WIND BREAKER | 第13巻105話『烽(のろし)』ネタバレ

ウィンドブレイカー 第105話 ネタバレ 感想 烽メンバー のろし 棪堂 ウィンブレ ウィンドブレーカー Wind Breaker Chapter 105

WIND BREAKER
ウィンドブレイカー 第105話 ネタバレ 感想 烽メンバー のろし 棪堂 ウィンブレ ウィンドブレーカー Wind Breaker Chapter 105
『WIND BREAKER』第105話「烽」ネタバレ。抗争前の作戦会議の回想から始まり、水木からかつて学校にいた10人の戦闘狂である烽のリスクが語られる。場面は現在に戻り、河川敷で柱尾と対峙する桜と杉下はバラバラの攻撃で翻弄され、一方で蘇枋と大引の互角の戦いが描かれる中、桜と杉下は撃破に向けて動き出す。
第104話 第106話

ウィンドブレイカー 第105話

原作 にいさとる
サブタイトル
配信日 2023年5月24日
掲載サイト マガジンポケット
単行本 13巻
登場人物 桜遥
楡井秋彦
蘇枋隼飛
杉下京太郎
桐生三輝
柘浦大河
梅宮一
柊登馬
椿野佑
水木聡久
桃瀬匠
松本陽大
大引界斗
棪堂哉真斗
柱尾修士
大引界斗

第105話 烽


あらすじ

抗争前の風鈴高校の作戦会議において、一同が盛り上がる中で水木はもう一つのリスクとしてかつて桜堂たちと行動を共にした10人の戦闘狂である烽の存在を挙げる。今なお彼らが繋がっているかは不明だが、もし参戦すれば厳しい戦いになると語る水木は、士気を下げないためにここだけの話にするよう求め、対処できるのはその持ち場の実力者たちであると告げる。顔を知らないと写真の有無を尋ねる桜に対し、梅宮は会えばすぐに分かると笑い飛ばす。現在、河川敷では柱尾が桜と杉下の攻撃を高い反応速度で躱し、杉下を地面に叩きつけるなど圧倒する。離れた場所で蘇枋と大引が互角に戦う中、柱尾からバラバラの攻撃を指摘された桜は、蘇枋の言葉を思い出しつつも柱尾を早期に倒す決意を固め、杉下の合図を受けて反撃の構えをとる。

概要

第105話は、過去の作戦会議の回想を通じて元風鈴高校の伝説的な戦闘集団である烽の概要とリスクが提示され、現在の河川敷において柱尾という強大な烽を前に桜と杉下が苦戦しながらも共闘の糸口を掴む過程を描いたエピソードである。前半の回想では、水木が烽の定義やその危険性を説明し、不確定要素が多いことから情報を秘匿しつつも、現役の実力者たちに対処を委ねる対話が展開される。後半の現在では、河川敷を舞台に柱尾が桜と杉下の個別の猛攻を余裕で受け流す圧倒的な実力差が描写されるとともに、別個の場所での蘇枋と大引の激しい均衡状態が挿入される。終盤では、連携のなさを指摘された桜が自身の目的を再確認し、犬猿の仲である杉下からの視線による何らかの合図を捉えて迅速な打倒を決意する様子が示される。

本文:ネタバレ

1. 抗争前における水木のリスク提示と松本らの反応

抗争前の風鈴高校で行われた作戦会議において一同が盛り上がる中、水木は冷や水を浴びせるように新たな懸念事項を口にする。

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松本と柳田の不満と静止:

  • やってみようではないかと声を上げる一同に対し、水木がもう一つ話しておくべきリスクがあると告げると、松本は良い空気になったところへ水を差されたと文句を言い、柳田は松本をいつものことだと宥める。

水木によるフォローの否定と烽への言及:

  • 柳田の言葉がフォローになっていないと返した水木は改めて一同に向かい、3年の者は忘れられず2年の者も先輩から聞き1年の者も知っている者が多いはずだとして烽の名前を出す。

桜の疑問と水木による存在の解説:

  • のろしとは何だと疑問を呈する桜に対し、水木はかつてこの学校で棪堂たちと行動を共にして一緒に去っていった10人の戦闘狂たちのことだと説明する。


2. 烽の定義と情報秘匿の理由

水木は烽と呼ばれるようになった彼らの特異な生態と、今回の戦いにおける彼らの動向がもたらす危険性を詳しく解説する。

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名称の由来と戦いにおける思考の必要性:

  • いつどこ構わず学校の内外で規格外の喧嘩を繰り返し、どこにいてもその存在を知ることができたために烽と呼ばれるようになったと語る水木は、この戦いで彼らのことを考えないのは無理だと告げる。

彼らの現在の繋がりと参戦時の厳しさの予測:

  • 今なお彼ら同士が繋がっているかは各自好き勝手に動いていたため不明であるとしつつも、もし烽の連中が今も繋がっていてこの戦いに参加した場合はより厳しい戦いになることは避けられないと説明する。

情報の秘匿の要望と楡井の疑問への回答:

