ウソップ「ああまだ見えねェな」
ゾロ「そんなに遠くはねェんだろそのジャヤって島は」
ナミ「ええ、もう島の気候海域に入ってる筈よ」
ルフィ「ジャヤは春島だな」
ルフィ「お!焼き鳥しようぜ!」
ウソップ「撃たれたってお前、銃声なんか聞こえてねェぞ」
チョッパー「ほら銃弾!飛んでた方向から見ても船の正面からだ!」
ウソップ「そりゃどんな視力でどんな銃でどんな腕前の狙撃手だよ。どっかで撃たれて偶然今落ちたのさ」
ヴァン・オーガー「可哀想に…苦しかったろう…一羽即死させてやれなかった」
オーガー「だがそれもまた巡り合わせ。お前の日々の行いの賜物である」
ジーザス・バージェス「おいお前!おれが誰だか知ってるか!」
ウソップ「撃たれたってお前、銃声なんか聞こえてねェぞ」
チョッパー「ほら銃弾!飛んでた方向から見ても船の正面からだ!」
ウソップ「そりゃどんな視力でどんな銃でどんな腕前の狙撃手だよ。どっかで撃たれて偶然今落ちたのさ」
オーガー「だがそれもまた巡り合わせ。お前の日々の行いの賜物である」
ジーザス・バージェス「おいお前!おれが誰だか知ってるか!」
「あァ!?知らねェよバカ!」
バージェス「教えてやろうか?おれは格闘チャンピオンなんだぜ」
ルフィ「いいな~!いい感じの町が見えるぞ!急げメリー!」
ウソップ「ん?」
ウソップ「しかし港に並んでる船が全部海賊船っぽく見えるのは気のせいか?」
「ウィッハハハハ!なんて弱い奴なんだ!」
「おいアンタ!えれェ奴に手ェ出したもんだ」
バージェス「教えてやろうか?おれは格闘チャンピオンなんだぜ」
ルフィ「いいな~!いい感じの町が見えるぞ!急げメリー!」
ウソップ「ん?」
ウソップ「しかし港に並んでる船が全部海賊船っぽく見えるのは気のせいか?」
「おいアンタ!えれェ奴に手ェ出したもんだ」
「なんてムチャしやがる!今の勝負はイカサマなんかじゃなかったぜ!」
「しかしあの処刑人ロシオをあっさり片付けちまうとは」
ゾロ「お前自分で起きる気ねェだろ」
ゾロ「オイオイ!」
「何だ!何が起きた!?」
ゾロ「てめェ何のマネだ!」
ドクQ「いやあ大丈夫だ。ハズレだったら一口目であの世へ行ってたさ。お前運がいいな」
ドクQ「いやあ大丈夫だ。ハズレだったら一口目であの世へ行ってたさ。お前運がいいな」
ルフィ「あんまり騒がしくねェみてェだ」
ルフィ「オイこいつぶっ飛ばしていいか?」
リリー「サーキースもったいないわよ、こんな奴らに」
ルフィ「え?いいのか?」
サーキース「何だいらないのか?」
エディ「サーキース!リリー!あんまりからかってやるなよ」
リヴァーズ「あいつらもあいつらなりに一生懸命ここまで旅して来たんだぜ」
ミュレ「そりゃアンタやベラミーに比べりゃゴミだけど」
ベラミー「夢の宝に目がくらんだアホ共は足元の利益に気づかねェ!この海の時代に誰よりも強く海を渡れるハズの野郎共がありもしねェ幻想に振り回されて死んでいく!」
ベラミー「死んだバカはこう言われるのさ!“あいつは夢に生きて幸せだった” ハハハハ!負け犬の戯れ言だ!」
ルフィ「え?いいのか?」
サーキース「何だいらないのか?」
エディ「サーキース!リリー!あんまりからかってやるなよ」
リヴァーズ「あいつらもあいつらなりに一生懸命ここまで旅して来たんだぜ」
ミュレ「そりゃアンタやベラミーに比べりゃゴミだけど」
ルフィ「このドリンクは格別にうめぇな!」
黒ひげ「てめェ、舌おかしいんじゃねェのか」
ルフィ「おめェ、頭おかしいんじゃねェのか」
「まァおれはコックじゃねェからなんて言われてもいいんだがよ別に…」
ルフィ「なァおっさん!おれ肉50コお土産に」
黒ひげ「オヤジ、おれァチェリーパイ51コお土産に」
ルフィ「おめェ、頭おかしいんじゃねェのか」
「まァおれはコックじゃねェからなんて言われてもいいんだがよ別に…」
ルフィ「なァおっさん!おれ肉50コお土産に」
黒ひげ「オヤジ、おれァチェリーパイ51コお土産に」
ルフィ「あ…やっぱおれの肉52コに」
黒ひげ「わりィ。おれのパイは53コ」
ルフィ「いや肉は54コ!」
黒ひげ「パイ55コ!」
ルフィ「肉60コ!」
黒ひげ「パイ70コ!」
ルフィ「80コ!」
黒ひげ「100コ!」
ルフィ「ああそうだ!」
黒ひげ「懸賞金は?」
ルフィ「3千万」
黒ひげ「3千万?おめェが?」
黒ひげ「3千万?おめェが?」
ルフィ「ウソなんかつくか!本当だ!」
ゾロ「その質問にゃあお前が答えろ」
ルフィ「よォし…覚悟できてんだなお前」
ベラミー「こいつはケンカじゃなくてテストさ!来い!お前の力がどんなもんが見てやる」
ナミ「ルフィ待って!ねェおじさん、私達空島に行きたいの。何か知ってる事ない?」
「何言った今あの女」
ベラミー「こいつはケンカじゃなくてテストさ!来い!お前の力がどんなもんが見てやる」
ナミ「ルフィ待って!ねェおじさん、私達空島に行きたいの。何か知ってる事ない?」
「何言った今あの女」
「ウソでしょ」
「ぎゃあっはっはっはっは!」
ベラミー「お前らそんな大昔の伝説を信じてるのかよ!空に島があるって!ハハハハ!一体いつの人間だよ」
ベラミー「いいか!海賊が夢を見る時代はもう終わったんだ!黄金郷!?エメラルドの都!?大秘宝ワンピース!」
「ぎゃあっはっはっはっは!」
ベラミー「お前らそんな大昔の伝説を信じてるのかよ!空に島があるって!ハハハハ!一体いつの人間だよ」
ベラミー「いいか!海賊が夢を見る時代はもう終わったんだ!黄金郷!?エメラルドの都!?大秘宝ワンピース!」
ベラミー「夢の宝に目がくらんだアホ共は足元の利益に気づかねェ!この海の時代に誰よりも強く海を渡れるハズの野郎共がありもしねェ幻想に振り回されて死んでいく!」
ベラミー「死んだバカはこう言われるのさ!“あいつは夢に生きて幸せだった” ハハハハ!負け犬の戯れ言だ!」
ベラミー「そういう夢追いのバカを見てるとおれァムシズが走るんだ」