ONE PIECE |
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原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)
TVアニメ『ONE PIECE』 第287話ネタバレ
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第287話 死んでも蹴らん!サンジ男の騎士道!
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放送日 | 2006年11月26日 |
OPテーマ | Crazy Rainbow |
CAST |
🔸モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓 🔸ロロノア・ゾロ Roronoa Zoro CV. 中井和哉 🔸サンジ Vinsmoke Sanji CV.平田広明 🔸チョッパー Tony Tony Chopper CV.大谷育江 🔸そげキング Sogeking CV.山口勝平 🔸ナミ Nami CV.岡村明美 🔸フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹 🔸カク KAKU CV.置鮎龍太郎 🔸カリファ Kalifa CV.進藤尚美 🔸ジャブラ Jabra CV.高塚正也 🔸クマドリ Kumadori CV.吉田裕秋 🔸フクロウ Fukurou CV.渡辺久美子 🔸チムニー Chimney CV.斎藤千和 🔸ゴンベ Gonbe CV.岡村明美
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EPISODE GUIDE |
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TITLE CARD |
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そげキング「何だ?何も壊れてねェじゃねェか」
ゾロ「天井見てみろ」
そげキング「青空が見える…」
そげキング「うおーっ!まさか」
そげキング「この司法の塔が斬れてんのかよ!?」
ジャブラ「フン!みっともねェ。戦闘で感情をさらけ出しやがって」
カク「やかましいわい。わしはキリン気に入っとるんじゃ。キリン大好きじゃ」
そげキング「痛い痛い痛い!やめろゾロ!何すんだよ」
そげキング「何で引っぱんだよ!え?引っぱる?」
ゾロ「何やってんだてめェはァア!」
そげキング「おれのせいじゃないでょうがァ!」
カク「何やっとるんだあいつら…」
ジャブラ「さァ…」
そげキング「簡潔に説明すると、これはロビンと同じ状況になったって事だ」
ゾロ「じゃあ鍵は…」
そげキング「CP9の誰かが持ってる!倒して手に入れるしかない」
ゾロ「ムチャ言うな!こんな状態で戦えるか!」
ジャブラ「獲物がつながっちまった」
カク「あいつら二人はわしに任せてお前は下がっとれ」
ジャブラ「あン!?貴様!人の獲物を横取りしようってのか!?」
カク「じゃあ何か?共に力を合わせて戦いたいか?」
ジャブラ「死んでもいやだ」
カク「わしだってイヤじゃ」
ジャブラ「おいお前達!」
カク「手錠の番号を言え!わしら二人の持つ鍵で開く手錠ならすぐに外してやる」
そげキング「2番だ!開けてくれ!」
ジャブラ「ハズレだ」
カク「わしもじゃ」
ゾロ「何だよ!期待持たせやがって!」
ジャブラ「仕方ねェ。先に殺したもん勝ちだ」
チョッパー「やっぱり…さっきの衝撃は何かあったんだ」
「ギャアアアアアア」
チョッパー「おい!大丈夫か!ゾロ!そげキング!」
そげキング・ゾロ「おーい!チョッパー!」
チョッパー「(ん?何だ?手を振ってる…なんか楽しそう)」
チョッパー「わ~~い!」
ゾロ「アホ💢手錠に注目しやがれ!」
そげキング「2番の手錠の鍵探してくれ!」
ルフィ「何だコリャ」
ルフィ「おれはてっきり橋でもかかってんのかと思ってた。ものすげェ大渦!」
ルフィ「行くぞ!待ってろロビ~~~ン!」
チムニー「わーい!わーい!あの門へ行く道みっけー!みんなに教えてやろう!」
チムニー「ん?何だこれ」
チムニー「えいっ」
チムニー「やったー!秘密の通路またみっけー!」
チムニー「わーい!どこだここ!」
チムニー「うおお海賊兄ちゃん!何やってんの?」
チョッパー「そうか!鍵と手錠には番号があるのか」
そげキング〈頼む!お前がおれ達の希望だ!〉
チョッパー〈希望?そんなの嬉しくねーぞコノヤロー♡〉
ゾロ〈誰か2番の鍵を手に入れたら、すぐにここへ届けてくれ!〉
チョッパー「(一番早く鍵を手に入れそうなのは…サンジかな。サンジを捜そう!おれは希望だ!)」
フクロウ「何だお前のパンチ…ただの人間じゃないな…」
フランキー「おめェがどれ程体を鉄の様に固めようと、おれの拳は本物の鉄なのさ」
サンジ「いかーーん!」
サンジ「お茶なんか飲んでる場合じゃねェ~~~っ!」
カリファ「もう3杯飲んだじゃない」
サンジ「おれのバカ野郎」
カリファ「抹殺命令が出ている以上、私はあなたの命を貰うだけ」
サンジ「オオオオ~~~~~~!」
サンジ「ぬおお~~おのれ!コノガキャ~~~」
カリファ「月歩!」
サンジ「今お前を踏み潰した!お前の負けだ!」
サンジ「鍵を」
カリファ「指銃」
カリファ「嵐脚!」
カリファ「つまらない男。海賊のクセにとんだ意気地なし」
サンジ「オイ黙れ!」
サンジ「鍵をよこせ!」
カリファ「面白い事してあげましょうか」
クマドリ「さァ死ね!さァさァ」
クマドリ「春・吟・情」
チョッパー「刻蹄ロゼオ!」
ナミ「早くここを離れましょう!鍵だけは気づかれずスッたのに逃げられなくて…」
チョッパー「なァそれ何番って書いてある?」
ナミ「3番」
チョッパー「ダメか…」
ナミ「私は優しくないわよ」
カリファ「私もよ。気が合いそうね」