『勝者、カイドウ改め』
ヤマト「ルフィ~~~~!」
ヤマト「お疲れ様モモの助君。君の頑張りと焔雲が皆を守ったんだ」
ヤマト「すごいよキミ達!ほんっっとにすごいっ!僕は本当に嬉しいよ!」
ネコマムシ「わしらの命、都の民の命全て救うとはさすがわしらの大将軍にゃ!」
ネコマムシ「懐かしいにゃあ…火祭りの空船かよ」
🐌ネコマムシ「おっと、間違いないぜよ!ゆガラら!カイドウはルフィの手で地中深く殴り飛ばされた!落下する鬼ヶ島は巨大な龍となったモモの助様が受け止めた!」
ヤマト「ルフィ~~~~!」
ヤマト「お疲れ様モモの助君。君の頑張りと焔雲が皆を守ったんだ」
ヤマト「すごいよキミ達!ほんっっとにすごいっ!僕は本当に嬉しいよ!」
ネコマムシ「懐かしいにゃあ…火祭りの空船かよ」
🐌ネコマムシ「おっと、間違いないぜよ!ゆガラら!カイドウはルフィの手で地中深く殴り飛ばされた!落下する鬼ヶ島は巨大な龍となったモモの助様が受け止めた!」
「能力者!?」
🐌ネコマムシ「あの日より20年…おでん様の無念に始まったこの弔合戦はついに」
キラー「ファッファッファッ!大物狩りは気持ちがいいな」
ジンベエ「やったのうルフィ!」
チョッパー「どいつもこいつもギリギリまで無理しやがって…ああー!薬も人手も全然足りねェ~~!」
ウソップ「チョッパー!重傷者2名!」
フランキー「チョッパー!ゾロが目ェ覚まさねェ!」
チョッパー「ええええーーーー!」
ブルック「チョッパーさん!私も燃えて骨になっちゃいました!」
チョッパー「忙しいから後にしろ」
ウソップ「チョッパー!重傷者2名!」
フランキー「チョッパー!ゾロが目ェ覚まさねェ!」
チョッパー「ええええーーーー!」
ブルック「チョッパーさん!私も燃えて骨になっちゃいました!」
チョッパー「忙しいから後にしろ」
「チョッパー先生!こっちも頼む!」
「チョッパー先生!傷が開いちまった!」
「先生~~~!」
『片や都では賑やかに祭りが終わろうとしていた』
おトコ「ねえてんぐさん、お父ちゃん昔えらかったんだって!つかまったら殺されるって知ってたんだって。なのに自分からつかまりに行ったってだれかが言ってた。どうしてかなあ」
おトコ「ねえてんぐさん、お父ちゃん昔えらかったんだって!つかまったら殺されるって知ってたんだって。なのに自分からつかまりに行ったってだれかが言ってた。どうしてかなあ」
おトコ〈アハハハハ〉
康イエ〈トコ!まさかお前その実を食ったのか!?〉
康イエ〈あれ程食っちゃいかんと〉
おトコ〈アハハハハ…ごめんなさい…お腹ペコペコだったの…〉
〈アハハハハ〉
おトコ〈アハハハハ〉
康イエ〈トコ…父にもくれぬか?〉
康イエ〈アハハハハ〉
おトコ「じゃあ、あたいお手紙かえよう」
康イエ〈トコ!まさかお前その実を食ったのか!?〉
康イエ〈あれ程食っちゃいかんと〉
おトコ〈アハハハハ…ごめんなさい…お腹ペコペコだったの…〉
〈アハハハハ〉
康イエ〈トコ…父にもくれぬか?〉
康イエ〈アハハハハ〉
おトコ「じゃあ、あたいお手紙かえよう」
モモの助「ズニーシャ…ズニーシャ…聞こえるか?よーく考えたのでござる」
モモの助「開国だが…まだしない」
ズニーシャ「わかった。私はお前の判断に殉ずる。お前を疑わない」
モモの助「うむ…すまぬ。この国の民は拙者が守る!」
モモの助「開国だが…まだしない」
ズニーシャ「わかった。私はお前の判断に殉ずる。お前を疑わない」
モモの助「うむ…すまぬ。この国の民は拙者が守る!」
「喜ぶのは早ェぞ!数じゃまだおれ達の方が上だ!」
「気を抜いたら負けだ!観念しやがれ!」
「カイドウさんが負けるわけねェ!おれ達は四皇の海賊団だぞ!」
フランキー「やんのか!まだ力余ってんだおれァ!」
ブルック「待ちましょうフランキーさん!」
ヤマト「止まれ百獣海賊団!まだわからないのか!お前達は一度死んだんだ!」
「ヤマトぼっちゃん…」
ヤマト「カイドウの焔雲が消えて空から落ちる鬼ヶ島を止めたのはウチの大将!光月モモの助だぞ!」
「完全に敵チームの言動!」
ヤマト「戦いに負けた上に命まで救われてそれでも攻撃の手を止めないのなら、僕が叩きのめしてやる!」
ヤマト「何だこの揺れは!」
モモの助「何だ?地震か?」
ババヌキ「何か起こってる」
ヤマト「戦いに負けた上に命まで救われてそれでも攻撃の手を止めないのなら、僕が叩きのめしてやる!」
ヤマト「何だこの揺れは!」
モモの助「何だ?地震か?」
🐌「ババヌキさん!」
🐌ババヌキ「映世!」
「噴火!」
「兎丼の方角だ!」
「カイドウ達が何かやってるのか!?」
「なぜここに!今日だけはおれ達の自由な一日なのに…」
「人が…何人いる!?」
「え~~~~!?小紫様!?」
「ウソだ!亡霊か!?この前葬式をしたばかり!これは夢か幻か!?」
「美しさは本物だ♡」
「狂死郎親分!ん!?自慢のリーゼントは?」
傳ジロー「さて、話せば長いが、ワノ国の新しい将軍をお連れしている」