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カリファ「アクアラグナを越えて遥々…考えたらすごいわね」
ルッチ「今度は殺しの許可がある」
カク「手加減なしだと楽じゃのう」
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フランキー「てめェ…(まったくどんだけ重いもん背負ってんだこの女)」
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スパンダム「ワーッハッハツハッハ!このタコ海賊団!お前らが粋がった所で結局、何も変わらねェと思い知れ!この殺し屋集団CP9然り!人の力じゃ開かねェ正義の門の重み然り!」
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フランキー「てめェ…(まったくどんだけ重いもん背負ってんだこの女)」
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スパンダム「ワーッハッハツハッハ!このタコ海賊団!お前らが粋がった所で結局、何も変わらねェと思い知れ!この殺し屋集団CP9然り!人の力じゃ開かねェ正義の門の重み然り!」
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ロビン「やめて!それだけは!あなた本当にわかってるの!?それを押せば何が起こるか」
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スパンダム「わかるとも。海賊達がこの島から出られる確率がゼロになるんだ。このボタン一つでな」
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ロビン「そんな簡単な事じゃ済まないわ!」
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「ようかい!」
「わーーん!ようかいに襲われたーーっ!」
「えーーん!気味悪い」
「ねーねー今日のごはんはなーに?」
「何が食べたい?」
「オムライス!」
「ハハハ!ホントオムライス好きだな」
「じゃたくさん卵買わないとね」
「やった!」
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ロビン「ただいま帰りました。遅くなってごめんなさい。ロジおばさん?」
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『ロビンへ。今日は娘の誕生日なので今夜は家族3人、水入らずで外食する事にしました』
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『お前の夕食にはパンがあるので適当に済ませなさい。ジャムは使いすぎない様に』
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『食事が済んだら、私達が帰る前に皿洗い、掃除』
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『洗濯物をとり込んで』
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『早めに二階へ上がっておく様に』
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クローバー「おおっ!来たぞ、ロビンじゃ、本を返しに来た模様」
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ロビン「こんばんは、クローバー博士、借りた本を…」
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ロビン「ただいま帰りました。遅くなってごめんなさい。ロジおばさん?」
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『ロビンへ。今日は娘の誕生日なので今夜は家族3人、水入らずで外食する事にしました』
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『お前の夕食にはパンがあるので適当に済ませなさい。ジャムは使いすぎない様に』
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『食事が済んだら、私達が帰る前に皿洗い、掃除』
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『洗濯物をとり込んで』
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『早めに二階へ上がっておく様に』
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クローバー「おおっ!来たぞ、ロビンじゃ、本を返しに来た模様」
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ロビン「こんばんは、クローバー博士、借りた本を…」
「よかったなロビン」
「おめでとう」
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クローバー「よいかロビン!考古学者が何たるかよく知っておけ」
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ロビン「はい、クローバー博士」
クローバー「知識とは、即ち過去である。樹齢五千年、この全知の樹に永き渡り、世界中から運び込まれた膨大な量の文献の数々。これらは我々全人類にとってかけがえのない財産である!」
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クローバー「世界最大最古の知識を誇る図書館。そしてこの全知の樹の下に集まった優秀な考古学者達」
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クローバー「我々がこの書物を使う事で解き明かせん歴史の謎などありはしないのだ」
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クローバー「よいなロビン!この先もあらゆる文化の研究で世界に対し貢献するのじゃぞ」
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ロビン「はい、クローバー博士」
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クローバー「我々がこの書物を使う事で解き明かせん歴史の謎などありはしないのだ」
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クローバー「よいなロビン!この先もあらゆる文化の研究で世界に対し貢献するのじゃぞ」
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ロビン「博士、私は空白の歴史の謎を解き明かしたいの!」
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クローバー「いかん!いかん!それだけは今まで通り禁止だ!」
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ロビン「え?どうして?ポーネグリフを研究すれば、空白の100年に何が起こったかわかるんでしょ?」
