ルフィ「神がいるのか!?絶対足を踏み入れちゃならない場所に!?」
コニス「はい」
チョッパー「神ってあの神様の事?空島には神様が住んでるの?」
コニス「ええ、このスカイピアは神の国ですから…全能の神“ゴッド・エネル”によって治められているのです。ゴッド・エネルはご存知です。この世の全てを。私達の事も見ていらっしゃるんです。いつも」
ウソップ「いつもって!」
ルフィ「今もか!?」
サンジ「コニスちゃんは見た事あるのか?」
コニス「いいえ!滅相もありません!私達はアッパーヤードに足を踏み入れる事はできません。聖なる地アッパーヤードは禁断の土地なんです」
ウソップ「おいルフィ!てめェ今何考えてる!話をよく聞け!」
ルフィ「あ~そ~入っちゃいけねェ場所があんのか~アハハハハ」
パガヤ「生きては帰れないんです」
ルフィ「行こう!とにかくそこに!」
コニス「ゴッド・エネルの怒りにふれては本当に大変な事に…」
チョッパー「ゴッド・エネルって相当恐ろしいみたいだね」
〈間違いねェ!お宝は必ずここにあるハズなんだ!途方もねェ宝がここに!すぐそこだ!急げ!〉
〈いやだ!おれは帰る!感じるんだ!神の怒りを!〉
ルフィ「さァ出発だ!行っちゃいけねェトコに!」
パガヤ「ああすいません!現在逆風です!この風でアッパーヤードに行くにはかなり時間がかかってしまいます」
ルフィ「うおおおお!せっかく危ねェ所があるってのに風が変わるまで待ってられっかー!」
ウソップ「そうなる事わかり切ってる事だろうが!」
チョッパー「どうしよう…また沈んじゃった」
パガヤ「私はダイアル船のエンジニアなんです」
オーム「あいつはおれの獲物だ!」
シュラ「ほう、このおれと張り合う気か?相手になってやらん事もない。退屈しのぎにな!」
オーム「フン!フザけた口を…貴様の体をこいつの腹ん中に収めてやろうか!」
サトリ「小物同士が潰し合いか!?ほほう!」
ゲダツ「貴様こそ小物」
ザボー「助けてくれ!」
オーム「あいつはおれの獲物だ!」
シュラ「ほう、このおれと張り合う気か?相手になってやらん事もない。退屈しのぎにな!」
オーム「フン!フザけた口を…貴様の体をこいつの腹ん中に収めてやろうか!」
サトリ「小物同士が潰し合いか!?ほほう!」
ゲダツ「貴様こそ小物」
シュラ「時間切れと言う事だろう。次の不法入国者がすでにこの国に侵入している。青海人7人を乗せた船だとアマゾンのばあさんから連絡があった」
チョッパー「どう?ウソップ見て!」
ウソップ「ふふっ…おれの方も完成だ!どうた!おれ様のアートは!そっくりだろ!ウハハハ!」
サンジ「どこがそっくりなんだァ💢」
ルフィ「直るかな?」
チョッパー「どう?ウソップ見て!」
ウソップ「ふふっ…おれの方も完成だ!どうた!おれ様のアートは!そっくりだろ!ウハハハ!」
サンジ「どこがそっくりなんだァ💢」
ルフィ「直るかな?」
パガヤ「見た事もない部品ですね」