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Rurouni Kenshin | ||
TVアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』 主題歌一覧 | ||
るろうに剣心 主題歌 | ||
作品 | 曲名 | 歌手 |
第1期1クール OP | 飛天 | Ayase×R-指定 |
第1期1クール ED | 切っ先 | Reol |
第1期2クール OP | るろうの形代 | 菅田将暉×東京スカパラダイスオーケストラ |
第1期2クール ED | 存在証明 | KID PHENOMENON |
第2期1クールOP | いらないもの | キタニタツヤ×なとり |
第2期1クールED | 水光接天 | NOMELON NOLEMON |
飛天 | |
歌手 | Ayase✕R-指定 |
作詞 | Ayase✕R-指定 |
作曲 | Ayase |
アニメ | TVアニメ『るろうに剣心』 OPテーマ |
飛天 歌詞 | |
傷有りのさすらいの身 痛みに鈍感な僕たち もう錆びついたりはしない 野晒し上等の切先 あくまでも感覚的に 正しいと思えた道を 僕たちは騙し騙し走ってきたんだ 間違いの一つや二つはあった 刷り込まれた相対的な 幸せに興味などない 譲れないもの守る為この 頭を捻る刀を握る 十字路で交差 昨日のようだ 記憶の奥で目を覚ます動乱 いとも簡単 魅入られそうだ 真っ赤な雨が奏でる鎮魂歌 儚く散る亡者 手招いてる門番 身の内から焼き尽くす業火 地獄だろうが 天国だろうが 見てる前 先を急ごうか 傷まみれなんだとっくに かさぶたもう一度剥がし 飛天 高く翔び立つ為に しゃがみ込んだこの姿を 笑いたきゃ笑えばいい 汚れてなお空を睨む 僕たちはきっと誰より美しいぜ さあ今日も耐えてみせる 泥臭く生きるのさ 誰彼の道楽的な 正しさに怯えた日々を 僕たちは流し躱し走ってきたんだ 間違い探しはうんざりなんだ 編み出された籠絡的な 称賛は味がしない 噛めば噛むほど 溢れる唾液に お喋りも出来ない 振り上げる信念の納めどころ見失った鞘 綺麗な思い出だけじゃ膨れない肚括れなけりゃ無残 三枚に下ろされてさらば現世こそ修羅 罵声と歓声と返り血浴びて清めてく身体 傷有りのさすらいの身 痛みに鈍感な僕たち もう錆びついたりはしない 雨晒しも恥晒しも吉兆 傷まみれなんだとっくに かさぶた何度も剥がし 飛天 高く翔び立つ為に しゃがみ込んだこの姿を 笑いたきゃ笑えばいい 汚れてなお空を睨む 僕たちはきっと誰より翔べる たとえ今日が腐った日でも 明日がもっと終わっていても 一人くらいはこんなのでも 愛してくれると本気で信じてるぜ 嗚呼いつかいつの日にか 泥の中に咲いて雲の上で散るのさ 嗚呼馬鹿みたいな日々を 生き抜いてみせるのさ | |
切っ先 | |
歌手 | Reol |
作詞 | Reol |
作曲 | Reol |
アニメ | TVアニメ『るろうに剣心』 EDテーマ |
切っ先 歌詞 | |
切っ先に映った君が 劈いて僕の願いは さすらう秋の空 思うより強くはないその横顔に 僕はいつも近付けないでいる 忘れたい思うほどにずっと忘れられない 刃向かった昨日は僕を刺す 袖が触れた 夜明け前さ 出逢う前にもう戻れないな 誰が為にも 花は咲くらん この思い届かなくとも 愛なんかが 愛なんかで 涙のあとは消せないわ けどいつかは許せるなら この切っ先に映した明日を 銘々にさすらうは秋の空 今真っ直ぐに貫いて君の 思いが君を遠く連れて行くだろう 覚えていたいの 思うように動いてくれないこの掌に どんな意味を握らせれば 償い許し繋ぎ迎えられるこの明け暮れ この心は朱く黒く濃く濃くまして鉄の味 先を急げ涙は明日へと流れる河 その行き先に宿した覚悟を 黎明にさまようは人の性 言えない僕の虚ろ照らすのは 愛おし朧 あの走馬灯 嗚呼また埋まることのない不在の君思うばかりだ 春よ、刃の要らぬ安らぎをまた奪い合えども この切っ先に映した明日を 銘々にさすらうは秋の空 今真っさらに僕ら出逢うなら あの日のことは痛みは嘘は すれ違う時のなか葬って 君が居ずとも今日が明けていく空 忘れられない人よ さすらうは左様なら | |
るろうの形代 | |
歌手 | 菅田将暉×東京スカパラダイスオーケストラ |
作詞 | 谷中敦 |
作曲 | 川上つよし |
アニメ | TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第2クールOPテーマ |
るろうの形代 歌詞 | |
息を殺して斜めに構えろ 新時代への幕を切って落とせ うずくまる孤独が見渡した景色は 全方向同じ 夜の海 理不尽な力に 心で抗う 己が強くなけりゃ 浮き世は悲しい るろうの道は 身代りの形代 自らを許さない強い愛が 逆さの刃を抜かせた 人を斬らずに修羅の闇を斬れ 憎しみの鎖を引き裂くまで がなれ 優しさが邪魔して寄りかかれない だからこそ二人は分かりあえてた この身捧げよう 離れて咲く花に 無駄な抵抗もせず 終わりたいか? 破れかぶれで戦え 君を飲み込んでいく哀しみに すべて投げ出して 立ち向かうのみ 裏と表に挟まれた小径 それが僕らの現実 脱け出すのが自分じゃないとしても この世界に風穴を開けてやる 吠えろ Live with hope 続け がなれ 命産み出していく夜の海 | |
