ウソップ「この島フカフカ雲でできてるのか!?」
サンジ「不可解な花が咲いてんな」
ルフィ「おお!変な実みっけー!いただきまーす!」
ルフィ「何だコレ…硬ェな」
サンジ「ロビンちゃーん!空島の花だよ」
ゾロ「しかし雲の海なら何で濡れんだ?」
ゾロ「ん?ちょうどいい」
「スー!スー!」
ゾロ「うわっ!」
ゾロ「何だこりゃ…きつねか?」
ルフィ「ん?何の音だ?」
ゾロ「おい誰かいるぞ」
ゾロ「あそこだ」
コニス「へそ」
ルフィ「へそ?」
コニス「青海からいらしたんですか?」
ルフィ「おお!変な実みっけー!いただきまーす!」
ルフィ「何だコレ…硬ェな」
サンジ「ロビンちゃーん!空島の花だよ」
ゾロ「しかし雲の海なら何で濡れんだ?」
ゾロ「ん?ちょうどいい」
「スー!スー!」
ゾロ「うわっ!」
ゾロ「何だこりゃ…きつねか?」
ゾロ「おい誰かいるぞ」
ゾロ「あそこだ」
コニス「へそ」
ルフィ「へそ?」
コニス「青海からいらしたんですか?」
ルフィ「ああ、下から飛んで来たんだ。お前ここに住んでんのか?」
コニス「ええ、今知り合ったんです。青海からいらしたそうで」
パガヤ「そうですか。それは色々戸惑う事ばかりでしょう。ここは白々海ですいません」
ウソップ「いやいやこそちこそ」
コニス「ダイアルをご存知ないですか?」
ルフィ「ダイアル?」
サンジ「沈んだ」
チョッパー「うわああああああ大変だァ!」
チョッパー「うわああああああ大変だァ!」
パガヤ「この白々海へはミルキーロードを通って来たんでしょう?」
パガヤ「元々の自然な雲は二種類あって、あなた方が船で進んで来たのは海雲。そしてそこにフワフワと浮く歩ける雲、それが島雲です」
パガヤ「雲を作り出す凝結核が他とは異なるのです。青海では海楼石という鉱物が存在するらしいのですが」
ロビン「海楼石!?それが関係してるの?」
パガヤ「はい。それに含まれるパイロブロインという角質の粒子が火山によって空に運ばれ水分を得た時、その密度の差によって海雲と島雲は形成されるのです」
ルフィ「あ~成程~アレだ」
パガヤ「雲を作り出す凝結核が他とは異なるのです。青海では海楼石という鉱物が存在するらしいのですが」
ロビン「海楼石!?それが関係してるの?」
パガヤ「はい。それに含まれるパイロブロインという角質の粒子が火山によって空に運ばれ水分を得た時、その密度の差によって海雲と島雲は形成されるのです」
ルフィ「あ~成程~アレだ」
ウソップ「そうそうアレだな~子供の頃よく遊んだよ。角質の粒子」
ルフィ「おお!」
コニス「大きさによって容量は違いますけど、これを船尾に取り付ける事で軽い船なら動かせます」
ロビン「それがウェイバー」
ロビン「これもそう?」
チョッパー「すげー!」
サンジ「ナミさんはどこ行ったんだ?」
サンジ「ナミさんはどこ行ったんだ?」
ウソップ「ちょっと遠出してんだよ。ほっとけって」
パガヤ「私も少し悪い予感が…」
ルフィ「何だ?どうした?」
コニス「このスカイピアには何があっても絶対足を踏み入れてはならない場所があるんです。その土地はこの島の隣にあるのでウェイバーである程度走れば行けてしまうんですが…」
ウソップ「足を踏み入れちゃならないって何だそれ?」
ルフィ「何だ?どうした?」
コニス「このスカイピアには何があっても絶対足を踏み入れてはならない場所があるんです。その土地はこの島の隣にあるのでウェイバーである程度走れば行けてしまうんですが…」
ウソップ「足を踏み入れちゃならないって何だそれ?」