スパンダム「この先お前は、幾度も死んだ方がマシだと思う程の苦しみを味わう事になるが、覚悟しておけ」
スパンダム「ああそういや通信がさっき入ってよ、そんなくだらねェお前を取り返しに侵入して来たバカがいるって報告を受けたな」
ロビン「まさか!」
スパンダム「なァに、もう今頃全員捕まってる頃だろうが、麦わらのルフィとその一味だ。このエニエスロビーの一万の兵力の前では、ゴミ当然だったようだな」
スパンダム「このまま奴らもカティ・フラムと一緒にインペルダウンへ連行するつもりだ」
ロビン「待って!約束が違うじゃない!私があなた達に協力する条件は彼らを無事に逃がす事だったハズよ」
ロビン「何ですって…まさかそんなこじつけで協定を破る気じゃ!」
フランキー「どうしようもねェクソだなコイツら!仁義の欠片も持っちゃいねェ」
スパンダム「何だと!?黙れコノクズ共ォ!」
スパンダム「そもそもてめェら罪人との約束なんざ、おれ達が守る必要すらねェんだ!」
ロビン「卑怯者」
フランキー「どうしようもねェクソだなコイツら!仁義の欠片も持っちゃいねェ」
スパンダム「何だと!?黙れコノクズ共ォ!」
スパンダム「そもそもてめェら罪人との約束なんざ、おれ達が守る必要すらねェんだ!」
ロビン「卑怯者」
スパンダム「それと、カティ・フラムは凶暴…」
フクロウ「ああ、さっき通信が入ってしまったチャパパ。長官は恥ずかしいくらい取り乱していたぞ。でもその時の報告では被害は5人だった」
ルッチ「血…ですかね」
ルッチ「ここにいると、殺しさえ正当化される」
スパンダム「寒気がするぜ…政府にあってまさに唯一の殺し屋集団」
スパンダム「何て頼もしい奴らだ…こいつらさえいれば、おれはもはや誰にも負ける気がしねェ!ワハハハハハ!」
チョッパー「そんでな!危うく海王類の胃袋の中で死んでしまう所をソドムとゴモラ兄弟はフランキー一家に救出されてこう言われたんだってよ」
チョッパー「“もう腹いっぱいだからお前らは食わねェ” その時から命の恩人フランキーに忠誠を誓ったんだそうだ」
サンジ「それはお前、偶然フランキー一家が食った海王類の腹の中にこいつらが入ってたってだけの話じゃ…」
サンジ「前見てくれるか?危なっかしい」
ルッチ「ここにいると、殺しさえ正当化される」
スパンダム「寒気がするぜ…政府にあってまさに唯一の殺し屋集団」
スパンダム「何て頼もしい奴らだ…こいつらさえいれば、おれはもはや誰にも負ける気がしねェ!ワハハハハハ!」
チョッパー「そんでな!危うく海王類の胃袋の中で死んでしまう所をソドムとゴモラ兄弟はフランキー一家に救出されてこう言われたんだってよ」
チョッパー「“もう腹いっぱいだからお前らは食わねェ” その時から命の恩人フランキーに忠誠を誓ったんだそうだ」
サンジ「それはお前、偶然フランキー一家が食った海王類の腹の中にこいつらが入ってたってだけの話じゃ…」
サンジ「前見てくれるか?危なっかしい」
ソドム「バルルルルルーンッ」
チョッパー「“おれは一生フランキーの兄貴についていくぜ!”だと」
ブルーノ「被害状況5人というのはない話だと思ったが…」
ルフィ「あーびっくりした!」
ブルーノ「世界政府始まって以来、前代未聞だぞ。政府の玄関にここまで踏み込んで来た男は…」
ルフィ「あーびっくりした!」
ブルーノ「世界政府始まって以来、前代未聞だぞ。政府の玄関にここまで踏み込んで来た男は…」
ルフィ「そこどけよ牛」