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Jujutsu Kaisen | |
原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami) 呪術廻戦 第249話ネタバレ |
第249話 人外魔境新宿決戦㉑ | |
配信日 | 2024年2月5日 |
ジャンプ | 2024年10号 |
単行本 | 28巻 |
登場人物 | 虎杖悠仁 乙骨憂太 両面宿儺 羂索 |
STORY | |
羂索「私の意志は受け継がれる」 乙骨憂太「リカ!(やはり来た。羂索の支配を失ったことによる呪霊操術の暴走!)」
羂索「コガネ、ルール追加。天元による人類との超重複同化の発動権は伏黒恵が持つこととする」 乙骨憂太「!?」 コガネ「承認されました。〈総則〉15 天元による人類との超重複同化の発動権は伏黒恵が持つこととする」 羂索「これくらいの保険はかけるさ。宿儺とは事前に継承の儀を済ませてある。あとは基礎となる死滅回游で同化の儀の親を書き換えれば…」 乙骨憂太「天元様!?」 羂索「千年分楽しんだとは言わないさ。でも最後に遊ぶのが彼(髙羽史彦)で良かった。後は君たちの番だ。きっと楽しいよ」
『現在 新宿』 乙骨憂太「(宿儺の反転術式の出力が戻り始めている。領域を再び使えるようになるのも時間の問題かもしれない。その上、日車さんがやられた。僕がここに残らなかったせいだ。僕がここに残って“処刑人の剣”の策を全力でサポートして完遂させるべきじゃなかったのか?羂索の奇襲は真希さんでもよかったんじゃないのか?否、呪霊操術の暴走は渋谷での呪霊放出を最大規模として、それを人的被害なく食い止めるにはリカちゃんの力が不可欠だった)」 乙骨憂太「(細い斬撃をチェンソーのように纏って刃に触れず刀を掴んでいる)」
乙骨憂太「(全て言い訳だ。僕が僕の手で羂索を終わらせたかった。この状況は僕が招いた。全て僕が悪い。だから) 領域展開」 乙骨憂太「真贋相愛(しんがんそうあい)」 宿儺「彌虚葛籠(いやこつづら)」
乙骨憂太「宇守蘿彈(うすらび)」 乙骨憂太「(だからこの領域内で全てに決着をつける)」 宿儺「(成程な、これがコイツらの次の策か。伏黒恵の記憶から憑霊のガキの術式は模倣(コピー)だということは割れている。領域に付与されいる必中術式(おそらくは天使の術式)の対抗手段として俺に彌虚葛籠を使わせ続け腕と口の半分を封じ、領域内でのみ発動するとみられる無制限の術式模倣で攻める)」
宿儺「(そして…小僧の魂を捉える打撃で俺と伏黒の肉体を引き剝がす…!)」 宿儺「良かったなぁ、役割が与えられて」 |