ウソップ「ん?何の音だ?」
ウソップ「(船には誰もいねェハズだけどな…)」
ウソップ「あああああああああああああああ」
ゾロ「何やってんだ?コイツ」
ゾロ「小便しに行くっつってこんなトコで寝てやがる。しょうがねェ奴だな」
ウソップ「…オバケ…オバケ」
エネル「スキあり」
エネル「我が神なり。ここにいるじゃないか。修行しろお前達。まだまだ甘い。サトリの様に情けない事にはなりたくあるまい」
エネル「ガン・フォールは生きている」
シュラ「バカな!ガン・フォールはこのおれが確かに!」
ゲダツ「黄金…」
オーム「奴らがなぜその事を」
エネル「もともとこの島は青海にあった島だ。青海人がそれを知っていてもおかしくはない。当然明日動くだろう。シャンディアも再び攻めて来る」
エネル「このアッパーヤードには、お前達の掌るエリアがあり、互いに干渉しあわないルールになっているよな?明日は全域をお前達に開放しよう」
ゲダツ「なぜ急にそこまで…」
オーム「奴らがなぜその事を」
エネル「もともとこの島は青海にあった島だ。青海人がそれを知っていてもおかしくはない。当然明日動くだろう。シャンディアも再び攻めて来る」
エネル「このアッパーヤードには、お前達の掌るエリアがあり、互いに干渉しあわないルールになっているよな?明日は全域をお前達に開放しよう」
ゲダツ「なぜ急にそこまで…」
エネル「実はもうほぼ完成しているのだよ。マクシムがな。さっさとこの島にケリをつけて旅立とうじゃないか。夢の世界へ」
ウソップ「見ろ!言った通りだろ!ここに誰かいたんだ!」
一味「ゴーイングメリー号が修繕されてる!」
ウソップ「見たんだおれは!やっぱりあれは夢じゃなかったァ!」
サンジ「だが言っちゃ悪ィが…下手くそだ」
ルフィ「いい奴がいるもんだ!ハハ」
ゾロ「しかしこんな辺境で誰が船を直してくれるってんだよ。このアッパーヤードにはおれ達以外敵しかいねェんだぞ」
ルフィ「でもフライングモデルじゃなくなってるな、ウソップ」
ウソップ「そうなんだ。その事が気になってんだ。何でこれを直してくれた奴はメリー号の元の姿を知ってるんだ?トサカがなかった事も羽やしっぽがなかったことも…」
ウソップ「なあメリー…誰だったんだありゃあ…」
ウソップ「いいか、メリー号を生け贄の祭壇から下ろす会の会長のウソップ様の腕前をよーく見とけ」
チョッパー「(おれ、メリー号を生け贄の祭壇から下ろす会の副会長だ。頼りにされてるんだ)」
ウソップ「いけェ!」
ウソップ「チョッパー!全速力だ!」
ウソップ「見ろ!言った通りだろ!ここに誰かいたんだ!」
一味「ゴーイングメリー号が修繕されてる!」
ウソップ「見たんだおれは!やっぱりあれは夢じゃなかったァ!」
サンジ「だが言っちゃ悪ィが…下手くそだ」
ルフィ「いい奴がいるもんだ!ハハ」
ゾロ「しかしこんな辺境で誰が船を直してくれるってんだよ。このアッパーヤードにはおれ達以外敵しかいねェんだぞ」
ルフィ「でもフライングモデルじゃなくなってるな、ウソップ」
ウソップ「そうなんだ。その事が気になってんだ。何でこれを直してくれた奴はメリー号の元の姿を知ってるんだ?トサカがなかった事も羽やしっぽがなかったことも…」
ウソップ「なあメリー…誰だったんだありゃあ…」
ウソップ「いいか、メリー号を生け贄の祭壇から下ろす会の会長のウソップ様の腕前をよーく見とけ」
チョッパー「(おれ、メリー号を生け贄の祭壇から下ろす会の副会長だ。頼りにされてるんだ)」
ウソップ「いけェ!」
ウソップ「チョッパー!全速力だ!」
ウソップ「お前に頼みたい事が…」