存在証明 | |
歌手 | KID PHENOMENON |
作詞 | 辻村有記 |
作曲 | Naoki Itai , 辻村有記 |
アニメ | TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第2クールEDテーマ |
存在証明 歌詞 | |
闇を駆け抜けていく 誰でもない このStory 刻み込む存在証明 意志を宿した 尖った世界に立って 心は問答無用 立ち向かう 勇気へ染まる 同じように僕らは 描いた景色なぞって ハミ出して間違えて いつの日か強さと呼べるように 一歩踏み出した足跡 迷いを打ち消しながら ただ真っ直ぐを向いて 光の方 引き寄せて Up side down 断ち切るように 覚悟を決めたのは ここじゃないどこかへ 心が揺れた 闇を駆け抜けていく 涙を枯らして 弱さを飲み込んだ 圧倒的人生は回る軌跡 誰でもないこのStory 刻み込む存在証明 一瞬足りとも気が抜けない感覚 志 秘めたる想いは激情 研ぎ澄まされた刃 止まる事を知らぬ高揚感 深紅の瞳 時代を照らして 絶え間ない衝動 惹かれ合う僕たちは 絆で結ばれた 呼吸合わせて 光ある未来へと そう遠くはない 一歩ずつ踏み込んだ 圧倒的人生はいつかの蕾 満開に咲き誇れ 刻み込む存在証明 一切の迷いを消して 一閃の筋を描いて 生きている意味を 背中に想像 偶像 斬り捨て抜刀 己を貫く 行動 言動 感動 鼓動は鳴り止まない まだ見ぬ明日へと 存在証明 | |
いらないもの | |
歌手 | キタニタツヤ✕なとり |
作詞 | Tatsuya Kitani・なとり |
作曲 | Tatsuya Kitani・なとり |
アニメ | TVアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱』 第1クールOPテーマ |
いらないもの 歌詞 | |
最愛は振りほどいたんだ もういらない、ここに居らんないから 他愛ない幸福はふわっと もういなくなったな 失ってしまった季節の数 奪い取ってしまった未来はいくつ? 受け取った約束で呼吸をして ずっと、かなしい夢を見ていた あれから、どれくらい経っただろう 手紙を破って捨てても 痛みで塗りつぶしてみても まだあの日々とかたく繋がっている この鎖を 断ち切れないのは僕のせいだ 揺らいでしまった弱さのせいだ 刻まれた深い傷より 君がくれた優しさが痛いよ、まだ 寂しくなるのは君のせいだ 幸せだった季節のせいだ 愛はここで燃やそう それは僕にはもういらないもの 不自然に欠けている本棚のよう 足りないのはなんだったろう 静かな部屋の中で見つけてしまった 底のない空白を 捨てきれないのは僕のせいだ この燻った決意のせいだ 隣にいてもいなくても 不安は拭えないままだったのに 寂しくなるのは君のせいだ 幸せだった季節のせいだ いっそ目を背けよう それは僕にはもういらないもの 今でも同じように、あの面影に揺れる ただ、血液の渇く音が聞こえる どこかで会えたら また、あの頃のように手を振るから 君の瞳から身を隠して 君の世界から逃げ切ろうと 心に焼きついた日々に かたく繋がったこの鎖を 断ち切れないのは僕のせいだ 揺らいでしまった弱さのせいだ 刻まれた深い傷より 君がくれた優しさが痛いよ、まだ 寂しくなるのは君のせいだ 幸せだった季節のせいだ 愛はここで燃やそう それは僕にはもういらないもの 砂になった思いごと 踏み潰した、ディストラクション 錆び、鈍った呪いのよう 切り刻んだ、僕の頬 曖昧な選択で 最愛は振りほどいたんだ もういらない、ここに居らんないから 他愛ない幸福はふわっと もういなくなったな | |
水光接天 | |
歌手 | NOMELON NOLEMON |
作詞 | ツミキ |
作曲 | ツミキ |
アニメ | TVアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱』 第1クールEDテーマ |
水光接天 歌詞 | |
流れていく星に願う 同じ空でありますように 水光接天 叶わないままの指切りを信じて どれだけの夜を越えただろう 埋まらないこの穴の中で きみの名前を呼ぶ声が響いている すれ違う想いは月と太陽のよう それでもひかりはずっと 繋がっているんだ 逢いたいよ きみに逢いたいよ 何処に居たって 視えなくなったって 想い出す それは曇天の空を貫通する月光に きみの体温に似た 微熱の欠片を感じたから いつか照らして欠けた月のこころ 残像 閃光 弧を描く影 幻想化した夜を溶くだけ 感傷的にこだまする風 縷々の終り迄 届かない月に手を伸ばす あたたかいひかりの温度に 涙がこぼれた 逢いたいよ きみに逢いたいよ 何処に居たって 視えなくなったって 想い出す それは満天の星が絵画になる その前に 消えてしまったひとひらの流星を きみと探したいから いつか 逢いたいよ きみに逢いたいよ つぶやいた言葉がひらり舞う それは水面の上で 揺蕩う世界のように 泡沫に滲んだ 逢いたいよ きみに逢いたいよ 何処に居たって 視えなくなったって 想い出す それは曇天の空を貫通する月光に きみの体温に似た 微熱の欠片を感じたから いつか… ひとりの夜を切裂いた月のように… いつか… 視えない日々を導いた月のように… いつか照らして 欠けた月のこころ |