Dr.STONE | 第3期20話『FIRST DREAM』ネタバレ

Dr.STONE
原作(Original Story): 稲垣理一郎(Inagaki Riichiro) TVアニメ『Dr.STONE』 第3期20話ネタバレ
第3期20話 FIRST DREAM
放送日	2023年12月7日
OPテーマ	遥か (歌: 清竜人)
EDテーマ	好きにしなよ (歌: Anly)
原作	第138話 - 第139話
CAST
石神千空 Ishigami Senku CV.小林裕介 浅霧幻 Asagiri Gen CV.河西健吾 七海龍水 Nanami Ryusui CV.鈴木崚汰 大木大樹 Oki Taiju CV.古川慎 小川杠 Ogawa Yuzuriha CV.市ノ瀬加那 西園寺羽京 Saionji Ukyo CV.小野賢章 花田仁姫 Hanada Niki CV.種﨑敦美 上井陽 Uei Yo CV.中島ヨシキ クロム Chrome CV.佐藤元 金狼 CV. KINRO CV.前野智昭 銀狼 GINRO CV.村瀬歩 コハク Kohaku CV.沼倉愛美 マグマ MAGMA CV.間宮康弘 ソユーズ SOYUZ CV.坂泰斗 カセキ KASEKI CV.麦人 スイカ SUIKA CV.高橋花林 松風 Matsukaze CV.阿座上洋平 アマリリス Amaryllis CV.大西沙織 キリサメ Kirisame CV.本渡楓 オオアラシ Oarashi CV.楠大典

TITLE CARD
EYECATCHER
ENDCARD
STORY
ドローンを使った三次元の戦いで、遂にイバラとの大将戦に勝利した千空。早速クロムを復活液で目覚めさせ、他の仲間たちも次々と復活させていく。潜入先で深手を負った銀狼と、共に石化したコハクも無事目覚め、千空と再会を果たす。そんな中、科学王国にいるルリと無線で連絡を取る千空たちは、突如、通信を遮断され、衝撃的なメッセージを受信する！
クロム「千空…」 クロム「テメーが一人つっ立ってるっつうことはつまり…勝ったんだな！？俺らがよ」 石神千空「ああクロム。テメェの閃き様々でな。俺一人ゴキブリ並のしぶとさで生き残ったわ」 キリサメ「何が聞きたいの？私を優先的に起こした理由があるんでしょ？」 石神千空「ああそうだ。後宮の石像、テメーならどこに捨てたか知ってんだろ」 金狼「この銀狼の傷、本当に治るのか？」 石神千空「ククク復活液の修復力ナメんじゃねぇぞ」 金狼「銀狼…」 銀狼「金狼…みんな…」 石神千空「聞こえてっか？ルリ」 ルリ「ああよかった。ようやく繋がりました」 石神千空「楽しい思い出話は後だ。用件あるんだろ？言え」 ルリ「千空、あなたが不思議な通信をー」 西園寺羽京「通信が遮断された。別の強力な電波で」 浅霧幻「別のって！俺ら以外人間いないはずなんだからそれってもう…」 七海龍水「モールス信号か？」 石神千空「いや違う」 西園寺羽京「人間の声」 「12800000m 1second」 アマリリス「ダメ！石化装置を」 石神千空「ああわかってる。死んでもスピーカーと近づけんじゃねぇぞ」 七海龍水「これは明確な攻撃意思だ」 石神千空「12800000mは地球の直径だ」 西園寺羽京「いや問題はそこじゃない。この声は千空、君の声だ」 石神千空「録音じゃないのか？スマホとかの」 大木大樹「ああ残念ながらスマホはねぇし、あんなセリフ録った記憶も100憶%ねぇよ」 カセキ「また来ちゃったよ通信」 石神千空「一定周期で繰り返してんな」 西園寺羽京「さっきと同じだ。声の調子まで。元ソナーマンの僕の耳にかけて断定していいと思う。これはボーカロイドとかに近い声の不気味の谷、合成音声だ」 「ええーー！？」 カセキ「そもそもその石化装置なんでこの島にあるの？」 石神千空「装置の歴史知ってる奴がいりゃホワイマンの目星も…」 ソユーズ「覚えてる。いや俺は何も知らないんだけど、この石化装置の形って…」 コハク「ホワイマンが敵と決まった以上、私たちバトルチームの仕事は考察ではない。いずれ必ず訪れる決戦に向けた鍛錬だ」 銀狼「いやだぁあああ」 銀狼「巻き込まないでぇえ」 アマリリス「この石像って…」 浅霧幻「大樹ちゃんが海底から拾ってきた昔の人」 ソユーズ「この人の腕、傷…？入れ墨？見て欲しいんだけど」 浅霧幻「これは」 スイカ「石化装置の印みたいなんだよ」 石神千空「俺らの石片よか薄い。数百年前の住人ってとこか」 松風「よもや蘇ったというのか私は。あの面妖な光から」 石神千空「そうだ。まさに俺らはその話が聞きてぇ」 松風「見知らぬ旅人よ、かたじけない。ともかく礼を」  石神千空「あーそういうのいいから、とっとと装置の話聞かせろ」 銀狼「ギャーーいやだー！」 松風「頭首(うえ)様」 松風「頭首様ーー！」 松風「面目次第もございません。石化させられておりまして。この松風が参上いたしましたからにはもう賊共の好きにはさせませぬ」 銀狼「な…何？味方なの？強」 石神千空「誰と勘違いしてやがんだ。そいつはただのゲスだぞ」 銀狼「いやーそんなに似ちゃってるの？昔の偉い人に？」 銀狼「松風くん、石化装置の歴史話ちゃいなよ、千空に」 松風「かつてこの島は至極平和でした。そこに突如降り注いだのです」 松風「大量の石化装置という天からの悪夢が」 七海龍水「出所は上からか」 石神千空「その超絶貴重情報さえゲットできりゃとりま十分だ。とっとと動くぞ」 石神千空「これだ」 クロム「音集めるやつな。何に使うんだそれ」 石神千空「あー音集めんのも電波集めんのも理屈としちゃ一緒なんだよ」 「12800000m 1second」 石神千空「計測の基線長が短すぎで差が見えねぇ」 西園寺羽京「相手は地上や大気圏ってレベルの距離じゃないねぇ」 石神千空「さーて、楽しい逆探知の結果、敵の発信源は数10万m上空ってこった。そう、ホワイマンは月面にいる」 西園寺羽京「月の動きとリンクして動いてる。まあ間違いないね」 七海龍水「無策で放置すればいずれ必ず滅ぼされるぞ」 浅霧幻「待て待て待て待ていやもうこれ悪い予感する。たぶん絶対当たるやつよこれ…この原始のストーンワールドで」 石神千空「俺らは月に行く」
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