鬼滅の刃 無限城編 | 第18巻158話『童磨VSカナヲ』ネタバレ | Demon Slayer

DEMON SLAYER

原作(Original Story): 吾峠呼世晴(Koyoharu Gotōge) 鬼滅の刃 第158話ネタバレ

第158話 破茶滅茶
配信日	2019年5月20日
ジャンプ	2019年25号
単行本	第18巻
登場人物	嘴平伊之助 栗花落カナヲ 童磨

STORY
栗花落カナヲ「(鳥肌が止まらない。指先まで力を込めていなければすぐに体が震え出す。コイツに比べたら今まで倒してきた鬼は赤子だ。この激しい怒りのおかげで立っていられる。体が燃えてるみたいに熱い。喉の奥がぐつぐつ煮え滾る。絶叫したいくらい不快で堪らない。暴れ回らなきゃ体がバラバラになってしまいそう。生まれて初めての感覚に眩暈がする。怒りを通り越してこれは憎悪だ。憎い。よくも殺したな、私の肉親を！)」 栗花落カナヲ「花の呼吸 伍ノ型 徒の芍薬」 童磨「七…八…九連撃！いいねぇ。綺麗だねぇ。じゃあ俺も血鬼術 枯園垂り」 栗花落カナヲ「弐ノ型 御影梅」 童磨「(なるほど、目だな、この娘は目が特殊なんだねぇ。今の連撃全て限り限りで受け流し凌いだ。俺の肩・視線・つま先・肘・膝、注意深く見てる。僅かな傾きで次の動作を予測。小賢しいうえに並の剣士ができることじゃないよ。とりあえず目潰しとこ)」 栗花落カナヲ「陸ノ型 渦桃」 童磨「凄く鍛えられた体幹だね。バネみたい。血鬼術 凍て曇り」 栗花落カナヲ「(危ない！目を閉じなければ眼球が凍ってた)」 童磨「待て待てー血鬼術 蔓蓮華」 童磨「次いくよー寒烈の白姫」 栗花落カナヲ「(何という広範囲の技…近づけない)」 童磨「冬ざれ氷柱」 童磨「おーい、どんどん離れていってるよ。近づかなきゃ頚斬れないでしょう」 栗花落カナヲ「(消えっ…)」 童磨「ほらぁ、しっかり持ってないからとられちゃった。はい、じゃあこれここに刺しとくよ。早くとりにおいで」 童磨「血鬼術 散り蓮華」 栗花落カナヲ「(大量の刃？それとも凍る血鬼術？よく見てよく見て判断して、見極めて、正確に、最小限の所を見極め…)」 嘴平伊之助「どぉありゃアアアア！天空より出でし伊之助様のお通りじゃあアアア！」 嘴平伊之助「獣の呼吸 伍ノ牙 狂い裂き！」 嘴平伊之助「ドンピシャじゃねぇか！鴉の道案内はよォ！勝負勝負ゥ！」 『カラスをいじめる伊之助(移動中)』 嘴平伊之助「いいか！一番強ぇ鬼の所に案内しやがれ。わかったな！早くしねぇと突っつくぞ！」 鎹鴉「ギェェェェ」
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