マシラ「お!あいつだ!よかった。帰ってきた」
マシラ「じゃおめェら!あとは自力でなんとか頑張れよ!」
ルフィ「ああ!送ってくれてありがとうな!」
ウソップ「引き返そうルフィ!今ならまだ間に合う!見りゃわるだろ!?この渦だけ充分死んじまうんだよ!空島なんて夢のまた夢だ!」
ルフィ「夢のまた夢の島、こんな大冒険、逃したら一生後悔すんぞ!」
サンジ「ルフィ急げ!出航時間すぎてんぞ!」
「ウッキー!」
「ウッキー!」
クリケット「さっさと船に乗れ。時間がねェ。空に行くチャンスを棒に振る気か…バカ野郎が」
ルフィ「うん!ありがとう船」
クリケット「礼ならあいつらに言え」
ルフィ「ありがとうおめェら!」
ルフィ「ヘラクレスやるよ!」
「ホントかよ」
クリケット「さっさと船に乗れ。時間がねェ。空に行くチャンスを棒に振る気か…バカ野郎が」
ルフィ「うん!ありがとう船」
クリケット「礼ならあいつらに言え」
ルフィ「ヘラクレスやるよ!」
「ホントかよ」
「いいのかよ!」
「お前メチャクチャいい奴じゃねェか!」
ベラミー〈黄金郷はノーランドが思い描いた空想の産物。夢は決して叶わねェと知るべきだ!ハッハッハッハ!〉
クリケット「猿山連合!ヘマやらかすんじゃねェぞ!」
クリケット「例え何が起きようと!そいつらの為に全力を尽くせ!」
ベラミー〈黄金郷はノーランドが思い描いた空想の産物。夢は決して叶わねェと知るべきだ!ハッハッハッハ!〉
クリケット「猿山連合!ヘマやらかすんじゃねェぞ!」
クリケット「例え何が起きようと!そいつらの為に全力を尽くせ!」
黒ひげ「もう朝だぜ!」
黒ひげ「どうだ!なんか見えるか?」
バージェス「まだ対岸の影も見えねェな。本当に空島へ行くと?奴ら」
黒ひげ「ああそう言った。追いかけるにゃ厄介だ。その前にケリをつけよう。麦わらのルフィ…一億の賞金首…」
マシラ「いいか!現在午前7時だ!現場付近に到着するのがおそらく午前11時頃」
ルフィ「見てろ見てろ」
ルフィ「ほら正面向いた」
黒ひげ「どうだ!なんか見えるか?」
バージェス「まだ対岸の影も見えねェな。本当に空島へ行くと?奴ら」
黒ひげ「ああそう言った。追いかけるにゃ厄介だ。その前にケリをつけよう。麦わらのルフィ…一億の賞金首…」
マシラ「いいか!現在午前7時だ!現場付近に到着するのがおそらく午前11時頃」
ルフィ「見てろ見てろ」
ルフィ「ほら正面向いた」
マシラ「どうした!」
「10時です!予想よりずっと早い!」
マシラ「マズイな…ショウジョウ行けるか?」
ショウジョウ「ウオーホォー」
「10時の方角に海流に逆らう波を確認!巨大な渦潮ではないかと!」
マシラ「それだ!船を10時の方角に向けろ!爆発の兆候だ!渦潮をとらえろ!退くなよ!」
ルフィ「行くぞ!空島!うっはっはっは!」
ショウジョウ「ウオーホォー」
「10時の方角に海流に逆らう波を確認!巨大な渦潮ではないかと!」
マシラ「それだ!船を10時の方角に向けろ!爆発の兆候だ!渦潮をとらえろ!退くなよ!」
ルフィ「行くぞ!空島!うっはっはっは!」
マシラ「じゃおめェら!あとは自力でなんとか頑張れよ!」
ルフィ「ああ!送ってくれてありがとうな!」
ウソップ「引き返そうルフィ!今ならまだ間に合う!見りゃわるだろ!?この渦だけ充分死んじまうんだよ!空島なんて夢のまた夢だ!」
ルフィ「夢のまた夢の島、こんな大冒険、逃したら一生後悔すんぞ!」
ゾロ「あ?」
黒ひげ「おめェの首にゃ一億ベリーの賞金が懸かってんだよ!」
チョッパー「何だあれ!?」
ゾロ「海王類!」
ルフィ「あの上に一体何があるんだ!?積帝雲に突っ込むぞォ!うおおおおおお!」