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クローバー「ぬおーーっ!お前っ!お前なぜそんな事まで!さてはまた能力で地下室を覗いたな!ポーネグリフを解読しようとする行為は犯罪なんだと承知のハズだぞ!」
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ロビン「だけど…みんな夜遅くに地下室でポーネグリフの研究をしてるじゃない」
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ロビン「だって…堂々と行ったってお部屋に入れてくれないじゃない!だからちゃんと考古学者になれたら…みんなの研究の仲間に入れて貰えると思って…私頑張ったのに…」
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「ロビン…」
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クローバー「確かにお前は学者と呼ばれる程の知識を身につけた」
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クローバー「だがまだ子供だ。我々とて見つかれば首が飛ぶ。覚悟の上でやっている事なのだ」
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クローバー「800年前、これが世界の法となってから、現実に命を落とした学者達は星の数程おる」
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クローバー「いい機会だ。教えておくが、歴史上、古代文字の解読にまでこぎつけたのは唯一このオハラだけだ。我々はもう戻れない」
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クローバー「全知の樹に誓え!今度また地下室に近づいたらお前の研究所と図書館への出入りを禁ずる!よいな!」
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「完全に母親の影を追ってますね」
クローバー「先日の事件をまだあの子は知らん」
ロビン「うん」
ロビン「うん」
サウロ「言っとくが、エルバフの様な野蛮なのと一緒にすんじゃねェど。巨人じゃて穏やかな一族はおるんだでな」
ロビン「ふうん」
ロビン「ふうん」
サウロ「ウソだで~子供が秘密守れるわけねェでよ~」
ロビン「でれし?何ていう意味?」
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サウロ「何ってお前…笑ってんだで!デレシシシ!面白い奴だでよ!」
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ロビン「ふふっ…あははははは!変な笑い方」
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サウロ「お前、笑うとかわいいでねェか。もっとわらった方がええど!デレシシシ!」
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サウロ「ワシはサウロという名だ。ハグワール・D・サウロだ」
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サウロ「何ってお前…笑ってんだで!デレシシシ!面白い奴だでよ!」
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ロビン「ふふっ…あははははは!変な笑い方」
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サウロ「お前、笑うとかわいいでねェか。もっとわらった方がええど!デレシシシ!」
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サウロ「ワシはサウロという名だ。ハグワール・D・サウロだ」
ロビン「D?」
サウロ「ああ…これはよく知らんでよ、ウチの家系はみんなくっついとるんだでよ。おめェの名は?」
ロビン「ロビン」
サウロ「そうか、ロビン、実は今ワシは人に追われとるんでよ。そんで、人に見つかると厄介で…」
ロビン「はい、もう一個」
ロビン「うん」
サウロ「さァ…イカダ造りを続けるど」
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サウロ「しかし、お前ヒマなんだか、ここ何日も一日中ワシんトコおるんだ。友達や親も不審がるで」
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ロビン「親はいないの。お母さんはいるけど、小さい頃仕事で海に出たっきりで顔も憶えてないの。考古学者のみんなは好きだけど、研究にまぜてくれなくて仲間外れで…」
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ロビン「町の子達は私を気味悪いって言うから…遊んでくれないの」
サウロ「ああ…能力者だったのか」
ロビン「恐くないの?」
サウロ「ワシはグランドラインにおった事があるで。すげェ能力者いっぱい見たでよ。そうか、うらやましいでよ」
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サウロ「デレシシシ!デレシシシ!」
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ロビン「うふふっ、やっぱ変な笑い方」
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サウロ「変でも何てもおめェ、笑ってると幸せになれるんだでよ」
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サウロ「デレシシシ!デレシシシ!」
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ロビン「うふふっ、やっぱ変な笑い方」
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サウロ「変でも何てもおめェ、笑ってると幸せになれるんだでよ」
ロビン「どうして?」
ロビン「苦しいのに笑ったらバカみたい」
サウロ「んな事ねェよデレシシ!ほら、試しにおめェもやってみるでよ!」
ロビン「んーデレシ」
🐌「こちら海軍本部。スパンダイン長官、応答願います」
CP9「呼んでますけど長官」
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スパンダイン「シカトしろ。どうせ状況確認だろうが。岸が見えたらコッチから連絡するってんだよ。オハラだかオペラだか知らねェが、何でおれ様がウエストブルーくんだりまで来なくちゃならねェんだ」
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スパンダイン「シカトしろ。どうせ状況確認だろうが。岸が見えたらコッチから連絡するってんだよ。オハラだかオペラだか知らねェが、何でおれ様がウエストブルーくんだりまで来なくちゃならねェんだ」
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