🐌スパンダム「そっちの状況を知らせろ!裁判所前の広場まで海賊達が来ているらしいが!」
🐌バスカビル「広場というより…今まさに内部が最悪かと」
「ぎゃあああああああ!」
ゾロ「さァ行くぞ。道があいた」
「だから何であいつ程の強さで船長じゃないんだ?」
バスカビル「この裁判長をシカトするな!」
バスカビル「ん?」
ザンバイ「フッ…引けェ!」
バスカビル「ああっ!やめろォ!」
ザンバイ「相手はおれ達だケルベロス!」
ブルーノ「ギア?技が進化する?体から蒸気を噴いて蒸気機関のマネ事でもしてるのか。何のハッタリだ」
ゾロ「さァ行くぞ。道があいた」
「だから何であいつ程の強さで船長じゃないんだ?」
バスカビル「ん?」
ザンバイ「フッ…引けェ!」
バスカビル「ああっ!やめろォ!」
ザンバイ「相手はおれ達だケルベロス!」
ルフィ「JETピストル!」
ブルーノ「エアドア」
ブルーノ「(こんなバカな事はない…海賊風情が剃を使いこなすなど…いや剃を使った事以外にそれを容易く使える程の体に奴は強化した)」
ブルーノ「(元々それだけの潜在能力を持っていたというのか…質の悪い冗談だ)」
ブルーノ「(だが、六式使いが速度の領域で誰かに敵わんハズがない!負けるハズがない!)」
ブルーノ「(奴の体をドアにして動きを封じてしまえば、わけはない)」
ブルーノ「(こんなバカな事はない…海賊風情が剃を使いこなすなど…いや剃を使った事以外にそれを容易く使える程の体に奴は強化した)」
ブルーノ「(元々それだけの潜在能力を持っていたというのか…質の悪い冗談だ)」
ブルーノ「(だが、六式使いが速度の領域で誰かに敵わんハズがない!負けるハズがない!)」
ブルーノ「(奴の体をドアにして動きを封じてしまえば、わけはない)」
ブルーノ「ドアドア」
ルフィ「おめェらが消える様に動く時、一瞬に地面を10回以上蹴って移動してんのが見えた」
ルフィ「コツもわかったし、そういう移動技があるのを知れてよかった。おめェらとここで会えてよかった。これでおれは、まだまだ仲間を守る事ができる」
ルフィ「ゴムゴムのォ」
ブルーノ「(受けてやる!最強の鉄塊で!) 鉄塊!剛!」
ルフィ「コツもわかったし、そういう移動技があるのを知れてよかった。おめェらとここで会えてよかった。これでおれは、まだまだ仲間を守る事ができる」
ルフィ「ゴムゴムのォ」
ブルーノ「(受けてやる!最強の鉄塊で!) 鉄塊!剛!」
ルフィ「ハァ…ハァ…すげェ疲れた…やっぱまだ体がついていかねェな」
ルフィ「まァ、今はいいや、体なんか」
パウリー「まったく信じられねェよ!あの厄介だった門番が今味方だなんてよ!」
そげキング「がははは!戦士のご縁ってやつよ!さァ兄弟達!裁判所はもうすぐそこだ!進め!」
ルフィ「まァ、今はいいや、体なんか」
パウリー「まったく信じられねェよ!あの厄介だった門番が今味方だなんてよ!」
そげキング「がははは!戦士のご縁ってやつよ!さァ兄弟達!裁判所はもうすぐそこだ!進め!」
スパンダム「そうだ!言う通りにしろ!」
「しかしまだ正義の門から出る護送船の準備が…」
スパンダム「いいんだ!門の向こうでいくらでも待てばいい!とにかくまずは海賊達の目的を奪う事だ!それからCP9を全員集めとけ!」
「はっ!」
スパンダム「さァ立てお前ら!地獄へ早急に旅立とう」
ココロ「がはは!あいつらやる事成す事面白いね」
ココロ「見てなチムニー。結果、あいつらが死のうが生きようが、過去数百年誰一人できなかった事に…」
ココロ「この事件に世界中が驚く事になる。この戦いが終わったら、あの麦わら小僧の名は全世界に轟くよ」
ルフィ「ロ~~~~~~ビ~~~~~~ン!」
スパンダム「さァ立てお前ら!地獄へ早急に旅立とう」
ココロ「がはは!あいつらやる事成す事面白いね」
ココロ「見てなチムニー。結果、あいつらが死のうが生きようが、過去数百年誰一人できなかった事に…」
ココロ「この事件に世界中が驚く事になる。この戦いが終わったら、あの麦わら小僧の名は全世界に轟くよ」
ルフィ「ロ~~~~~~ビ~~~~~~ン!」