スパンダム「ワハハハ!最高の気分だ!8年前のあの事故でよく生きていられたもんだな!カティ・フラム」
スパンダム「そして、世界が危険視し、追い求め続けた女ニコロビン」
スパンダム「世間の人間達は今日の日の我々の働きがどれ程尊く偉大な仕事であったかを知らん。それが知れるのは事実上まだ数年先の話になるだろう」
スパンダム「おれに言わせりゃ今の政府のジジイ共の正義は生ぬるい!犠牲を出さねば目的は果たせねェ。こちとら全人類の平和の為に働いてやってんだぜ」
スパンダム「そのおれ達の邪魔をするなら、愚かな者共は大きな平和への犠牲者として殺してよし!おれ達がよこせと言う物すら大人しくよこさねェ魚人も正義への謀反者として殺されても当然だ!」
フランキー「トムさんが命を懸けて設計図を守ったのは、てめェみてェなバカがいるからだろうが!」
スパンダム「クマドリ!」
クマドリ「よよいっ!りょ~~か~~い~~」
クマドリ「よよいっ!りょ~~か~~い~~」
「………」
「ダメだ!繋がらん!」
「裁判長!海賊が一人、本島で暴れているのですが、スパンダム長官と連絡がつかないらしいのです。どうか代わって指示を!」
「海列車?」
「どういう事だ?」
「こっちへ真っすぐ突っ込んで来るぞ!まさか本島へ飛び込む気じゃあ…」
「門を閉めろォー!」
ゾロ「おいばーさん!作戦変更だ!スピードを極限まで上げてくれ!」
ココロ「了解!」
サンジ「アホ剣士!なんかあったのか?」
ゾロ「正門を閉められた」
サンジ「何だと!?」
ゾロ「柵をつっぱれカエル!」
ヨコヅナ「ゲロォ!」
ココロ「まさか!このままじゃ鉄柵に乗り上げちまうよ!」
「門を閉めろォー!」
ゾロ「おいばーさん!作戦変更だ!スピードを極限まで上げてくれ!」
ココロ「了解!」
サンジ「アホ剣士!なんかあったのか?」
ゾロ「正門を閉められた」
サンジ「何だと!?」
ヨコヅナ「ゲロォ!」
ココロ「まさか!このままじゃ鉄柵に乗り上げちまうよ!」
「お前ら!麦わらの一味か?」
ザンバイ「そうだ!」
キウイ・モズ「そうだっけ!?」
ルル「パウリー!」
パウリー「何だてめェら!」
「我々はエニエスロビー一級衛兵!法の番犬部隊!略して法番隊!」
「オイモ!何してる!こんな海賊共に開門を許すとは何事だ!」
オイモ「気を失っていた」
オイモ「許さんぞ!貴様ら絶対許さんぞ!」
オイモ「どへーーーっ!」
パウリー「何だてめェら!」
「我々はエニエスロビー一級衛兵!法の番犬部隊!略して法番隊!」
「オイモ!何してる!こんな海賊共に開門を許すとは何事だ!」
オイモ「気を失っていた」
オイモ「許さんぞ!貴様ら絶対許さんぞ!」
オイモ「どへーーーっ!」
ザンバイ「何でロケットマンが空から?」
ザンバイ「ロロノア達だァ!」
キウイ・モズ「待ってたわいな!」
そげキング「うっ…私の…指示通りだ」
チョッパー「本当!?」
ルフィ「ストーム!」
「やっと追いつめたぞ」
「もう逃げ道はないぞ!」