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Jujutsu Kaisen | |
原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami) TVアニメ『呪術廻戦』 第46話 | |
第46話 変身-弐- | |
放送日 | 2023年12月21日 |
OPテーマ | SPECIALZ (歌 : King Gnu) |
EDテーマ | more than words (歌 : 羊文学) |
原作 | 第133話 - 第135話 |
CAST | |
虎杖悠仁 Itadori Yuji CV.榎木淳弥 真人 MAHITO CV.島﨑信長 羂索 KENJAKU CV.櫻井孝宏 裏梅 URAUME CV.斎賀みつき 脹相 CHOSO CV.浪川大輔 九十九由基 Tsukumo Yuki CV.日髙のり子 冥冥 MEIMEI CV.三石琴乃 憂憂 UI UI CV.三瓶由布子 パンダ PANDA CV.関智一 日下部篤也 Kusakabe Atsuya CV.三木眞一郎 加茂憲紀 Kamo Noritoshi CV.日野聡 西宮桃 Nishimiya Momo CV.釘宮理恵 禪院真依 Zenin Mai CV.井上麻里奈 三輪霞 Miwa Kasumi CV.赤﨑千夏 庵歌姫 Iori Utahime CV.日笠陽子 |
TITLE CARD | |
ENDCARD | |
第47話 渋谷事変 閉門 | |
COMMENT | |
STORY | |
虎杖と真人の死闘に決着がついたかと思われた瞬間、「助けてあげようか、真人」と夏油の皮をかぶった何者かが真人に声をかける。瞬時に虎杖は眼前に立つその男が五条を封印した者と同一人物だと気づき立ち向かうが、その男が繰り出す夏油 傑の呪霊操術により阻まれる。そしてその男は、ある事を語り始め…。 | |
『23:28 渋谷ストリーム前』 パンダ「日下部~」 パンダ「え?」 日下部篤也「虎杖だよ」 パンダ「いや、アレは宿儺」 日下部篤也「肉体の主導権は虎杖にある、そういう話だったろ」
日下部篤也「先に言っとくぞ。五条が消えて今後虎杖にどんな処分が下ろうと、俺は虎杖側(オマエら)につくことはない」 日下部篤也「俺は虎杖悠仁の死刑に賛成だ」 『22:36(現地時間)マレーシア クアラルンプール』 憂憂「そんなわー」 冥冥「すまない折り返しが入った」 憂憂「もうっ、姉様ったら」 冥冥「夜分にすまないね。ああそっちは朝か。私?KL…そう、憂憂の術式だ。殺されそうになったんでね。日本の株と東京の不動産は全て売り払った方がいいよ。私はもう円も替えた」 冥冥「そう、今すぐにだ。主要先進国への負の連鎖も免れないだろう。腐っても日本は世界第3位の経済大国だからね 冥冥「まあ塩梅は任せるさ。いいよお礼なんて。いつも通りのインサイドでいてくれたら…フフフ…今後ともよろしく」 脹相「行かなければ…虎杖悠仁オマエは何者だ?知らなければ」 『23:28 渋谷駅地下3階 田園都市線ホーム』
虎杖悠仁「(今、夏油って…)」 『23:36 渋谷警察署宇田川交番跡』 羂索「続けようか。これからの世界の話を」 虎杖悠仁「…何笑ってんだよ」 羂索「いや、すまない。急にらしいことを始めてしまったなと思って」 羂索「うずまきの話だったね。うずまきは強力だが呪霊操術の強みである手数の多さを捨てることになる」 羂索「だから始めはあまり唆られなかったんだ。ただの低級呪霊のリサイクルだと思っていたからね」 羂索「でも違った。その真価は準1級以上の呪霊をうずまきに使用した時に起こる」 羂索「術式の抽出だ」 禪院真依「チッ」 羂索「狙撃銃か、いいね。私も術師相手であれば通常兵器は積極的に取り入れるべきだと思うよ」 三輪霞「日下部さん」 西宮桃「先生が前出てきちゃ意味ないでしょ!」 パンダ「らしいぜ。あんな公害持ち歩いて何が楽しいんだか」 加茂憲紀「何者だ」 羂索「気づいたようだね」 庵歌姫「加茂家の汚点!史上最悪の術師。本当なら夏油の中身は150歳を超えてることになるわよ」 日下部篤也「(馬鹿げた結界術、馬鹿げた術具の所持、肉体を乗り換える術式を持つ黒幕の人選としては) 妥当っちゃ妥当だな」 羂索「加茂憲倫も数ある名の一つにすぎない。好きに呼びなよ」 脹相「よくも!よくも俺に!虎杖を!弟を!殺させようとしたな!」 裏梅「引っ込め三下。これ以上私を待たせるな」
脹相「(俺の術式の影響なんだ。血の繋がった弟達の異変はどんなに遠くにいようと感じとれる)」 虎杖悠仁「他人どころか一回殺されかけてるよ」 虎杖悠仁「ッスね」 加茂憲紀「(氷の術式!?しかもなんでハイレベルな!)」 パンダ「(下手に動けば体が割れる!)」 羂索「殺すなよ。メッセンジャーは必要だ」 裏梅「全員生かす理由になるか?」 脹相「違う!」
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