呪術廻戦 | 第165話『東京第1結界⑤』ネタバレ | Jujutsu Kaisen

Jujutsu Kaisen
原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami)
呪術廻戦 漫画 165話 虎杖悠仁 ジャッジマン 渋谷 大量殺人 Jujutsu Kaisen Chapter 165 JJK
呪術廻戦
第165話ネタバレ
第165話 東京第1結界⑤
掲載日2021年11月15日
ジャンプ2021年50号
登場人物虎杖悠仁
日車寛見
STORY
『修習59期、岩手弁護士会所属、日車寛見36歳。T大法学部受験法科大学院導入前の旧司法試験などあらゆる難関をストレートで通過』
呪術廻戦 漫画 165話 日車寛見 Jujutsu Kaisen Chapter 165 JJK
『「天才」日車を知った凡夫は囁く。だが、日車にとってそれらは必要な知識を入力し、必要なだけ出力する簡単な作業だった。彼の中で最も光る原石は呪術師としての才能だった。領域がデフォルトで備った自らの術式を解明することで結界術の基礎をも同時に習得。結界術から逆算する形で呪力操作による強化術の勘を掴み、術式開花から12日間で1級術師と比べても遜色のないレベルまで成長。結界侵入前に数多くの呪霊を退け、20人以上のプレイヤーを返り討ちにするに至る』
呪術廻戦 漫画 165話 虎杖悠仁 vs 日車寛見 Jujutsu Kaisen Chapter 165 JJK
日車寛見「呪力が練れなくなっているのか?」
虎杖悠仁「アンタがやったんだろ」
日車寛見「没収の罰は一時的に術式の使用を不可能にするものだ。察するにオマエは術式を持っていなかった」
虎杖悠仁「…ノーコメント」
日車寛見「(自分で言って恐ろしいよ) だから罰が呪力の使用不可に変わったのだろう。ちなみに没収は本来付加刑でそれ単体で科されることはない (何故呪力なしで俺と対等に渡り合える…!?呪術師としてではなく生来の肉体!生物としての強度が恐ろしく高いのか…!術師は術式が使用できなくなると基礎的な呪力操作もグダグダになることが多い。長年の勘が鈍るのだろう。それより不利な完全な呪力の使用不可!その状態でここまで戦えている事実!並みの連中なら初めの一撃で勝負は決していた 。油断すれば足下をすくわれる。全力で潰す…!)」
呪術廻戦 漫画 165話 虎杖悠仁 Jujutsu Kaisen Chapter 165 JJK
日車寛見「凄いな!(壊れない人形を相手にしているようだ…!)」
虎杖悠仁「(ヤバいヤバいヤバいヤバい!いつまで続くんだ!呪力!はやく呪力を!こんだけの能力だ。何か…何か日車にとって不利な要素があるんじゃねぇか!?考えろ!考えろ考えろ!裁判の術式!裁判…!) 日車ぁ!やり直し、もう一回だ!」
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日車寛見「…気付いたか」
虎杖悠仁「あ…危ねぇ。に…二審ってやつだよな」
『ジャッジマンに有罪を言い渡され罰を科された対象は、罪を認めない限り2回まで裁判のやり直しを請求できる。ジャッジマンがこれを断ることはない』
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虎杖悠仁「ほら、もう一回!」
ジャッジマン「虎杖悠仁は2018年10月31日、渋谷にて大量殺人を犯した疑いがある」
虎杖悠仁「あぁ、俺が殺した。これは嘘でも否定でもない」
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ジャッジマン「有罪(ギルティ) 没収(コンフィスケイション) 死刑(デス・ペナルティ)」