海兵「観念したのでしょうか…」
ルフィ「そうだ!信じろバカヤロー!」
ゾロ「フランキー、おめェの言う通り帆はたたんだぞ。早くしねェと軍艦に追いつかれちまう」
ルフィ「じゃ、トラ!狼!ライオン号!」
ウソップ「その動物のら列やめろ!何の呪いだ!」
ルフィ「イカ!タコ!チンパンジー!」
タイルストン〈ああ!いいひまわりだ!〉
チョッパー「かっこいいなそれ!」
ルフィ「おれが今考えてたダンゴ・ゴリラ・ライオン号よりいい!」
ロビン「私の暗黒丸より…」
サンジ「おれのムッシュひまわりより…」
ウソップ「気は確かかおめーら!」
フランキー「ニューバトルフランキーライオンギャングチャンピオン号」
ルフィ「アイスのおっさんの奴で行こう!気に入った!」
サンジ「サウザンドサニー号か!いい名前だ!」
チョッパー「よろしくな!サニー!」
フランキー「ブーブー」
サンジ「おいフランキー!そこで何をブーブー言ってる。早く秘密兵器とやらで振り切れよ」
ルフィ「アイスのおっさんの奴で行こう!気に入った!」
サンジ「サウザンドサニー号か!いい名前だ!」
チョッパー「よろしくな!サニー!」
フランキー「ブーブー」
サンジ「おいフランキー!そこで何をブーブー言ってる。早く秘密兵器とやらで振り切れよ」
ヘルメッポ「呼べよ!おれの名を!」
Dr.くれは「そうかい…何よりの便りだよ」
ドラゴン「これは?」
「ああ…麦わらのルフィです。アラバスタで実際にクロコダイルを討ち取った男…エニエスロビーの一件で政府もついに隠し切れない程の大型の海賊団になってきました」
ドラゴン「思うままに生きろルフィ。時代は時としてあらゆる偶然と志気をおびて」
ドラゴン「世界に問いかける。我らがいずれ出会う日も来るだろう」
ルフィ「みんなー!」
ルフィ「持ったか?」
「おう!」
ガープ「何じゃいルフィ!まだ玉残っとるぞ!」
ガープ「拳骨メテオ!」
ルフィ「ムダだ!」
ルフィ「こっからおれ達本気で逃げるからな!またどっかで会おう!」
コビー「(ルフィさんかっこいい!)」
ガープ「おんのれ!わしの子供の子供のクセに生意気な!ルフィ~~~~!」
ガープ「拳骨メテオ!」
ルフィ「ムダだ!」
ルフィ「こっからおれ達本気で逃げるからな!またどっかで会おう!」
コビー「(ルフィさんかっこいい!)」
ガープ「おんのれ!わしの子供の子供のクセに生意気な!ルフィ~~~~!」
アイスバーグ「海賊って奴らは船出も静かにできん様だ」
フランキー「さァ行くぞ!巨大空砲と宝樹アダムの強度によって実現した驚異の緊急加速装置」
コビー「特大鉄球!」
ガープ「ルフィ」
ルフィ「何だありゃ」
ウソップ「あんなのムリムリムリ!ありえねェだろ!」
フランキー「さァ行くぞ!巨大空砲と宝樹アダムの強度によって実現した驚異の緊急加速装置」
コビー「特大鉄球!」
ガープ「ルフィ」
ルフィ「何だありゃ」
ウソップ「あんなのムリムリムリ!ありえねェだろ!」
ウソップ「メリー!」
フランキー「コーラ樽3つも消費しちまうが、1km飛べる。おめェらの乗ってきたゴーイングメリー号にできてこの船にできねェ事は何一つねェ。全てにおいて上回る」
フランキー「だが、あの船の勇敢な魂はこのサウザンドサニー号が継いでいく」
フランキー「壊れたらおれが完璧に直してやる」
フランキー「船や兵器の事は何でもおれに頼れ!今日からこいつがおめェらの船だ!」
ガープ「こりゃまいった。逃げられたわい」
ガープ「ぶわっはっはっは!さすがわしの孫じゃ!」
スモーカー「今の海賊が5千万だと!?」
「はっ!」
フランキー「だが、あの船の勇敢な魂はこのサウザンドサニー号が継いでいく」
フランキー「壊れたらおれが完璧に直してやる」
フランキー「船や兵器の事は何でもおれに頼れ!今日からこいつがおめェらの船だ!」
ガープ「こりゃまいった。逃げられたわい」
ガープ「ぶわっはっはっは!さすがわしの孫じゃ!」
スモーカー「今の海賊が5千万だと!?」
「はっ!」
スモーカー「ぬるい!軍の基準はどうなってんだ!」
たしぎ「スモーカーさん!」
たしぎ「手配書ご覧になりましたか?麦わら達が」
スモーカー「誰に話かけてんだ。メガネーかけろバカ」
スモーカー「海兵は海兵…海軍が組織である以上、大佐で我を通すのには限界がある。あれ達に今必要なのは地位だ。エニエスロビーの一件で世界中の海賊達が麦わらの一味に一目置き始めている」
たしぎ「手配書ご覧になりましたか?麦わら達が」
スモーカー「誰に話かけてんだ。メガネーかけろバカ」
スモーカー「海兵は海兵…海軍が組織である以上、大佐で我を通すのには限界がある。あれ達に今必要なのは地位だ。エニエスロビーの一件で世界中の海賊達が麦わらの一味に一目置き始めている」
たしぎ「はい」
スモーカー「このおれの誇りにかけて奴らを新世界で叩き潰す!」
ゼフ「今や麦わら達の名は全世界に響き渡ったという…」
ゼフ「この手配書もな!」
「はっはっはっはっは!」
「宴だ!今日は宴だ!」
「東一番の出世頭!3憶の首!」
スモーカー「このおれの誇りにかけて奴らを新世界で叩き潰す!」
ゼフ「今や麦わら達の名は全世界に響き渡ったという…」
ゼフ「この手配書もな!」
「はっはっはっはっは!」
「宴だ!今日は宴だ!」
「東一番の出世頭!3憶の首!」
「我らがルフィ!乾杯!」
スラップ「こらァ!」
マキノ「楽しそう。こんなに可愛いペットまで連れて…この子達がルフィのお友達なのね」
スラップ「お友達というツラか!こやつらが!全世界を敵に回す様な凶悪犯が村から出たんじゃぞ!世界政府にケンカ売る海賊など聞いた事もないわい!」
マキノ「楽しそう。こんなに可愛いペットまで連れて…この子達がルフィのお友達なのね」
スラップ「お友達というツラか!こやつらが!全世界を敵に回す様な凶悪犯が村から出たんじゃぞ!世界政府にケンカ売る海賊など聞いた事もないわい!」
「先生先生!海賊狩りのゾロがこの道場にいたってホント?」
コウシロウ「ええ本当です。でも憧れてはダメですよ」
「ええー!何で!?かっこいいのに」
Dr.くれは「チョッパー!」
Dr.くれは「そうかい…何よりの便りだよ」
ドラゴン「これは?」
「ああ…麦わらのルフィです。アラバスタで実際にクロコダイルを討ち取った男…エニエスロビーの一件で政府もついに隠し切れない程の大型の海賊団になってきました」
ドラゴン「思うままに生きろルフィ。時代は時としてあらゆる偶然と志気をおびて」
ドラゴン「世界に問いかける。我らがいずれ出会う日も来るだろう」
ルフィ「持ったか?」
「おう!」
ルフィ「ほんじゃあらためて帰ってきたロビンとウソップ」