逆だ!胴体が後ろに行ってんじゃねェか!」
フランキー「ひひ…そういう苦情はこの攻撃力を見てからにしろよ」
ルフィ「前に列車が見えた!」
ザンバイ「オイありゃあ海列車だが…機関部がねェ。ただの車両だ」
チョッパー「サンジとウソップが乗ってるかも知れないぞ!」
ルフィ「中身確認してくる。ゴムゴムの」
「む…麦わら…もう逃げられんぞ!」
ルフィ「サンジは?」
ルフィ「サンジは?」
「だ…誰それ」
ルフィ「サンジ!おれの仲間だ!」
「そんな奴は知らん!」
ルル「じゃ中にいるのは全部政府の人間か」
タイルストン「よーし!おれ達ものった!」
ザンバイ「野郎共!仕事だ!」