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TOKYO REVENGERS | |
原作(Original Story): 和久井健(Ken Wakui) TVアニメ『東京リベンジャーズ』 第47話 | |
第47話 Brave heart | |
放送日 | 2023年12月5日 |
OPテーマ | ホワイトノイズ (歌 : Official髭男dism) |
EDテーマ | Say My Name (歌: HEY-SMITH) |
原作 | 第166話 - 第170話 |
CAST | |
花垣武道 Hanagaki Takemichi CV.新祐樹 佐野万次郎 マイキー MIKEY CV.林勇 龍宮寺堅 ドラケン Draken CV.福西勝也 松野千冬 Matsuno Chifuyu CV. 狩野翔 河田ソウヤ アングリー Kawata Souya CV.河西健吾 乾青宗 イヌピー Inui Seishu CV.榎木淳弥 九井一 ココ Kokonoi Hjime CV.花江夏樹 黒川イザナ Kurokawa Izana CV.島崎信長 稀咲鉄太 Kisaki Tetta CV.森久保祥太郎 半間修二 Hanma Shyuji CV.江口拓也 鶴蝶 Kakucho CV.山下誠一郎 武藤泰宏 ムーチョ Muto Yasuhiro CV. 小野大輔 橘日向 Tchibana Hinata CV.和氣あず未 橘直人 Tachibana Naoto CV.逢坂良太 |
STORY | |
アングリーの覚醒により好転したかに思えた戦況は、天竺四天王筆頭の鶴蝶によって再び劣勢に。東卍の主力メンバーが一瞬にして戦闘不能にされる中、鶴蝶に一方的に殴られても立ち続けるタケミチ。見かねた千冬が止めようとしても諦めず、幼なじみである鶴蝶の核心をついていく。その背後に稀咲が現れて、タケミチは額に銃口を突きつけられるが、真っ直ぐに見つめ返して微動だにしなかった。 | |
花垣武道「(こんな状況なのにオレ…なんでだろう…怖くねぇ)」 花垣武道「(ナオト、導いてくれてありがとう)」 花垣武道「(場地君)」 花垣武道「(千冬、みんなの想いが勇気をくれる。だから何も怖くねぇ)」 花垣武道「稀咲お前何びびってんだよ?」 花垣武道「どうしたよ?稀咲…足撃ったってオレは死なねぇぞ」 花垣武道「(くそっ、体が言う事聞かねぇ)」 千堂敦「どうした?諦めの悪さだけがオマエの取り柄だろ?」 ぺーやん「オレがいる限り東卍は負けねぇ…か…テメェじゃ力不足だ馬鹿野郎」 アングリー「力不足だけどさ、響いたよ」 柴八戒「寝てらんねぇってよ」 イヌピー「元気もらったぜ」 松野千冬「タケミっち、場地さんの後を継いでくれたのがオマエでよかった」 松野千冬「稀咲、オレは場地さんを殺ったテメェをぶっ殺してやりてぇ。でもっ、こりゃあガキの喧嘩だ。殺し合いじゃねぇんだよ」 松野千冬「オレらはただかっこつけてぇから」 松野千冬「意地はって」 松野千冬「見栄張って」 松野千冬「力のやり場わかんねぇからぶつかって」
稀咲鉄太「で?ボロ雑巾が立ち上がってどう御託を並べたってよぉ、負けんのには変わりねぇぞ!?このまま東卍が消えてもいいのか?」 稀咲鉄太「めんどくせぇ連中だな。しょうがねぇ。折れてやるよ。和解だ。東卍と天竺の合併。どっちが上か下かはナシ。チーム名は東京卍會。マイキーが総長でいい。どうだ?悪くねぇ提案だろ?」 花垣武道「稀咲、テメェの腐った脳ミソ叩き直してやるよ。立てよ稀咲。確かに未来じゃそうなってた。和解なんてする気はねぇぞ」 稀咲鉄太「なぜテメェはそこまでオレに固執する?」 花垣武道「なんでドラケン君みたいな人が人を殺したのか…オレにはわからなかった」 ドラケン〈稀咲を殺す〉 花垣武道「未来でそう語った」 稀咲鉄太「テメェ、さっきから何言ってんだ」 黒川イザナ「どいてろ稀咲」 黒川イザナ「邪魔なもんは消しちまえばいいんだろ!?」 黒川イザナ「全員まとめてオレが殺してやる」 花垣武道「させねぇよバカヤロー」 黒川イザナ「ナメんなカス」 花垣武道「今ならわかるよドラケン君 (君が死刑囚になったのは、エマちゃんの仇をとりに行ったからだって)」 花垣武道「(マイキー君が未来でああなっちゃったのだって絕ッ対ェ理由があるんだ)」
橘日向「少し…話してもいいですか?」 橘日向「タケミチ君は…エマちゃんを救えたハズだって思ってます」 ドラケン「おい!テメェ今そんな話すんじゃねぇよ!正気か!?おかしいだろ?タケミっちもヒナちゃんまで…」 ドラケン「こんな日に何言ってんだよ…もうそっとしといてくれ…」 橘日向「エマちゃんだけじゃない。タケミチ君は救わなきゃって思ってる人が沢山いる」 橘日向「私死ぬんです。12年後死ぬんです。タケミチ君はそれを止める為に未来から来たんです。ウソみたいな話ですよね。でも本当です」 「バカにしてんのか!」 | |
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