ルフィ「多分ここだ」
ルフィ「ロビン!どこだァ!誰もいねェ… 」
ルフィ「そうだ!あいつらの行き先わかってんだから、おれも正義の門へ向かえばいいじゃねェか」
カク「愚問じゃ。ガレーラの屋敷ではお前の真の実力を見られず残念に思うとった」
ゾロ「フン…あの時より数段強ェんで気ィつけろよ」
カク「じゃろうな。気が満ちてる。魔獣の様な気が…恐ろしい男じゃ…が、わしの剣術もCP9随一の実力…甘くみるなよ」
ゾロ「フン…あの時より数段強ェんで気ィつけろよ」
カク「じゃろうな。気が満ちてる。魔獣の様な気が…恐ろしい男じゃ…が、わしの剣術もCP9随一の実力…甘くみるなよ」
ゾロ「七十二」
カク「嵐脚」
ゾロ「煩悩鳳」
そげキング「(あの鍵っ!)」
そげキング「(こら、おい心臓!)」
そげキング「(音が大きいぞ!)」
そげキング「(止まれ!)」
そげキング「うわああああ心臓止まったァー!何してる動けー!止まったらダメだろお前!」
そげキング「はァ…ビックリした…落ちつけ…落ちつくんだ」
そげキング「(蜂!?何してる!その鼻先は花じゃねェ)」
そげキング「(蜜はねェぞ!どっかいけ!)」
そげキング「(やめ…やめろ!)」
そげキング「(鼻が!鼻が!痛ーい!)」
そげキング「(そーっと)」
そげキング「(こら、おい心臓!)」
そげキング「(音が大きいぞ!)」
そげキング「(止まれ!)」
そげキング「うわああああ心臓止まったァー!何してる動けー!止まったらダメだろお前!」
そげキング「はァ…ビックリした…落ちつけ…落ちつくんだ」
そげキング「(蜂!?何してる!その鼻先は花じゃねェ)」
そげキング「(蜜はねェぞ!どっかいけ!)」
そげキング「(やめ…やめろ!)」
そげキング「(鼻が!鼻が!痛ーい!)」
そげキング「(もう少し…次はニワトリ!?)」
そげキング「(ダメだ!静けさと最もかけ離れた鳥がなぜここに!?鳴かれたら終わりだ!)」
そげキング「しーっ」
そげキング「(ニワトリさん!ニワトリ様!頼む頼むから鳴かないでー!)」
「チュン」
そげキング「ひべェ」
そげキング「うわあああ悪魔の実!」
ジャブラ「イヌイヌの実、モデル狼(ウルフ)」
そげキング「お…おれはロビンを助けに来たんだ!」
そげキング「うわっ!天井が!」
カク「うおっ!いかん!人獣型で止めるつもりがキリンになってしもうた!」
そげキング「キリンが喋りながら落ちて来たーっ!」
ゾロ「狼?何だここ動物園かァ!?」
ジャブラ「ウシウシの実、モデル麒麟(ジラフ)…ぎゃ~はははは!お前も不憫な奴だ!一生キリン人間とは!うはははは!」
そげキング「お…おれはロビンを助けに来たんだ!」
そげキング「うわっ!天井が!」
カク「うおっ!いかん!人獣型で止めるつもりがキリンになってしもうた!」
そげキング「キリンが喋りながら落ちて来たーっ!」
ゾロ「狼?何だここ動物園かァ!?」
ジャブラ「ウシウシの実、モデル麒麟(ジラフ)…ぎゃ~はははは!お前も不憫な奴だ!一生キリン人間とは!うはははは!」
カク「キリンの何がおかしいんじゃ!わしは気に入っとると言うとろうが!」
ゾロ「(あのハトの野郎は豹だったな。他に二人も動物に化ける能力者がいたとは…)」
ゾロ「(CP9っていうのはそういう集団にのか)」
そげキング「(ゾロと一緒に落ちて来たのが救いだ。2対2の雰囲気でほぼあいつに倒して貰おう)」
そげキング「ん?開きっぱなしの金庫のような…」
ゾロ「(あのハトの野郎は豹だったな。他に二人も動物に化ける能力者がいたとは…)」
ゾロ「(CP9っていうのはそういう集団にのか)」
そげキング「ん?開きっぱなしの金庫のような…」
ゾロ「かっこ悪っ!」
カク「ガビーン」
カク「ガビーン」
ゾロ「何のマネだ!」
そげキング「そいつは多分ロビンと同じ海楼石の手錠なんだ!敵は二人共能力者だから手錠をハメてやれば弱ると思って」
そげキング「そいつは多分ロビンと同じ海楼石の手錠なんだ!敵は二人共能力者だから手錠をハメてやれば弱ると思って」
ゾロ「それを何でおれにハメてんだ!バカ野郎!」
カク「おのれ!どいつもこいつも!」
カク「嵐脚」
そげキング「何か来るぞ!」
カク「周断(あまねだち)」
カク「伏せろウソップ!」