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Jujutsu Kaisen | |
原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami) 呪術廻戦 第237話ネタバレ |
第237話 人外魔境新宿決戦⑭ | |
掲載日 | 2023年10月2日 |
ジャンプ | 2023年44号 |
単行本 | 第27巻 |
登場人物 | 両面宿儺 裏梅 鹿紫雲一 秤金次 |
STORY | |
鹿紫雲一「来たな」 『地上203mからの跳躍をみせた鹿紫雲の遥か上空より姿を現したのは巨大な氷塊と凍星、裏梅』 裏梅「(…上から?)」 秤金次「約束なもんでね。悪いがいかせねぇ」 裏梅「知らんな何もかも。氷凝呪法(ひこりじゅほう)」 秤金次「そりゃそうだ。領域展開」
『秤の領域が裏梅を捉えても氷塊は落下を続けた』 鹿紫雲一「(氷塊はソレを届けるためか…)」 『氷塊から溶け出したのは万が絶命の縛りと引き換えに構築した呪具“神武解(かむとけ)”。その効果は奇しくも』 宿儺「懐かしいな」
『鹿紫雲は自身の呪力特性上電撃に耐性がある』 鹿紫雲一「宿儺、オマエは最強に成ったのか?それとも生まれながらに最強だったのか?」 宿儺「どうかな。少なくとも忌み子ではあっただろうな」 鹿紫雲一「弱さを知らずにどうやって他人と関わる。どうやって他者を慈しむ。俺にはできなかった。自分以外の人間は脆い土塊でしかなかった。教えてくれ。強さとは孤独なのか。際限なく力の発露を求め彷徨い続けることが強者に課せられた罰なのか?」 宿儺「贅沢者め。五条悟もそうだったのだろうな。強欲なことだ」 鹿紫雲一「?」 宿儺「教えてやる。来い亡霊」 鹿紫雲一「術式解放“幻獣琥珀(げんじゅうこはく)”」
宿儺「デカい声だな」 『幻獣琥珀は鹿紫雲が呪力から変換できるあらゆる現象を実現するために肉体を作り変える。脳内の電気信号の活性によるアジリティの向上、物質の固有振動数に最適化 同調する音波、照射されたものを蒸発させる電磁波。これらを実現する鹿紫雲の肉体はすでに人の域を超えており、術式終了後鹿紫雲の肉体は崩壊する』 『宿儺には反転術式以外に一度きりのみ肉体を修復する術がある。それは意図的に中断していた受肉による変身の再開である』 | |
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