呪術廻戦 | 第180話『仙台結界⑦』ネタバレ

Jujutsu Kaisen
原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami) 呪術廻戦第180話ネタバレ

STORY

『リカの完全顕現中のみ可能となる呪力の高出力指向放出。それでも最大出力はやや石流に劣る。より早く呪力を溜め石流が最大出力に達する前に放つ、ハズだった』

石流龍「(出し切ろうぜ)」

『400と余年の渇望、渇きに比例した熱い眼差しが』

乙骨憂太「一度だけですよ」

『恐らく今後も戦いそのものに意味を見出すことはない乙骨憂太の心を解かす』

石流龍「マジでSweetだぜ！乙骨！」

石流龍「そうだな！何回でもやろう！(ブラストと同時に乙骨が飛び出してきた！デカブツ単独でも撃てたのか！) だが！オマエらにできることは俺にもできるだろ！(威力もお粗末だ！) キメるぜ (領域展開に俺との食事、流石のオマエももう大した回復できねぇだろ) グラニテブラスト」

『乙骨憂の術式は既に回復している』

石流龍「(今のは烏鷺の術式！？)」

石流龍「(ただの呪言師だとは思っていなかった！恐らくはあのデカブツが乙骨とは別の術式を持っていると！違った！乙骨の術式は“模倣(コピー)”！だが余程の条件があるハズ！いつだ！？いつ条件を満たした！？俺の見ていない間？まさか無条件…) あの時か！」

乙骨憂太「宇守蘿彈(うすらび)！」

『5分、リカと乙骨の接続が切れる。完全顕現でも持て余す一撃。リカ限界を迎える』

リカ「憂ッ太」

石流龍「知らなかった！出し切った後があるなんて！これがデザート！」

乙骨憂太「ここまでです」

石流龍「(これは俺の……！？烏鷺の術式で軌道を戻していたのか！) ありがとう。満腹だ」

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