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Jujutsu Kaisen | |
原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami) 呪術廻戦 第251話ネタバレ |
第251話 人外魔境新宿決戦㉓ | |
配信日 | 2024年2月19日 |
ジャンプ | 2024年12号 |
単行本 | 28巻 |
登場人物 | 虎杖悠仁 乙骨憂太 伏黒恵 禪院真希 脹相 来栖華 両面宿儺 |
STORY | |
宿儺「(これは俺の)」 乙骨憂太「“宿儺の指”最後の一本、回収できなかったでしょう」
宿儺「そうか、喰ったのか」 虎杖悠仁「(今!ここが宿儺を倒して伏黒を取り戻す最後のチャンスだ!休むな!治せ!治せ!治せ!治せ!呪力出力も肉体の支配もかなり鈍ってきたな)」 『彌虚葛籠を解き、天使の術式を受けながら捨て身の「解」 世界を断つ斬撃を放つ』
乙骨憂太「(そう来ることは想定済み)」 乙骨憂太「(術式対象を拡張した「解」は彌虚葛籠と併用できなかった!単技でも掌印か呪詞の詠唱、またはその両方が必須のはずだ!どちらもさせない!斬撃も弱まっている!近づいてももう怖くない!)」 宿儺「(なんだ!?小僧の血が炸裂した?)」
虎杖悠仁《九十九さんの手記によると魂ってのは基本多少混じることはあっても一つになることはないらしい》 脹相《悠仁と宿儺が特別じゃないのか?俺は自分の肉体の基になった人間の魂を感じないぞ》 虎杖悠仁《呪物と非術師だと呪力差が大きくてそういうこともあるらしい。それでも奥深くに沈んでるだけで消えたり一つになることはないんだって》 禪院真希《基本っていうのは?恵は例外とかじゃ困るぜ》 虎杖悠仁《基本ってのは俺が勝手に付け加えた。真人って呪霊が他人の魂同士をくっつけて別の生き物に変えたりできたんだ。そういう術式が絡まない限りは2つの魂が1つになることはないと思っていい……ハズ。俺はこの手記を信じる。俺なら伏黒の魂を叩き起こせる》 来栖華《そのやり方なら私たちの術式と相性がいいかもしれません。天使の術式は対象の“術式消滅”。受肉体は術式と呪物、人格が直結してるから宿儺を消し去ることができる。ただ術式はどうあっても脳と絡むから対象の生存率は低い。でも2つの魂を引き離し、呪物と肉体の同調を鈍らせることができれば生存率は跳ね上がります》
乙骨憂太「出力最大“邪去侮の梯子”」 虎杖悠仁「起きろ伏黒」 『魂の構造、その観点から虎杖と乙骨の算段に間違いはない。だが』 伏黒恵「いいんだ。もういいんだ」
『伏黒の魂には既に生きる意志など』 宿儺「龍鱗 反発 番いの流星」 『それは術師の常套手段であり、宿儺であれば本来防げたであろう凡策、勝利を確信した者への急襲』 |