そげキング「(おれがいればロビンを救える?何だ…どういう事だ)」
ジャブラ「ウオオ~~~~!」
ジャブラ「鉄塊拳法」
ジャブラ「狼弾!」
そげキング「そうか!わかった!おれがいればロビンを救えるんだ畜生!わかった!わかったぞ!」
ジャブラ「ぎゃはは…やっぱり殺しとくか」
ジャブラ「あーあ…やってくれるぜ」
ジャブラ「十指銃」
サンジ「トロワジェム・アッシ」
ジャブラ「鉄塊」
ジャブラ「嵐脚弧狼!」
サンジ「バース・コート!ロンジュ!」
サンジ「タンドロン!」
サンジ「フランシェ!カジ!クー!キュイソー!ジャレ!」
サンジ「ヴォーショット!」
ジャブラ「鉄塊拳法!」
ジャブラ「お前の蹴りなど効かんと言ってお狼牙(ろうが)!」
ジャブラ「狼弾!」
そげキング「そうか!わかった!おれがいればロビンを救えるんだ畜生!わかった!わかったぞ!」
ジャブラ「ぎゃはは…やっぱり殺しとくか」
ジャブラ「あーあ…やってくれるぜ」
ジャブラ「十指銃」
サンジ「トロワジェム・アッシ」
ジャブラ「鉄塊」
ジャブラ「嵐脚弧狼!」
サンジ「タンドロン!」
サンジ「フランシェ!カジ!クー!キュイソー!ジャレ!」
サンジ「ヴォーショット!」
ジャブラ「鉄塊拳法!」
ジャブラ「お前の蹴りなど効かんと言ってお狼牙(ろうが)!」
サンジ「ドゥジェム・アッシ!」
サンジ「え?何言ってんだお前」
ジャブラ「20年以上も前の話だ」
ジャブラ「おれとロビンは浜へ遊びに来ていた」
ジャブラ「仲のいい兄弟でよ」
ジャブラ「いつも一緒に遊んでたんだ」
ジャブラ「あの日も二人は幸せだった」
ジャブラ「あいつらがやってくるまでは…」
ジャブラ「おれがちょっと目を離したスキに」
ジャブラ「海賊の奴がロビンを攫って行っちまった!」
〈ロビ~~~ン!〉
〈ロビンを返せェ~~!…うう…〉
ジャブラ「もう手遅れだった」
ジャブラ「全ておれの責任だった。だから何としても助けてやりてェが、今のおれの立場じゃどうにもできねェ…だからお前に全てを託す!どうかロビンを…」
サンジ「よしわかった。任せろ。この鍵は受けとって必ずロビンちゃんを」
サンジ「って、そんなわけ」
サンジ「ねェだ狼牙!」
サンジ「ロビンちゃんがお前の妹?ドアホ!もう少しマシなウソつけ」
サンジ「ちっとァ効いたかオオカミ君」
サンジ「パーティーテーブル」
ジャブラ「鉄塊拳法」
ジャブラ「鉄塊拳法」
ジャブラ「畜生!頭にきたぜ!そんなに痛い目にあいてェんならいいだろ。鉄塊拳法の真の威力見せてやろうじゃねェか」
ジャブラ「ウオオーーーッ!ぎゃははは!このおれから鍵を盗んで逃げようなんざ生温い考えだ!おれァ狼!食い殺すまでお前を追うぞ」
サンジ「逃げる気もねェし、殺される気もねェし、許す気もねェ」
ジャブラ「許す?ぎゃはははは!ニコロビンへの同情か?あの幸薄いバカ女を憐れむヒマがあったら、ここで命拾いする方法を考えるんだな」
サンジ「口に気をつけろ。おれは怒りでヒートアップするクチだ」
ジャブラ「ん?何だあのヤロー…足が赤く…」
サンジ「ディアブルジャンブ」
サンジ「高熱を帯びた脚は攻撃の速度でさらに」
ジャブラ「光っ…!」
サンジ「逃げる気もねェし、殺される気もねェし、許す気もねェ」
ジャブラ「許す?ぎゃはははは!ニコロビンへの同情か?あの幸薄いバカ女を憐れむヒマがあったら、ここで命拾いする方法を考えるんだな」
サンジ「口に気をつけろ。おれは怒りでヒートアップするクチだ」
ジャブラ「ん?何だあのヤロー…足が赤く…」
サンジ「高熱を帯びた脚は攻撃の速度でさらに」
ジャブラ「光っ…!」
サンジ「ディアブルジャンブ!プルミエール・アッシ」