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ONE PIECE | |
原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro) ONE PIECE 第1111話ネタバレ | |
第1111話 太陽の盾 | |
配信日 | 2024年3月25日 |
ジャンプ | 2024年17号 |
次号 | 2024年4月22日 (21号) 休載:WJ18号~WJ20号 |
単行本 | 110巻 |
登場人物 | 麦わらの一味 ヨーク ジュエリー・ボニー ロブ・ルッチ カク 黄猿 五老星 ドリー ブロギー オイモ カーシー |
STORY | |
ジンベエ「何じゃアレは…何ちゅう覇気…」
ジンベエ「ゾロ!決着はついた。行くぞ」 ゾロ「ジンベエ…いや…倒れねェ…」 ルッチ「グルルルルル」 🐌サンジ「ジンベエ、連れ出したか?」 🐌ジンベエ「今すぐ」 ジンベエ「行くぞゾロ。お前さんの勝ちじゃ。悪いなロブルッチ。魚人空手 五千枚瓦 手刀」 マーズ聖「サイファーポールイージスゼロ、ロブ・ルッチ、ヨークはどこだ」 ルッチ「ヨークはA棟4階司令室に拘束されたまま…今ここを逃れたロロノア・ゾロと海侠のジンベエ、その他麦わらの一味5名とベガパンク2名はラボフェーズの裏口で脱出準備を…他サイファーポール諜報部員85名、セラフィム4名がラボの地下に。ベガパンクの配信再開は6分後」 マーズ聖「見事だ。他に聞く事はない」 ルッチ「それと司令室にはまだ重傷の相棒がいる筈。どうか命は…」 マーズ聖「難しいな。虫など踏もうとして踏むものではない」
ルフィ「2年ぶりだなァ、巨人のおっさん達ィ」 ドリー「麦わらァ、見違えたぞ、その姿ァ」 ブロギー「ガハハハ、お前なぜエルバフに伝わる神の姿を知ってる!?」 ルフィ「ん?」 ブロギー「その衣装、おれ達は懐かしいぜ」 ルフィ「しししし!何だかわらねェけど話は後だ」 ウォーキュリー聖「巨人族」 サターン聖「食い合わせの悪い事だ」 ドリー「バカデカイ獣だな。エルバフの森の猛獣の様だ」 ルフィ「おっさん、おれ達戦いてェんじゃなくて逃げなきゃならねェんだ」 ドリー「ああ、心得てる。さっきサンジに会った」 ブロギー「ルフィに会ったら島の裏口へ走れと」 ドリー「おれ達は新聞を見てお前達を逃がしに来たのさ。お前達が海軍に囲まれてるってんでな」
『オイモ&カーシー』 「お頭達が麦わらに会えた様だ。船に戻れ。脱出開始だ。奴らを連れて逃げるだけだ。軍艦なんか襲ってもお宝なんかありゃしねェ」 ウォーキュリー聖「逃亡の合図か?困るな。私も警告音を鳴らそう。“逃げるな”と」 ルフィ「うわあああああああ」 海兵「島が波打ってる」 ブロギー「大丈夫か麦わらァ」 ドリー「足りるか!?お前何て面白い体に!ゲギャギャギャ」 ルフィ「危なかった」 ドリー「覇王色の咆哮!?」 ブロギー「あいつ何者だ?」 ルフィ「世界政府の偉そうなやつ」
ドリー・ブロギー「太陽の盾(スヴァリン)」 ウォーキュリー聖「因縁深き者達…そいつが誰だかわかっているのか!?」 ドリー・ブロギー「あァ勿論!ダチだ!隔(スキールダ)」 サターン聖「そう呼ばれてる内に潰さねばならん。世界の歴史からな」 ルフィ「絶対毒だァ。触るなよ」
ルフィ「返すぞ猛毒」 ルフィ「えーっ!爆発したァ」 巨人「お頭達、炎で森が塞がっちまう」 ドリー「よし行こう」 ブロギー「消し飛んだな、ガバババ」 ルフィ「急ごう急ごう。どうせあいつら不死身なんだ」 ドリー「走れー!不死身って何だ?」 ルフィ「知らねェよ。何しても復活すんだ」 ブロギー「聞いた事ないぞ、そんな能力も種族も!逃げるが勝ちだ」 マーズ聖「モニターに映ってる部屋は?」 ヨーク「ギャー怪物!喋った!誰だどっか行けェ」 海兵「黄猿さん、傷を見せてください。手当てを」 黄猿「傷ならある…深い傷が」 海兵「ではすぐに」 黄猿「もう休ませてくれ」 🐌海兵「報告します。島内に巨人族より遥かに大きな何者かが出現。こちちらエッグヘッド北西の海岸。炎の中の巨大な生物は何かを呻いている様な…」 海兵「炎をものともしてない」 「スマナイ…ジョイボーイ」 |