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ONE PIECE | |
原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro) TVアニメ『ONE PIECE』 第1082話 | |
第1082話 新時代到来!赤髪の皇帝の怒り | |
放送日 | 2023年11月5日 |
OPテーマ | 最高到達点 (歌: SEKAI NO OWARI) |
EDテーマ | Raise (歌: Chilli Beans.) |
原作 | 第1055話 |
CAST | |
モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓 ロロノア・ゾロ Roronoa Zoro CV. 中井和哉 ロビンNico Robin CV.山口由里子 ジンベエ JINBE CV.宝亀克寿 トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史 光月モモの助 Kozuki Momonosuke CV.下野紘 錦えもん KIN'EMON CV.堀内賢雄 河松 KAWAMATSU CV.水島裕 ネコマムシ NEKOMAMUSHI CV.池田勝 ヤマト YAMATO CV.早見沙織 アラマキ 緑牛 ARAMAKI CV.諏訪部順一 光月スキヤキ Kozuki Sukiyaki CV.大友龍三郎 |
TITLE CARD | |
EYECATCHER | |
STORY | |
平和を取り戻したワノ国で開かれる盛大なお祭りに参加する麦わらの一味。一方、花の都に迫っていた海軍大将・緑牛を食い止めようと龍体のモモの助が挑んでいた。傷の癒えぬワノ国に付け入り侍を踏みにじる緑牛。その圧倒的な力でモモの助をもねじ伏せ 新たな時代が再び閉ざされようとするその時、強き信念のもと、未来に賭ける男が現れる。 | |
ヤマト「どうしてだよ!何で僕は戦っちゃダメなの?」 緑牛「いいからさっさと麦わらのルフィを出せ!」
雷ぞう「忍法!巻々の術!」 雷ぞう「火遁!」 緑牛「グァア~!」 ネコマムシ「やったか?」 雷ぞう「燃えて灰に成れ!」 緑牛「防火林!」 緑牛「んなわかりきった弱点ぶら下げてよ!海軍本部の大将はれるかってんだよォ~!」 ロー「あいつらと一緒にいねェから怪しんで当然だ。ハイエナみてェに言うな」 スキヤキ「足元に注意しろ。カビている。カイドウ、オロチにもこのルートは教えてない」 スキヤキ「だが、大看板ジャックが魚人族である事で、わずかな時間でポーネグリフは発見された」 ロビン「なぜ魚人だと見つかるの?」 スキヤキ「見るのが一番」 ロー「いつまで下り続けるんだ」 スキヤキ「そうだな…何百年もの過去へ…」 ロビン「ぼんやりと明りがもれてるのは?」 スキヤキ「ガラスのブロックが埋め込まれている。興味あらば覗いて見よ。ここはもう海底」 ロー「ROOM」 ロビン「ワノ国が海底に!?」 スキヤキ「それがおよそ800年前のワノ国。もう一つのな」 ロー「800年前…どういう事だ?」 スキヤキ「つまりこうだ。かつて巨大な藤山を有するワノ国があった」 スキヤキ「ある時、島を囲む様に壁が作られ雨水が溜まってゆく」 スキヤキ「人々は住めなくなる町を捨て山の中腹に新たな土地を作り国を建てた」 ロビン「それが今のワノ国!」 スキヤキ「さよう」 スキヤキ「着いたぞ」 ロビン「ロードポーネグリフ」 ロビン「確かに…これで3つ目…もう一つず見つかればラフテルへ行ける」 スキヤキ「ここは藤の麓の洞窟の高台だ。更にはこのもっと地下に古代兵器プルトンが眠っているという」 スキヤキ「わしも見た事はないし、今見せる事はできぬ。プルトンを取り出すには、壁を取り払う必要がある」 スキヤキ「つまり開国とは、国の防御壁を破壊し古代兵器を解放する事を意味する」 ロビン「開国が兵器の解放!?光月おでんはなぜそんな事をしようと…」 スキヤキ「これが将軍家に伝わる全て。おでんが海外で何を知ったのかそれもわかり兼ねる」 ベポ「うんまーーーい!」 緑牛「人間ごときが大自然にゃ敵わねェ!わからねェのか!?カイドウがいたら、おれはここに来なかった」 緑牛「悲しい話だがカイドウの支配さえ、この国が敵を寄せつけねェ抑止力だったんだよ」 緑牛「麦わらのルフィを連れて来い!その首取ったら帰ってやるよ!」 ヤマト「モモの助君!ルフィ達に頼ろう!こんな奴に負けないよ!」 モモの助「それではダメでござる!おぬしの手もかりぬ!かしてくれるな!おぬしはずっと鬼ヶ島に閉じ込められ、やっと自由になれるのだ!だからちゃんと送り出す!」 モモの助「ルフィやゾロ達にも…拙者ずっと頼りきってきた!この国に残るわれらでどんな敵も追い払えなければ!」 モモの助「旅立つ者に頼っていては!拙者達はこの先!ワノ国を守りゆけぬのだ!」 ヤマト「モモの助君…」 緑牛「あーあ…町でも焼き尽くす気か」 緑牛「その気ならわかったよ。カイドウの成り損ないが口から尻尾まで串刺しにしてやる」 緑牛「動けねェ!」 緑牛「覇王色!誰だてめェはァ!」 緑牛「まさか…赤髪海賊団!?そばにいんのか!?」 | |
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