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DEMON SLAYER |
原作(Original Story): 吾峠呼世晴(Koyoharu Gotōge) 鬼滅の刃 第148話ネタバレ |
第148話 ぶつかる | |
配信日 | 2019年3月4日 |
ジャンプ | 2019年14号 |
単行本 | 第17巻 |
登場人物 | 竈門炭治郎 冨岡義勇 猗窩座 煉󠄁獄杏寿郎 |
STORY | |
『無限城 猗窩座VS義勇&炭治郎』 冨岡義勇「水の呼吸 参ノ型 流流舞い」 猗窩座「水の柱か。これは良い。遭遇したのは五十年振りだ」
猗窩座「破壊殺・乱式」 冨岡義勇「水の呼吸 十壱ノ型 凪」 猗窩座「見たことがない技だ。以前殺した水の柱は使わなかった」 竈門炭治郎「ヒノカミ神楽 烈日紅鏡 (!?消えっ…た!)」 竈門炭治郎「(後ろ!ヒノカミ神楽 幻日…)」 冨岡義勇「水の呼吸 弐ノ型 水車」
竈門炭治郎「ヒノカミ神楽 炎舞…」 猗窩座「破壊殺 脚式 冠先割」 竈門炭治郎「(受けたっ…ちゃんと刀で…っ)」 竈門炭治郎「(かすったか…!?僅かに…それでこの威力)」 猗窩座「流麗!練り上げられた剣技だ。素晴らしい。名を名乗れ。お前の名は何だ!覚えておきたい」 冨岡義勇「鬼に名乗るような名は持ち合わせていない。俺は喋るのが嫌いだから話しかけるな」 猗窩座「そうか、お前は喋るのが嫌いなのか。俺は喋るのが好きだ。何度でも聞くぞ。お前の名を」
猗窩座「破壊殺 脚式 流閃群光」 竈門炭治郎「義勇さん!」 猗窩座「そうか、アイツは義勇という名前なのか」 竈門炭治郎「ヒノカミ神楽」 猗窩座「破壊殺 鬼芯八重芯(きしんやえしん)」 竈門炭治郎「灼骨炎陽」
猗窩座「いい動きだ。短時間でよくぞここまで鍛錬したな。褒めてやる。それにしても杏寿郎は良い仕事をしてくれたぞ。あの夜、地面に転がっていたお前は圧倒的弱者、雑草でしかなかった。だがどうだ。今のお前は目を見張る成長だ。俺は単純に嬉しい。心が躍る。杏寿郎はあの夜死んで良かった。ともすると、あれ以上強くなれなかったかもしれない。人間のままでいたがるようなくだらぬ価値観を持っていたし」 竈門炭治郎「何だと?お前、お前はもう黙れ。煉獄さんのことを喋るな」
猗窩座「何故だ?俺は称賛しているんだ。お前のことも杏寿郎のことも」 竈門炭治郎「違う。お前は侮辱しているだけだ。唾を吐きかけているだけだ。誰に対しても」 猗窩座「勘違いだよ炭治郎。俺は、俺が嫌いなのは弱者のみ。俺が唾を吐きかけるのは弱者に対してだけ。そう、弱者には虫酸が走る。反吐が出る。淘汰されるのは自然の摂理に他ならない」 竈門炭治郎「お前の言ってることは全部間違ってる。お前が今そこに居ることがその証明だよ。生まれた時は誰もが赤子だ。誰かに助けてもらわなきゃ生きられない。お前もそうだよ猗窩座。記憶にはないのかもしれないけど、赤ん坊の時お前は誰かに守られ助けられ今生きているんだ。強い者は弱い者を助け守る。そして弱い者は強くなり、また自分より弱い者を助け守る。これが自然の摂理だ。猗窩座、俺はお前の考え方を許さない。これ以上、お前の好きにはさせない」
『義勇のカラス』 『結構おじいちゃんなので伝達を聞き違えたり、戦闘中にトコトコ出てきたりして義勇をハラハラさせる』 | |
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