Dr.STONE | 第3期17話『氷月復活』ネタバレ

Dr.STONE
原作(Original Story): 稲垣理一郎(Inagaki Riichiro) TVアニメ『Dr.STONE』 第3期17話ネタバレ
第3期17話 JOKER
放送日	2023年11月16日
OPテーマ	遥か (歌: 清竜人)
EDテーマ	好きにしなよ (歌: Anly)
原作	第129話 - 第132話
CAST
石神千空 Ishigami Senku CV.小林裕介 浅霧幻 Asagiri Gen CV.河西健吾 七海龍水 Nanami Ryusui CV.鈴木崚汰 氷月 HYOGA CV.石田彰 大木大樹 Oki Taiju CV.古川慎 小川杠 Ogawa Yuzuriha CV.市ノ瀬加那 西園寺羽京 Saionji Ukyo CV.小野賢章 花田仁姫 Hanada Niki CV.種﨑敦美 上井陽 Uei Yo CV.中島ヨシキ クロム Chrome CV.佐藤元 金狼 CV. KINRO CV.前野智昭 マグマ MAGMA CV.間宮康弘 ソユーズ SOYUZ CV.坂泰斗 カセキ KASEKI CV.麦人 スイカ SUIKA CV.高橋花林 アマリリス Amaryllis CV.大西沙織 キリサメ Kirisame CV.本渡楓 モズ MOZ CV.興津和幸 イバラ IBARA CV.青山穣 オオアラシ Oarashi CV.楠大典

TITLE CARD
EYECATCHER
ENDCARD
STORY
キリサメの持つ石化装置が、イバラの仕掛けたフェイクである事に気づいた千空たち。急遽ラボカーで引き返すも、イバラは島全体を石化光線で包み込もうとしていた！イバラを止める為、ペルセウス号へと乗りこむ千空たちだが、そこへ協定が無効になったモズも現れる！容赦なく襲い掛かるモズに追い詰められた千空は、最後の切り札として、ある男を目覚めさせる……！
マグマ「死ね！イバラ！」 花田仁姫「あんたが死にな！」 マグマ「殴りすぎだろ！ブチ殺すぞ！」 花田仁姫「あはは面白いね。受けて立つよマグマ」 上井陽「キッショォオオ、もーあと3発しかねーし」 石神千空「マグネシウムだ。即席の打ち上げ花火だな」 浅霧幻「妖術！光の槍！」 浅霧幻「船内の50人の妖術使い達が光でチュイーンてしちゃうよ～♪」 「うわああああああああ」 花田仁姫「頼んだよ保安官！」 モズ「見たよ指」 上井陽「うわあああ」 イバラ「ハイハイ侵入者クンたち、よくがんばったね。そろそろ終わりにしようか」 石神千空「追い込まれたんじゃねぇ。追い込んで頂いたんだよ。遥々この部屋にな」 石神千空「最後のジョーカーだ」 金狼「氷月、託すぞ、この金の槍を」 花田仁姫「銃もない今この後どうやってこいつを止めようってんだい」 石神千空「最強の男モズに太刀打ちする手段がこの禁断のジョーカー以外にねぇんだよ」 イバラ「(今氷月って呼ばれた細目くん…)」 イバラ「(どう見ても石像だったじゃないの)」 イバラ「(それにそこにいる帽子の男に至っては…)」 「！！」 マグマ「どこ行きやがるイバラてめぇ！」 氷月「(一振りでわかる。明らかに次元の違う強さ)」 氷月「彼ですね、私を起こした理由は」 石神千空「ああ」 氷月「私は君達の敵ではよ？」 石神千空「だろうな本来」 イバラ「(妖術使い共は砕いた石像すら復活できちゃうってことじゃない？)」 イバラ「(マズイじゃない。復活させられたら)」 イバラ「(砕いてきた頭首像が危ない)」 氷月「私は選別がしたいだけです。愚かな人々にはこのまま眠ってもらい、優れた遺伝子のみを残す。そうして進化してこそ万物の霊長」 氷月「モズ君、君の考えはどうですか？」 モズ「そう思うよ。氷月って言ったっけ。君の言う通りだ。選別すべきだ。というかこの島じゃもうやってるよ選別」 モズ「ちゃんと顔可愛い子だけ選んでる。なんなら氷月君もハーレムを頂いたらいい (まあ殺すけどね)」 七海龍水「全ての女は皆美女だ。その愉しみがわからんとは…俺はこの世の女性は皆欲しい！」 氷月「この場でどちらに与するかなど元々どうだって良かったんです。私にとっては」 氷月「今決めました」 小川杠「できた！」 氷月「千空クン左へ」 石神千空「あぁ」 大木大樹「うおおおお今行くぞみんなー！」 氷月「ほら、実にちゃんとしてますよ。私の仲間たちは」 氷月「千空クンたちを逃がすまいと私の相手はお留守ですか。それでは勝てませんよモズ君。ちゃんとしないと」 七海龍水「戻るのか？島に」 石神千空「ああ」 石神千空「島でゲットしなきゃならねぇもんがあんだよ。ソッコーでそれさえ作りゃ俺らの勝ちだ」 モズ「なら氷月、君の期待通りちゃんとしようか。集中するよ。確かに強い君に」 氷月「(来る。漸くこの男の全力が)」 イバラ「オオアラシちゃん、今すぐね、この飾り持って島の真ん中まで走って」 キリサメ「まさかイバラ様！島を丸ごと！？」 キリサメ「でも島中央で石化装置を光らせたらオオアラシ本人はどうやって逃げるのですか？」 イバラ「どーーでもいいじゃない、そんなこと。キリサメちゃんはおじちゃんの護衛に残って死んでもいいオオアラシに。ネ？」 キリサメ「死んでもよくありません！それに島民全員の避難がまだ」 イバラ「まさか逆らうの？頭首様のご意志よ」 キリサメ「頭首様…」 子供〈頭首様！村を石にしてください！〉 キリサメ〈ピカ―って全部〉 頭首〈どうしてだね？〉 子供〈オバケが出たと聞いて僕達怖くて…〉 頭首〈かかしじゃよ。古くなったかかしを誰かがここに捨てたんじゃろ〉 子供〈なーんだ〉 頭首〈いいかいお前達、石化の光は決して広い範囲で使ってはいけないんだよ〉 頭首〈この世界は人間の都合だけで存在しているのではないんだ。生きとし生けるもの、皆のものだ〉 キリサメ「島全体など前代未聞。どう考えても限度を超えた濫用です。イバラ様、それは本当に頭首様のご意志なのですか」 大木大樹「見ろみんなー！頭首様だァー！頭首は石像だー！」 キリサメ「頭首様が…！」 イバラ「One meter One second」 キリサメ「イバラ…貴様ァ！」 イバラ「バイバ～イ」 イバラ「何が…！」 上井陽「イバラ、お前には黙秘権がある」 上井陽「(ラスト一発) 暴行罪？公務ナントカ罪？わかんねー。なんでもいーや」 上井陽「とにかく悪い罪で逮捕する」 イバラ「うわあああああああ」 上井陽「メデューサ！いただき！」
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