オーム「何をしている。そのままぶら下がっていても仕方あるまい」
オーム「それ程に大事か…コレ」
カマキリ「ラキ!」
ラキ「カマキリ!」
オーム「フン!何をもってもう一押しだ!これより夜になれば更に我らに分がある」
ワイパー「負傷者に手を貸せ!一旦引く!」
オーム「逃すものか!」
ゲダツ「待てオーム!ゴッドエネルがお呼びだ」
ゾロ「どうした?」
ワイパー「負傷者に手を貸せ!一旦引く!」
オーム「逃すものか!」
ゲダツ「待てオーム!ゴッドエネルがお呼びだ」
ゾロ「どうした?」
チョッパー「何か地鳴りが遠くなってくみたいだ」
チョッパー「待ってよゾロ」
ゾロ「早く来い。置いて行くぞ」
チョッパー「お前帰り道わからないだろ!」
チョッパー「サンジ!色々取ってきた」
サンジ「おーごくろうさん!何があった?」
ゾロ「ヘェ、カエルは?」
ウソップ「おほー!ハート形のニンジンか~凝ってんなサンジ」
サンジ「どうだ💢うめェだろ…おれの愛情シチューはよ」
ゾロ「ジャヤでおれ達が入った森とこの森が同じものとはとても思えねェけどな」
ロビン「それはきっと海雲や島雲を作る成分のせいね。この空島を包む環境は動植物を異常な速度で育む力があるみたい」
チョッパー「そういえば湖でおれ達を助けてくれたサウスバードもこんなにデカかったぞ」
サンジ「どうだ💢うめェだろ…おれの愛情シチューはよ」
ゾロ「ジャヤでおれ達が入った森とこの森が同じものとはとても思えねェけどな」
ロビン「それはきっと海雲や島雲を作る成分のせいね。この空島を包む環境は動植物を異常な速度で育む力があるみたい」
チョッパー「そういえば湖でおれ達を助けてくれたサウスバードもこんなにデカかったぞ」
ゾロ「まあ400年の間に大型化したんだろうな」
サンジ「しかし妙だな。何でそのでっかいサウスバードがおめェらを助けたんだ?」
チョッパー「それがわかんないんだ。ただサウスバードはみんな空の騎士の事を神様って呼んでて…」
ルフィ「神!?じゃなんだ!このおっさんブッ飛ばしたらいいのか!?」
サンジ「しかし妙だな。何でそのでっかいサウスバードがおめェらを助けたんだ?」
チョッパー「それがわかんないんだ。ただサウスバードはみんな空の騎士の事を神様って呼んでて…」
ルフィ「神!?じゃなんだ!このおっさんブッ飛ばしたらいいのか!?」
ルフィ「黄金を見た!」
ウソップ「じゃドクロの右目ってのは…」
ルフィ「お宝~~!」
ラキ「ごめん…私のせいなんだ」
ルフィ「ふ~食った食った!明日も晴れっかな~」
ロビン「だいぶ夜も深けて来たわ。用のない火は消さなくちゃ。敵に位置を知らせてしまうだけよ」
ルフィ「フン…バカな事を…聞いたかウソップ。あんな事言ってらァ…火を消すってよ」
ラキ「ごめん…私のせいなんだ」
ルフィ「ふ~食った食った!明日も晴れっかな~」
ロビン「だいぶ夜も深けて来たわ。用のない火は消さなくちゃ。敵に位置を知らせてしまうだけよ」
ルフィ「フン…バカな事を…聞いたかウソップ。あんな事言ってらァ…火を消すってよ」
ロビン「あら、お目覚めね。動いてもいいの?」
ガン・フォール「迷惑をかけた。助けるつもりが…」
ルフィ「おお!変なおっさん起きたのか!ありがとうな!踊ろう!」
チョッパー「踊ろう空の騎士!」
ガン・フォール「さっきのおぬしらの話を聞いておった。何ゆえ今ここが聖地と呼ばれるかおぬしらにはわかるまいな」
ワイパー「こんなものがあるから戦闘に邪念を生む!」
ワイパー「相手は神官なんだ。貴重な戦力を欠けば神の社には届かないんだ」
ワイパー「こんなものがあるから戦闘に邪念を生む!」
ワイパー「相手は神官なんだ。貴重な戦力を欠けば神の社には届かないんだ」
ラキ「カマキリ…」
カマキリ「おれならまだ戦える」
カマキリ「お前の言う通りアッパーヤードを落とすなら今だ」
カマキリ「今日の戦闘でもサトリが居ない分の手応えは確かにあった。ここから明日…もう一度攻めようワイパー」
ガン・フォール「おぬしら青海人にとってここにある地面は当然のものなのだろうな。だがこれは空にはもともと存在し得ぬものだ」
ガン・フォール「島雲は植物を育てはするが生む事はない。緑も土も本来空にはないのだよ」
ガン・フォール「我々をこれを大地(ヴァース)とそう呼ぶ。空に生きる者達にとって永遠の憧れそのものだ」
カマキリ「お前の言う通りアッパーヤードを落とすなら今だ」
カマキリ「今日の戦闘でもサトリが居ない分の手応えは確かにあった。ここから明日…もう一度攻めようワイパー」
ガン・フォール「おぬしら青海人にとってここにある地面は当然のものなのだろうな。だがこれは空にはもともと存在し得ぬものだ」
ガン・フォール「島雲は植物を育てはするが生む事はない。緑も土も本来空にはないのだよ」
ガン・フォール「我々をこれを大地(ヴァース)とそう呼ぶ。空に生きる者達にとって永遠の憧れそのものだ」