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ONE PIECE | |
原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro) ONE PIECE 第1070話ネタバレ | |
第1070話 最強の人類 | |
配信日 | 2022年12月26日 |
ジャンプ | 2023年4・5合併号 |
単行本 | 第106巻 |
アニメ | 第1101話 最強の人類!セラフィムの能力! |
登場人物 | 麦わらの一味 ベガパンク ジュエリー・ボニー ロブ・ルッチ カク ステューシー 黄猿 戦桃丸 セラフィム |
STORY | |
ルフィ「おいまさかり!ごめん、おれが話かけたから」 戦桃丸「バカ…ナメんな…ちゃんと気づいて防いだハズだった」 ルッチ「しぶとい。早く意識を止めてくれ。威権順位が上のお前に意識がある内はおれ達がセラフィムを操れねェんだ」 ルフィ「ゴムゴムの白い鞭(ドーンウィップ)」 ジンベエ「ルフィ急げ。この子を助けたきゃ早うベガパンクの所へ行かねば」 ルフィ「とまらねェ。回りすぎた」 チョッパー「どこ行くんだルフィ」 カク「セラフィムが止まらんのう。同士討ちなど損しかないぞ」 ステューシー「まだ子供なのに末恐ろしいね」
『研究所 ベガパンクサイド』 フランキー「あの能力だよベガパンク。あのクソガキジンベエの能力、スイスイの実の能力だろ!?ドン・キホーテファミリーのおれの兄弟分セニョールピンクの能力だ。この世に二つ同じ実はねェ。あいつ死んだって事なのか?」 ベガパンク「気づいたか。奴なら今インペルダウンの囚人じゃ」 フランキー「じゃああんたがまさか同じ悪魔の実を作ったのか?」 ベガパンク「人工の悪魔の実はゾオン系のみ製造できる。シーザーのSMILEは論外として特殊な実も莫大な金と時間があれば恐らくその全てが再現可能。なお覚醒は未確認じゃ。ロギアは手を尽くしたか難しいな。しかしパラミシア系は能力者の血統因子が手に入れば、そこから特殊な血液を生成し投与する事で能力を得られる事がわかった。それが彼らの腕に通した血液、グリーンブラッドじゃ」 フランキー「あんた血液を作ったのか?」 ベガパンク「セラフィムは私が考え得る科学の最高棒。この海の歴史上最強の人類と言える」 S-スネーク「メロメロ甘風(メロウ)」
『ルフィサイド』 ルフィ「ゴムゴムの白い(ドーン)ロケット」 ルッチ「(何だこの威力!意識が飛びそうだ)」
S-スネーク「こっちじゃ急げ」 S-スネーク「あれが真空ロケット。早う乗れ」 ジンベエ「ありがとう、優しいハンコックじゃな」 S-スネーク「無礼者!命令に従っておるだけじゃからな」 《あと一分で発車します》 チョッパー「ルフィ急げ」 戦桃丸「麦わら、パンクのおっさんを頼む」 ルフィ「おし任せとけ。おれ達が必ず島から連れ出す」 《発車します》 チョッパー「速ェ」 ジンベエ「これはすごいな」 ボニー「ここどこだ?ベガパンクは?」 ルフィ「気がついたか。今真空ロケットで」 ボニー「誰だお前」 ジンベエ「色々あってルフィじゃ。後で説明する」 《工場層(ファビリオフェーズ)発 研究層(ラボフェーズ)行 運行時間32秒》
《到着。以降の便全て欠行。エッグヘッド研究層(ラボフェーズ)フロンティアドーム強化。侵入者アリ危険です。研究員は工場内に避難の上工場を封鎖してください》 カク「ある意味立派じゃ。ベガパンクのボディガードという職務は全うした。悔しいのう戦桃丸」 ステューシー「海軍の到着を待てと」 ルッチ「待ってたら逃げられるぞ」
『研究所(ラボ)』 ルフィ「すげー何だここ」 チョッパー「ボニーどこ行くんだ?」 ボニー「父を元に戻す事へのベガパンクの答えが虫ならもう殺すしかねェ」 チョッパー「それはやつ当たりだぞ」 『CP0サイド』 「島の脱出ルートを全て塞げ」 「は」 ルッチ「本体を入れてあと6人か」 カク「あの防御システムは手強いぞ」 ルッチ「この島からアリ一匹逃がしはしない」
『黄猿サイド』 🐌黄猿「おー麦わらの一味がベガパンクの味方を?じゃあ脱出は容易だねェ。だがおそらく想像通りの結果にはならねェよ。予定通り進めな。可能な限りの軍艦をエッグヘッドへ」 |