  • 敵全体の出現場所を含めて不確定なことばかりなので烽のことはここだけの話に留めてほしいと水木が求めると、楡井はそれほど危険な人物たちの情報を一同に共有しなくてよいのかと尋ねる。

士気低下の防止と実力者への対処の委ね:

  • 余計な情報を共有して士気を下げたくないのだと水木は答え、仮に烽が現れて相手をするならその持ち場での実力者でなければとてもじゃないが対処できず、それはつまり諸君らだと告げる。

桜の顔の無知による写真の要求と梅宮の爆笑:

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  • 皆が知っている前提で話が進む中、自分はそいつらを知らず顔も知らないのにどうやって対処するのか、写真とかはないのかと問う桜に対し、梅宮は大笑いする。

梅宮の指摘と顔の不要性の明言:

  • 桜から不機嫌に睨まれた梅宮は、懸念している点がそこなのかと大笑いし、その笑いに憤慨して言葉を返す桜に対して、顔を事前に把握しておく必要はなく対面すれば即座に分かると断言する。


3. 現在の河川敷における柱尾と桜・杉下の戦闘

現在の時間軸の河川敷において、桜と杉下は目の前の強敵である柱尾に対して代わる代わる攻撃を仕掛ける。

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柱尾の襲撃と桜への高い評価:

  • 現在に戻り、桜に襲いかかる柱尾は、大声を上げながら優れた目つきをしており反応の速度も良いと称賛する。

杉下の蹴りへの評価と隙の指摘:

  • 今度は杉下が柱尾に蹴りを入れると、柱尾は良い蹴りでパワーも申し分ないと言いつつも隙が多いと指摘する。

杉下の地面への叩きつけと桜の驚愕:

  • 柱尾は杉下の足を掴んでそのまま地面に叩き付け、すかさず桜が柱尾に蹴りを入れるものの柱尾はそれを軽く躱し、桜はその速すぎる反応速度に心の中で速いと驚く。

柱尾によるさらなる鼓舞の言葉:

  • 余裕を見せる柱尾は、良いぞ良いぞと叫びながらもっとあげてけあげてけと二人を煽る。


4. 蘇枋と大引の均衡および桜の目的再認識と杉下の合図

別個の場所で激しい戦闘が繰り広げられる中、柱尾から連携のなさを指摘された桜は自身の役割を再定義する。
別戦場における蘇枋と大引の戦闘:

  • 場面が切り替わると、そこでは蘇枋と大引の二人がお互いに一歩も引かない互角の戦いを繰り広げている様子が描かれる。
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場面の帰還と柱尾からのバラバラな攻撃への指摘:

  • 再び桜と杉下VS柱尾の場に戻ると、柱尾は相手を煽るように声をかけ、せっかく二人いるのに攻撃がバラバラで勿体無いからもっと楽しませるようにと要求する。

向こうへの数への懸念と蘇枋の言葉の想起:

  • 他方面へ向かう敵の数を少しでも減らさなければならないと内心で悪態をつきながら焦る桜の脳裏に、強そうな人物は何が何でも最優先で撃破してほしいという蘇枋の過去の言葉がよぎる。

現在の役割の修正と杉下の合図による決意:

  • しかし今は違うと考え直し、今自分がやるべきことは柱尾を一刻も早くぶっ倒すことだと確信する桜は、その時目が合って何らかの合図を送ってきた杉下に対し、「とっととやってしまうぞ」と告げる。
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まとめ

第105話は、過去の作戦会議の回想を通じて元風鈴高校の戦闘集団である烽のリスクが提示され、現在の河川敷で桜と杉下が柱尾の圧倒的な実力に対峙しながらも迅速な打倒を決意するエピソードである。
過去の作戦会議における水木からの烽の危険性の説明:

  • 回想の中で水木はかつて学校の内外で規格外の喧嘩を繰り返した10人の戦闘狂である烽の存在を明かし、士気低下を防ぐために内密にしつつ実力者たちへ対処を委ねる。

桜の写真の要求と梅宮による会えば分かるという断言:

  • 顔も知らない敵への対処法として写真がないか尋ねる桜に対し、梅宮は心配するポイントがずれていると大笑いしながら顔を知る必要はなく会えばすぐに分かると告げる。

現在の河川敷での柱尾による桜と杉下の圧倒:

  • 現在に戻り、柱尾は桜の目や反応を褒めつつ、杉下の蹴りのパワーを認めながらも隙を突いて地面に叩きつけ、桜の追撃も高い反応速度で軽く躱す。

蘇枋と大引の互角の戦闘と柱尾からの連携不足の指摘:

  • 離れた場所で蘇枋と大引が互角の戦いを見せる中、再び柱尾と対峙する二人は攻撃がバラバラで勿体無いと指摘され、もっと楽しませるよう煽られる。

桜の目的の再確認と杉下の合図による反撃への移行:

  • 向こうへ行く敵を減らそうと焦る桜は強敵を潰せという蘇枋の言葉を思い出すが、今やるべきことは柱尾の早期打倒だと確信し、目が合った杉下からの何らかの合図を受けて迅速な撃破を宣言する。

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