「五老星!五老星!大変な事に!」
シャンクス「誰にも止められなくなるぞ!暴走するこの時代を!」
白ひげ「恐れるに足らん!」
白ひげ「おれァ白ひげだ!」
マルコ「ああ…もう手遅れかい」
マルコ「騒ぐな!気を失ってるだけだい」
ジョズ「半端な覚悟じゃあの男の前で意識を保つ事さえできねェ」
ジョズ「相変わらずすげェ覇気だ」
シャンクス「失礼。敵船につき少々威嚇した」
白ひげ「てめェの顔見るとあの野郎から受けた傷が疼きやがる」
シャンクス「療治の水を持参した。戦闘の意志はない。話し合いたい事があるんだ」
ジョズ「半端な覚悟じゃあの男の前で意識を保つ事さえできねェ」
ジョズ「相変わらずすげェ覇気だ」
シャンクス「失礼。敵船につき少々威嚇した」
白ひげ「てめェの顔見るとあの野郎から受けた傷が疼きやがる」
シャンクス「療治の水を持参した。戦闘の意志はない。話し合いたい事があるんだ」
白ひげ「覇気をムキ出しにして現れる男の言い草かバカヤロウ!」
マルコ「オイ赤髪!てめェ何してくれてんだい!」
シャンクス「お!一番隊のマルコだな。お前ウチに入らないか?」
マルコ「うるせェよい」
ジョズ「オヤジ…おれ達ァ…」
マルコ「オイ赤髪!てめェ何してくれてんだい!」
シャンクス「お!一番隊のマルコだな。お前ウチに入らないか?」
マルコ「うるせェよい」
ジョズ「オヤジ…おれ達ァ…」
シャンクス「世界中の海を回ったが、肌にしみた水から作った酒を超えるものはない」
シャンクス「おれの故郷の酒だ。飲んでくれ」
白ひげ「悪くねェ…ロジャー…ガープ…センゴク…あの頃の海を知る者はもうずいぶん少なくなった」
シャンクス「おれの故郷の酒だ。飲んでくれ」
白ひげ「悪くねェ…ロジャー…ガープ…センゴク…あの頃の海を知る者はもうずいぶん少なくなった」
シャンクス〈いたぞ白ひげ!〉
バギー〈ここで会ったが百年目!てめェのそのひげ真っ赤にそめあげてやるぜ!……誰が真っ赤に染まった鼻だ💢〉
白ひげ「グララララ!おめェと一緒にいたあの面白ェ赤っ鼻はもう死んだか?」
シャンクス「バギーか…懐かしいな…船長処刑の日、ローグタウンで別れてそれっきりだ」
シャンクス〈おれと一緒に来いよバギー〉
バギー〈ここで会ったが百年目!てめェのそのひげ真っ赤にそめあげてやるぜ!……誰が真っ赤に染まった鼻だ💢〉
白ひげ「グララララ!おめェと一緒にいたあの面白ェ赤っ鼻はもう死んだか?」
シャンクス「バギーか…懐かしいな…船長処刑の日、ローグタウンで別れてそれっきりだ」
シャンクス〈おれと一緒に来いよバギー〉
白ひげ「あっという間よ、おれにとっちゃあ…伝説と語り継ぐ者も少なくねェ。お前と鷹の目との決闘の日々もおれの耳にはまだ新しい」
白ひげ「おめェ程の男がイーストブルーで腕一本落として帰って来た時ァ誰もが驚いたもんだ。どんな敵にくれてやったんだ?その左腕」
シャンクス「コレか…」
シャンクス「新しい時代に懸けて来た…」
白ひげ「くいがねェなら結構だ」
白ひげ「おめェ程の男がイーストブルーで腕一本落として帰って来た時ァ誰もが驚いたもんだ。どんな敵にくれてやったんだ?その左腕」
シャンクス「コレか…」
シャンクス「新しい時代に懸けて来た…」
白ひげ「くいがねェなら結構だ」
シャンクス「白ひげ…おれは色んな戦いを超えて数々のキズを負って来たが」
シャンクス「今、疼くのはこの傷だ」
シャンクス「こいつは冒険の痛手でもなければ、鷹の目から受けたものでもない。おれにこの傷を負わせたのは、お前んとこの…黒ひげティーチだ」
シャンクス「今、疼くのはこの傷だ」
シャンクス「こいつは冒険の痛手でもなければ、鷹の目から受けたものでもない。おれにこの傷を負わせたのは、お前んとこの…黒ひげティーチだ」
白ひげ「おれにどうしろってんだ?それが本題だろう」
シャンクス「エースを止めてくれ!」
シャンクス「若くもお前の一団の二番隊隊長を任される男だ。エースは強い。そんな事はわかってる。だがその名声の信頼が話をこじらせる。今はまだあの二人をぶつける時じゃない」
シャンクス「黒ひげティーチから手を引け!たったそれだけの頼みだ」
白ひげ「グララララ!ハナタレボーズが言うようになったな。あいつの罪は海賊船で最もやっちゃならねェ仲間殺しだ。鉄の掟を破ったのさ」
シャンクス「エースを止めてくれ!」
シャンクス「若くもお前の一団の二番隊隊長を任される男だ。エースは強い。そんな事はわかってる。だがその名声の信頼が話をこじらせる。今はまだあの二人をぶつける時じゃない」
シャンクス「黒ひげティーチから手を引け!たったそれだけの頼みだ」
白ひげ「グララララ!ハナタレボーズが言うようになったな。あいつの罪は海賊船で最もやっちゃならねェ仲間殺しだ。鉄の掟を破ったのさ」
白ひげ「おれの船に乗せたからにゃあどんなバカでもおれの息子よ。殺された息子の魂はどこへ行くんだ」
白ひげ「仁義を欠いちゃあ、この人の世は渡っちゃあいけねェんだと、ティーチのバカに教えてやるのがおれの責任だろうがよ!」
白ひげ「仁義を欠いちゃあ、この人の世は渡っちゃあいけねェんだと、ティーチのバカに教えてやるのがおれの責任だろうがよ!」
シャンクス「誰にも止められなくなるぞ!暴走するこの時代を!」
白ひげ「恐れるに足らん!」
白ひげ「おれァ白ひげだ!」
「赤髪のヤロー!オヤジに何を!」
マルコ「待て待てい。んなバカな事やる男じゃねェよい」
ジョズ「だが、何らかの話は決裂した様だ。見ろ空を」
キウイ「アニキ、アイスバーグだわいな」
アイスバーグ「やってるなフランキー」
フランキー「てめェ何しに来やがった」
タイルストン「うおおおお!麦わら達の船なんだってな!手伝える事あるか!?」
ルル「一人で急いで仕事が雑になっちゃイカンからな」