カリファ「急に騒がしくなってきたね」
ブルーノ「護送の為の兵士は結局全滅か」
カク「別に期待もしておらんがのう」
ルッチ「こいつは何だ?」
カク「コーギーの言うとったCP9の新入りじゃろうな。確かネロとかいう四式使い」
そげキング「何てこった!せっかく外から回り込んで役人も倒したってのにィ!」
フランキー「あれがニコロビンか…確かに手配書の面影があるな…」
サンジ「今度こそ一緒にみんなの所へ帰ろう!こいつらすぐにぶちのめすからよ!なァ?ロビンちゃん」
そげキング「うわあああ」
サンジ「何すんだロビンちゃん!」
ロビン「口で言ってもわからないでしょ?」
ルッチ「ハッハッハッハッハ!」
そげキング「フランキー君!第3車両を切り離したまえ!」
ネロ「あんた…ロブルッチだな…挨拶が遅れたね…ちょっと待ってくれよ。今あいつを殺して…」
ネロ「逃げろって…誰から…」
ルッチ「2…」
ルッチ「1」
ネロ「やめろバカなマネー!剃!」
ルッチ「何もかも中途半端なお前にCP9は務まらん」
ルッチ「六式が揃ってこその超人だ、坊や」
ルッチ「カリファ、あとで長官に一報を。新入りは弱すぎで使えませんでしたと」
ネロ「やめろバカなマネー!剃!」
ルッチ「何もかも中途半端なお前にCP9は務まらん」
ルッチ「六式が揃ってこその超人だ、坊や」
ルッチ「カリファ、あとで長官に一報を。新入りは弱すぎで使えませんでしたと」
コーギー「待て!」
そげキング「私の名はそげキング。そげきーの島からきた男」
ルッチ「ドアの開け方をを見る限り、あまり気の長い質じゃなさそうだな」
サンジ「ああ、育ちが悪ィんで」
ルッチ「ニコロビンの事なら諦めろ。お前達が首を突っ込むには問題がデカすぎる。世の中には死んだ方が人の為になるという不幸な星の下に生まれた人間もいるもんだ」
ルッチ「例えば“世界を焼き尽くす悪魔”がいたとして、それを呼び起こす力を持っている者がわずか8歳の純粋な少女であった場合、その少女は」
ルッチ「誰かの手で人々の為に殺しておくべきだと思わないか?それがニコロビンという女の人生だと教えてるんだ」
ルッチ「本来、20年前に死んでおかなければならなかった女だが、あの女が死ぬ事になって本当によかった」
サンジ「いい加減にしろ!てめェこれ以上口を開くな!」
ルッチ「ただし、政府はこの先何年もかけてニコロビンの知識・経験け頭脳の全てを絞り出すだろう」
ルッチ「これからあの女がどれ程の苦痛の末、死んでいくのか、よーく噛みしめて」
そげキング「私の名はそげキング。そげきーの島からきた男」
サンジ「ああ、育ちが悪ィんで」
ルッチ「ニコロビンの事なら諦めろ。お前達が首を突っ込むには問題がデカすぎる。世の中には死んだ方が人の為になるという不幸な星の下に生まれた人間もいるもんだ」
ルッチ「例えば“世界を焼き尽くす悪魔”がいたとして、それを呼び起こす力を持っている者がわずか8歳の純粋な少女であった場合、その少女は」
ルッチ「誰かの手で人々の為に殺しておくべきだと思わないか?それがニコロビンという女の人生だと教えてるんだ」
ルッチ「本来、20年前に死んでおかなければならなかった女だが、あの女が死ぬ事になって本当によかった」
サンジ「いい加減にしろ!てめェこれ以上口を開くな!」
ルッチ「ただし、政府はこの先何年もかけてニコロビンの知識・経験け頭脳の全てを絞り出すだろう」
ルッチ「これからあの女がどれ程の苦痛の末、死んでいくのか、よーく噛みしめて」
サンジ「そんな事はさせねェよ!」
そげキング「何てこった!せっかく外から回り込んで役人も倒したってのにィ!」
フランキー「あれがニコロビンか…確かに手配書の面影があるな…」
サンジ「今度こそ一緒にみんなの所へ帰ろう!こいつらすぐにぶちのめすからよ!なァ?ロビンちゃん」
そげキング「うわあああ」
サンジ「何すんだロビンちゃん!」
ロビン「口で言ってもわからないでしょ?」
ルッチ「ハッハッハッハッハ!」
フランキー「何すんだよ?」
ブルーノ「ああ」
そげキング「そげキーーング!スモークスター!」
そげキング「ニコロビンは貰ったァ!」
フランキー・サンジ「よっしゃ!」
ルフィ「かえるーーーーーーっ!」
ルフィ「危ねェ!」
ルフィ「そこどけカエル!」
そげキング「そげキーーング!スモークスター!」
そげキング「ニコロビンは貰ったァ!」
フランキー・サンジ「よっしゃ!」
ルフィ「危ねェ!」
ルフィ「そこどけカエル!」
ブルーノ「煙幕とはつまらねェマネを」
ルッチ「麦わらの一味の者は殺すな。そういう約束だ」
サンジ「そげキング、ロビンちゃんを死守しろよ」
サンジ「その手放して貰うぞ!」
サンジ「コンカッセ」
カク「ずいぶん重い蹴りじゃな。鉄塊が崩れかけた」
カク「ブルーノ!ナメてかかるな。賞金は懸かっておらんが、そいつも主力の一人じゃ」
そげキング「な…何を」
ロビン「オーチョフルール」
ロビン「クラッチ」
サンジ「何でロビンちゃん!」
ルッチ「麦わらの一味の者は殺すな。そういう約束だ」
サンジ「そげキング、ロビンちゃんを死守しろよ」
サンジ「その手放して貰うぞ!」
サンジ「コンカッセ」
カク「ブルーノ!ナメてかかるな。賞金は懸かっておらんが、そいつも主力の一人じゃ」
そげキング「な…何を」
ロビン「オーチョフルール」
ロビン「クラッチ」
サンジ「何でロビンちゃん!」
ロビン「何度言わせるの!私の事は放っておいて!」