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Jujutsu Kaisen | |
原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami) 呪術廻戦 第235話ネタバレ | |
第235話 人外魔境新宿決戦⑬ | |
配信日 | 2023年9月11日 |
ジャンプ | 2023年41号 |
単行本 | 第26巻 |
登場人物 | 五条悟 両面宿儺 虎杖悠仁 乙骨憂太 日下部篤也 魔虚羅 |
STORY | |
『二度の黒閃。五条悟のボルテージが上がる。呪いの王、両面宿儺に千年ぶりの緊張がはしる』 五条悟「位相 波羅蜜 光の柱」 『呪力の起こり。術式発動直前に術師から漲る呪力。領域展開直前、必中術式の発動直前など大技の発動前に必ず起こりがある。呪力効率が高い五条も例外ではなく、虚式「茈」となれば尚更である。呪詞や力の規模から眼前の起こりは術式反転「赫」であると宿儺は判断した。その判断は決して間違いではなかった』
宿儺「(魔虚羅で受けてダメ押しの適応をする)」 五条悟「術式反転」 宿儺「魔虚羅!!」 『虚式「茈」 順転と反転の術式を衝突させ発生した仮想の質量を押し出す』 『五条が放った「赫」の先には、顎吐を圧殺してなお、術式を継続している「蒼」が在った。庁舎を一周し宿儺の背後を取った「赫」と同様に炸裂前の「赫」に速度はない。適応を終え、確実に消し去ることのできる「蒼」へ先に到達し「赫」との衝突を阻む命令を受けた魔虚羅。“完遂”自律した思考が魔虚羅に走る中』 『蒼の引力を利用した高速移動により、五条悟が魔虚羅と蒼の間に割って入る。術式対象を選択するまでもなく「蒼」に適応した魔虚羅は引力の影響を受けない。ここにきて適応が裏目に出る』 宿儺「(蒼との衝突前に赫を穿血で刺激し炸裂させる)」 五条悟「位相 黄昏 知恵の瞳」 『凝縮された時間の中、唱えられた蒼の呪詞。呪詞の後追い詠唱により出力を取り戻した蒼が宿儺の穿血を飲み込んだ』 五条悟「九綱 偏光 烏の声明 表裏の間」 乙骨憂太「日下部先生、すみませんでした。僕みたいな足手纏いがいたら、これは出せなかった」
五条悟「虚式 茈」 五条悟「指向を絞らず自身も巻き込む無制限の茈……の割りにはダメージに差が出たな。やっぱ自分の呪力っていうのが大きいのかな。結果オーライ。遠隔の茈もアドリブにしては上出来でしょ。はじめての自爆です」 日下部篤也「初めての技を土壇場で出すかよふつう。黒閃で反転術式の出力を取り戻した五条に対し、治癒も鈍く魔虚羅も失い展延での徒手空拳もままならないダメージを負った宿儺…」 虎杖悠仁「これって……」 日下部篤也「ああ、五条の勝ちだ」 |